| 2017年4月24日
昨シーズン4本塁打を放ったAbendsの頼れる主砲・花岡(1)
草野球チームの質を決めると言っても良い外野人材の中から、今後の活躍が期待できる選手を若手を中心にリストアップ。チェック不足によって試合で泣きを見ないよう、その名前をしっかり焼き付けておこう。
2017年シーズン:打率.400/打点4/本塁打1(10打数/4安打/0四死球/1盗塁)
2016年シーズン:打率.375/打点17/本塁打4(24打数/9安打/3四死球/1盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年4月24日現在)
花岡(Abends)の選手データ
すっかりコメント職人としてのキャラクターが定着している花岡だが、その真価は当然コメントではなく野球にある。
2016年シーズンの成績は、.375、4本塁打、17打点とどのチームの主砲クラスと比べても遜色ない数字である。4ホーマーは打ちたくても打てない。
決して体格に恵まれているわけではないが、ミートの技術に長けており、甘い球は見逃さない、勝負強さが光る強打者である。
謙遜しているのか打順が不安定なのも、逆に怖さを引き立てていると言えよう。
2017年シーズン:打率.000/打点0/本塁打0(4打数/0安打/0四死球/0盗塁)
2016年シーズン:打率.450/打点8/本塁打2(20打数/9安打/6四死球/10盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年4月24日現在)
森崎竜二(横浜T-BREAKERS)の選手データ
横浜T-BREAKERSの森崎竜二も注目したい若手選手の一人だ。
決して大柄では無いながらも、強い足腰が生み出す力強いバッティングで草野球経験のみにも関わらずチームでも主軸を務める。
今年はその打棒から快音はまだ出ていないものの、昨年の.450、2本塁打、8打点、14盗塁という成績は偶然出るような数字ではないのだから、これからが本調子というところだろう。
チームの攻撃の起爆剤としてさらなる成長と活躍を期待したい。
昨シーズン後半戦からチーム・バビグリンの主軸として活躍する横山郷(50)
2017年シーズン:打率.273/打点2/本塁打0(11打数/3安打/0四死球/2盗塁)
2016年シーズン:打率.500/打点7/本塁打2(18打数/9安打/5四死球/7盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年4月24日現在)
横山郷(チーム・バビグリン)の選手データ
安定した好成績を見せるチーム・バビグリンの中でも、将来が期待される若手と言えばこの横山郷だ。
恵まれた体格と身体能力から見せるバッティングは、野球経験がチンケに見えるほどスケールが大きく、試合をこなすごとに大きな成長を見せている。
昨年はリーグ戦とトーナメント戦の合計で.429、2本塁打、7打点の好成績だったが、今年はそれ以上も期待できる。チームとしても貴重な左の長距離砲としてクリーンナップを担っていきたい。
2016年 チーム首位打者を獲得したホイチョイの池上(8)
2017年シーズン:まだ打席情報はありません。
2016年シーズン:打率.571/打点6/本塁打0(21打数/12安打/8四死球/4盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年4月24日現在)
池上(ホイチョイ)の選手データ
ホイチョイの誇る安打製造機である池上は、昨シーズンはリーグ戦とトーナメント戦の13試合で.457、出塁率0.596、10盗塁という高い数字を残した。
守備にも定評がある池上は、センターとして広い範囲を守りながら巧守を連発。その守備力がチームを助けている場面も多い。
調子に波があるのか、打撃の当たり外れがあるが、当たる日はマルチヒットが当たり前。ホイチョイの乗せると怖い一番打者を、対戦チームはしっかり覚えておかねばならない。
城東ルーキーズの貴重な左打者となる酒井俊輔(21)
2017年シーズン:打率.667/打点1/本塁打0(6打数/4安打/2四死球/1盗塁)
2016年シーズン:打率.259/打点2/本塁打0(27打数/7安打/7四死球/9盗塁)
※リーグ戦の成績のみ(2017年4月24日現在)
酒井俊輔(城東ルーキーズ)の選手データ
昨年、その若さあふれる野球でセンセーションを巻き起こした城東ルーキーズ。その中でも今後に期待をしたいのが酒井俊輔である。
チームの主軸バッターとしてスケールの大きなバッティングをする酒井は、チームでも貴重な左バッターとして信頼も厚い。
昨年は数字こそ不本意に終わったが、そのスイングを見れば強打者ぶりがわかる。そして、今年はいかんなくその実力を発揮。今年は何か大きな仕事をしてくれそうだ。
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