【MIYABI編】2017年 各グループ優勝チームを戦力分析や注目選手から大胆予想!Bグループ王者はLFDに決定!

LFD・稲葉(14) | 2017年10月31日

ドンマイ・ロックスのグループ優勝は既定路線か?

8勝2敗107得点と他を寄せ付けない圧倒的な成績でBグループ優勝を果たしたLFD・稲葉監督

8

2016年5月21日(土)
15: 0~
大師野球場
[試合終了][詳細]

23

上京 0 0 7 0 0 1 8
ベアーズ 2 2 11 3 5 × 23
勝
高橋(和)(86)
0 view 2試合 2勝0敗0S
セーブ
西元(4)
0 view 2試合 0勝0敗1S
負
吉澤 崇弘(18)
0 view 1試合 0勝1敗0S

すでにリーグ戦優勝が決定しているグループについて

リーグ戦の試合上限数10試合の関係から、計算上すでにリーグ優勝が決定しているグループがいくつかある。B、C、E、I、J、K、Lのグループがそれだ。

中には試合消化が5試合未満のチームが複数いるグループもあり、計算上は残り1か月少々で5~6試合消化して全勝すればそのチームが首位になる可能性は残るが、現実的ここまでの試合消化が5試合未満なのにこの1か月でそれと同等の試合数をこなすのは困難だと考えられる。

消去法で計算していくと、B、C、E、I、J、K、LのグループについてはそれぞれLFD、武蔵台ARROWS、スレイヤーズ、新宿REDEYE、チーム・バビグリン、WANDSがリーグ優勝当確と言って間違いないだろう。

A、D、F、G、Hグループは大混戦!勝ち抜きのはどのチームだ?

ドンマイ・ロックスのグループ優勝は既定路線か?

ドンマイ・ロックスのグループ優勝は既定路線か?

A、D、F、G、Hグループは1位と2位の勝ち点差がいずれも5点以内と混戦で、残り1か月の戦い次第でどんでん返し起こることも十分に考えられる。

グループAは、ドンマイ・ロックスが現在2位ながら首位のR'zとわずか勝ち点3となっている。リーグ史上最強チームとの呼び声高きドンマイ・ロックスは2年連続で草野球チャンピオンシリーズを制しており、大エース米田投手の存在や一点を奪いにいくチーム力の地力からもR'zが首位を明け渡すのは時間の問題となるだろう。

また、三軒茶屋ダイマースも同じリーグでドンマイ・ロックスと同じ勝ち点50であと1試合可能数を残している。従って三軒茶屋ダイマースにもまだ優勝の可能性は十分にあるといえるだろう。さらにいうとその場合は、ドンマイ・ロックスと三軒茶屋ダイマースが繰り上がり、R'zが三位に転落することを意味する。10試合を終えたR'z・岩永オーナーが「あとは結果を待つだけ」と語った言葉が心に沁みる。

5位のSlammer'sが2連勝すると逆転優勝の可能性が出てくる。

5位のSlammer'sが2連勝すると逆転優勝の可能性が出てくる。

その他グループはいずれも1位と2位の勝ち点差が僅差の範囲であることから、現時点ではここが優勝だとははっきり言い切るのが難しい状況となっている。グループDは、CoolsとYAKITORI RAKUDAが優勝争いをしており、グループFは、Brains、一番星、道玄坂カクタスが僅差での争い、グループGは、Dokant(ドカント)、ギャルソンジャイアンツのどちらか、グループHは、5位のSlammer'sが優勝する可能性も残っている。

差のない争いということで目立った成績を残している選手が所属しているチーム、自力に勝るチームが勝ち上がっていくことが考えられるが、接戦になるとチームの総合力やベンチワーク、絶対優勝したいというモチベーションが試合の行方を大きく左右することになるので、まだ優勝圏内に残っている上記のチームはここから先が正念場であるといえるだろう。Coolsの踏ん張り、ギャルソンジャイアンツの粘り、Slammer'sの大逆転優勝など大いに期待したいところだ。

熾烈な優勝争いからは目が離せない!

今シーズンも終盤を迎え、各チームとも最後の力を振り絞ってゲームに臨んできている。ここまで首位をキープしてきたチームはこのまま先頭でゴールすることに必死だが、虎視眈々と首位チームに迫る2位以下のチームも黙っていない。今年は例年にない10月の長雨が微妙に宣教に影響を与えることが今後予想され、最後まで各リーグの優勝争いからは目が離せない状況となっている。

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LFD 稲葉(14)のプロフィール

所属:LFD / 投打:右投左打 / 役職: 監督
祝!念願の投手制限解除(リーグ管理人了承済)。これも年齢を重ね、衰えるに衰えた結果です。まあ、所謂年の功ということで、頼れる毒吐く代表!!皆で一生頼り倒します。ふふふ。

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リーグ全体ではこの選手がよく見られています。

1

C.C.Nationals
66大森

ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体

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2

Brains
30大沼

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3

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PALYBALLS
10ノブ

★チーム創設メンバー
■2016年11月入団
■可能性の獣
*オタク×野球の象徴!
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10

アオイハル
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