野CUBE・竹村 遼(1) | 2017年5月14日
今シーズン平均10得点の東京シーガルズに戦々恐々の野CUBE
スカイツ・チャレンジカップ 東京シーガルズ 対 野CUBEの一戦が2017年5月13日(土)に行われる。スカイツ2016年デビュー同士の戦いとなるが、戦前の情報量は野CUBEの方が圧倒的に多く情報戦では完敗ムード。この不利を覆せるだろうか。
【追記】
雨天中止のため、6月3日に順延となりました。
実績が示す数字は、野CUBEの不利を物語っているようだ。現時点では謎多き東京シーガルズ。
昨年デビューの両チームだが、野CUBEは初年度からしっかり10試合を完全消化。美人オーナー中村の圧倒的ページビューにより、すっかり「見られてしまう」チームとなってしまった。
一方の東京シーガルズが参加時期の問題もあり、1戦しか消化できなかったため、情報量が圧倒的に少ない(データの多くは10試合以上をこなさないと表示されない)。
試合前の情報戦ということでは圧倒的に不利になる野CUBEだが、さらに言えば東京シーガルズ、実は結構強い。OPSが1.000を超える強打者も多く、今期はすでにリーグ戦4試合で3勝1敗。上々のスタートを切っている。いわゆる競合のツインリバーズともいい試合をしているため、スカイツ中堅レベルの実力は間違いなくあると見ていいだろう。
対する野CUBEは数字の上では見劣りする。
今年に入ってからは昨年の貧打とはうって変わって、得点力アップが見られているが、やはり守備力には難を抱えたままであり、不安は否めない。
正直に言って、かなり不利な状況にあると言えるだろう。
抜群の安定感を誇る金子。二番手が多いが、マウンドに登るタイミングは試合を左右しそうだ
しかし、野CUBE最大の武器はピッチャーの金子隆にある。
制限投手ではあるものの、9試合20イニングを投げて防御率1点台という数字は非常に心強い。東京シーガルズの強打をしのぐためにも、彼の活躍は欠かせない。
どのタイミングでマウンドに上がるかは、ゲームの行方を大きく左右するだろう。
そこまで左腕・大倉、スワローズファン・竹村の両ピッチャーがどこまでゲームを作ることができるか。
序盤で崩壊という展開にならなければ、接戦に持ち込むこともできるだろう。
勢いをつなげる投手リレーに期待だ。
今期絶好調の小川。重要な一戦でもコンディションを維持できるか。
絶対不利な野CUBEだが、勝利のカギは走塁にあると見ている。
実は東京シーガルズ、今年に入って4試合だが、失策が11とやや多いのである。また、ピッチャーも割と暴投が出るため、狡猾に走塁することができればチャンスはおのずと広がっていくはずだ。
問題は野CUBEもまた、それほど走塁が得意ではないということ。
今年は若い小川や富田が当たっているので、出塁時に積極的な走塁を期待したい。足でかき回して投手の集中力を奪うことができれば、試合展開はどちらに転ぶかわからなくなるだろう。
ただ、注意したいのは野CUBEも失策が多いので、逆にやられる可能性も高い。無駄に走者を進めるようなミスはできるだけ避けたい。
乱戦になれば、切り札の金子が活きるようになるため、勝算も高まるだろう。
実際の試合でこのようなゲームプランになるかは別として、全く勝てない相手ではないので、研究を重ねて頑張ってほしい。それがきっと、チームとしても次のステップに上るための貴重な財産となるはずだ。
ただ、もしかしたら東京シーガルズがこの記事を見てしまい、勝つための対策は練ってくる可能性もある。
この野CUBE寄りの記事によって火がついて、打線大爆発となる恐れもでてくるだろう。
そうなった場合はどうにも勘弁してほしいところだ。
この記事がどちらに転ぶかは誰にも分からない。ただ言えることは、この記事がチームの闘争心を煽り、一点を争う骨肉の戦い、いや白熱の戦いが展開されることだろう。
今年を占う大事なトーナメント初戦、白熱の好ゲームを期待しよう!
所属:野CUBE / 投打:右投右打 / 役職: キャプテン 広報 システム担当 スカイツ日本代表に選出されるも、「熱狂的なヤクルトファン」だけという中身の無い選手紹介をされてしまった男
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017年09月30日 | 対 TOKYO SKYHAWKS(●2-16) | 負 | 1番手 | 3回(0/3) | 0 | 4 | 3 | 3 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年09月02日 | 対 Labyrinth(○13-1) | 勝 | 1番手 | 3回(0/3) | 0 | 0 | 6 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年08月19日 | 対 SHO-GUN(△1-1) | - | 1番手 | 3回(0/3) | 0 | 1 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年08月12日 | 対 スレイヤーズ(●5-0) | - | 2番手 | 1回(0/3) | 1 | 1 | 1 | 2 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2017年07月22日 | 対 HYBRIDS(○8-6) | - | 1番手 | 3回(0/3) | 3 | 4 | 3 | 3 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年07月08日 | 対 BBジャンキーズ(●10-2) | - | 1番手 | 3回(0/3) | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年04月30日 | 対 シェイカーズ(○0-7) | S | 2番手 | 3回(0/3) | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年03月11日 | 対 spベアーズ(○3-5) | 勝 | 2番手 | 3回(0/3) | 0 | 0 | 5 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017年09月30日 | 対 TOKYO SKYHAWKS(●2-16) | 投 | 1番打者 | - 右2 - 三ゴ - 一ゴ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年09月02日 | 対 Labyrinth(○13-1) | 投 | 1番打者 | - 中2 - 空三振 - 一安(1) - 左2(2) | 3 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年08月19日 | 対 SHO-GUN(△1-1) | 投 | 8番打者 | - 死球 - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年08月12日 | 対 スレイヤーズ(●5-0) | DH | 1番打者 | - 捕ゴ - 空三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年07月22日 | 対 HYBRIDS(○8-6) | 投 | 1番打者 | - 四球 - 左安 - 投ゴ | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年07月08日 | 対 BBジャンキーズ(●10-2) | 投 | 1番打者 | - 空三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年04月30日 | 対 シェイカーズ(○0-7) | 捕 | 1番打者 | - 捕飛 - 右安(2) - 敵失 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年03月11日 | 対 spベアーズ(○3-5) | 左 | 1番打者 | - アゴ - アゴ - アゴ | 0 | 1 | 0 | 0 | 1 | 0 | 詳細 |
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
CC | 2017年06月03日 天王洲公園A面 | 野CUBE | 1 対 14 11:00~ | 東京シーガルズ | 大倉 拓人(0) 421 view | 【勝】 村川(11) 320 view 【負】 大倉 拓人(0) 421 view | 村川(11) 320 view | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
51165 view
2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
49536 view
3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
44619 view
8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
17256 view
1870
view
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ