BBジャンキーズ・若頭(23) | 2017年10月31日
早々とグループ優勝を決めたFグループ王者・BBジャンキーズの小池監督
10/31終了時点で、IKIではEグループの東京シーガルズ、グループFのBBジャンキーズ、グループIの東京JUNKS、グループJのホイチョイの4グループですでに優勝が決定、もしくは決定的となっている(リーグ上限の試合数10がすでに消化している、総得失差に開きがあるなどの理由で、この4チームに計算上残り試合全勝しても追いつけない)。
MIYABI同様、5試合未満消化のチームが残り1か月で5試合程度全勝などの場合は計算上は逆転優勝の可能性はあるとはいえ、事実上そういった試合数をこなすのが不可能と考えれば、この4チームのリーグ優勝はほぼ決定である。
Blue Radiantsの逃げ切りなるか?
グループCは2強が激しく首位を争っている。Blue Radiantsは10/31終了時で9試合消化で8勝1敗で勝ち点52で首位、そして勝ち点48で8勝0敗のTOKYO SKYHAWKSが2位につけている。
残り試合は2位のTOKYO SKYHAWKSの方が多く、今の勢いから仮にその2試合をともに勝つと、首位のBlue Radiantsが残り1試合を勝っても勝ち点で上回ることになるのだ。従ってTOKYO SKYHAWKSは日程終了までに何とかリーグ戦上限の10試合を消化し、逆転優勝を成し遂げたいところだろう。TOKYO SKYHAWKS・吉田監督の星勘定はいかに。
ボードベースボールクラブにはWS王者としてのプライドを見せてほしいところだ
2015年と2016年にいずれもMIYABIのチャンピオンシリーズを制し、さらには昨年のリーグ頂上決戦となる草野球ワールドシリーズの決勝で優勝候補であったドンマイ・ロックスを接戦で打ち破り、悲願のリーグ制覇を成し遂げたボードベースボールクラブに注目したい。今シーズンはIKIのHリーグの所属し、10/31終了時で3位と実力からするとはるかに低い順位であるが、渡辺監督を筆頭に虎視眈々と逆転優勝を狙っている気配がプンプンする。
理由としては試合消化がまだ7試合であり、最大今季残り3試合まで消化が可能だということ。仮にこの3試合を2勝1敗で乗り切れば、現在首位の9試合消化のCOBAINSが残り1試合に勝っても勝ち点では抜いて首位に踊り出ることが可能なのである。
今シーズンのリーグ初戦の敗退後、前年のWS優勝後のモチベーション低下が疑われたが、ここから現在までに6連勝、7月以降から怒涛の試合組みを敢行するなど気合を入れ直した格好だ。しかし、このまま勢いに乗って、残り3試合全勝と行きたいところではあったが、10月に入って無情の雨続きで3試合を流したのがなんとも痛い。まだ日程組みが可能ではあるため、何とか試合を消化して優勝戦線に食い込みたいものである。
東京リボーンの最終戦は高円寺アッカ!勝てば優勝確定だが負ければ…
また、グループKも3位早稲田レッズの逆転優勝の可能性が残っている。現在勝ち点48で上位にいる勝ち点50の2チームとの差は僅か2。上位2チーム中、ケンズはすでに上限の10試合を消化済みのため、優勝争いは残る勝ち点50のもう1チームである東京リボーンとの争いに事実上なっているといえる。
初年度優勝は甘くない!千種倶楽部の地獄の一か月が始まっている。
グループLは勝ち点52の首位で2チームが並んでいるが、千種倶楽部は既に10試合を消化済みのため、あと1試合可能なツインリバーズが試合さえ開催出来れば単独首位になって優勝を勝ち取る状況となっている。
IKI全体で見れば、MIYABIでここ2年連続でチャンピオンシリーズを勝っているボードベースボールクラブの動向が非常に気になる状況だといえるだろう。3位でもチャンピオンシリーズに出場さえしてくれば、地力から3連覇も十分にあり得るからだ。
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【MIYABI編】2017年 各グループ優勝チームを戦力分析や注目選手から大胆予想!Bグループ王者はLFDに決定! 投稿:2017年10月31日 Total:2086 view
所属:BBジャンキーズ / 投打:右投右打 / 役職: 監督 キャプテン 広報 BBJ若頭(監督兼主将)兼広報・渉外担当。老眼の進行が著しいのが1番の悩み(T^T)。道具のオーダーが大好きな困ったちゃん(笑)。
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2017年11月18日 | 対 Dokant(ドカント)(○10-0) | DH | 6番打者 | - 四球 - 投ゴ - 四球 - 遊ゴ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年11月11日 | 対 Pe Angels(○2-1) | DH | 9番打者 | - 投ゴ - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年10月01日 | 対 ボードベースボールクラブ(○7-0) | DH | 10番打者 | - 四球 - 三ゴ - 投飛 - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年08月26日 | 対 K.B.F.Cイーグルス(○5-0) | DH | 10番打者 | - 三振 - 死球 - 遊ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年08月20日 | 対 Blue Radiants(○12-0) | DH | 10番打者 | - 四球 - 右安 - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年07月08日 | 対 野CUBE(○10-2) | 一 | 9番打者 | - 四球 - 中飛 - 四球 - 四球 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2017年07月01日 | 対 さしきオリオンズ(○15-0) | DH | 10番打者 | - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年07月01日 | 対 パディーズ(○10-0) | DH | 8番打者 | - ニゴ - 四球(1) - 遊安 - 遊ゴ | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年06月24日 | 対 東京アクアホークス(○3-1) | DH | 7番打者 | - 空三振 - 四球 - 三飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年06月17日 | 対 恵比寿モレーナ(○21-1) | 一 | 6番打者 | - 四球(1) - 空三振 - 見三振 - 遊ゴ - 見三振 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年06月03日 | 対 東京南海ホークス(○2-6) | DH | 9番打者 | - 四球 - 中飛 - 中安 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年05月27日 | 対 ZERO ONE(●4-6) | DH | 10番打者 | - 三ゴ - 敵失 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年05月27日 | 対 東京ぴーなっつ(○9-2) | 一 | 6番打者 | - 四球 - ニゴ - 遊飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 詳細 | |
2017年05月20日 | 対 Dokant(ドカント)(△2-6) | 右 | 8番打者 | - 右安(1) - 三振 - 四球 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年03月11日 | 対 ZaK Japan(○12-1) | DH | 10番打者 | - アゴ - アゴ - 三振 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年03月04日 | 対 チームポアンカレ(○8-1) | DH | 7番打者 | - アゴ - ア飛 - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年02月18日 | 対 GBC(●1-2) | 右 | 8番打者 | - アゴ - ア飛 - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年01月28日 | 対 ドンマイ・ロックス(●2-3) | DH | 11番打者 | - 併殺 - アゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ