さしきオリオンズ・たかし(7) | 2017年11月5日
さしきオリオンズの番記者・つのが見据える先はRC決勝の舞台だ。
2017リベンジカップは間もなく4回戦が終了し、上位チームが出揃う進捗になっているが、11/5時点で勝ち残っている中での注目はやはり昨年のこのカップの準優勝チームであるさしきオリオンズだろう。
昨年の決勝戦で苦杯をなめたYAKITORIRAKUDAが今季は出場辞退したため、今季は優勝の大きなチャンスである。このチームには昨年投手部門でゴールデン・アマチュアに選出されたたかし投手がいるのが心強い。
昨季よりも個人の成績はやや下降気味ではあるものの、昨年決勝戦という大きな舞台を経験した強みは何物にも変えがたい強みと言えるだろう。チームは2014年から3年連続でリーグ戦3位以内に入っており、安定感のあるチームだという印象が強い。
雑魚軍が不気味だ。2015年の10戦10勝で一躍リーグ注目のチームとなったが、2016年から急激にチームは低迷(2016年:3勝6敗、2017年:4勝2敗の5位※11/5時点)。
さらに2015年リーグ最多勝利賞に輝いたNAGAI(21) の不出場が続き、過去の栄光に陰りが見えてきた中でトーナメント二回戦ではリーグ上位チームであるチームポアンカレ、安定感抜群の右腕・小松を擁するCoolsを打ち破って4回戦突破を決めている。
注目投手はMUTOH(33)になるだろう。エース・NAGAI(21)が不在の中、慣れない投手として孤軍奮闘している。過去の成績を見ても防御率8点台から4点台に改善されているため、あとは打線の奮起に期待することで優勝の二文字が見えてくるだろう。
強豪・ドカントを打ち破り破竹の快進撃を見せる新宿REDEYE
新宿REDEYEには11/5時点で今シーズンのリーグ戦で8勝をあげているエースあきら投手がいる。彼は9/9のリベンジカップの3回戦ではリリーフで最後を締めくくり、チームの勝利に貢献した。
このチームは昨年のリーグ戦7位から大躍進し、今シーズンは現在リーグ戦では8勝1敗で首位を走っている。従って急激にチーム力がアップしたその勢いでこのリベンジカップを制したとしても何ら不思議はないと言えるだろう。
他にも強豪のツインリバーズを破ったStingRays、リーグ首位のBlue Radiantsを打ち崩したSlammer's、投手王国の不動前ECEから完封勝利を挙げた昨シーズンのチャレンジカップ準優勝チームであるギャルソンジャイアンツとどれもが優勝できるポテンシャルを持っている。
2017年度のリベンジカップ優勝チーム予想は困難を極めるがあえて言うならば、リベンジに燃えるさしきオリオンズを押したい。新宿REDEYEとの一戦は厳しいものになると思うが、ここを乗り越えることで優勝に近づくのではないだろうか。大いに結末が楽しみである。
優勝:新宿REDEYE
準優勝:Slammer's
三位:ギャルソンジャイアンツ、雑魚軍
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017年11月12日 | 対 新宿REDEYE(●1-12) | 負 | 1番手 | 6回(0/3) | 7 | 12 | 3 | 7 | 3 | 6 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年10月09日 | 対 C.C.スパローズ(○4-5) | 勝 | 1番手 | 6回(0/3) | 3 | 4 | 3 | 8 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年09月09日 | 対 東京アクアホークス(○3-17) | 勝 | 1番手 | 5回(0/3) | 1 | 3 | 4 | 1 | 1 | 6 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年07月29日 | 対 三軒茶屋ダイマース(●6-0) | 負 | 1番手 | 6回(0/3) | 4 | 6 | 4 | 1 | 1 | 9 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年07月22日 | 対 堂満ベースボールクラブ(○6-9) | S | 2番手 | 1回(0/3) | 2 | 5 | 1 | 8 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年07月01日 | 対 BBジャンキーズ(●15-0) | 負 | 1番手 | 5回(0/3) | 5 | 12 | 1 | 12 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年06月10日 | 対 DLNプロパティーズ(●1-2) | 負 | 1番手 | 5回(0/3) | 1 | 2 | 6 | 9 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年05月20日 | 対 K.B.F.Cイーグルス(○3-5) | 勝 | 1番手 | 5回(0/3) | 2 | 3 | 4 | 2 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年04月22日 | 対 ギャルソンジャイアンツ(○3-4) | 勝 | 1番手 | 6回(0/3) | 2 | 3 | 7 | 2 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年04月08日 | 対 恵比寿モレーナ(○4-10) | 勝 | 1番手 | 5回(0/3) | 2 | 4 | 2 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年03月11日 | 対 YAKITORI RAKUDA(●5-4) | 負 | 1番手 | 6回(0/3) | 1 | 5 | 0 | 6 | 2 | 5 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2017年11月12日 | 対 新宿REDEYE(●1-12) | 投 | 5番打者 | - 中安 - 空三振 - 投ゴ | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年10月09日 | 対 C.C.スパローズ(○4-5) | 投 | 3番打者 | - 中安 - 中3 - 遊飛 - 四球 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年09月10日 | 対 堂満ベースボールクラブ(●5-10) | 中 | 3番打者 | - 右安 - 投ゴ - 中安 - 一ゴ(1) | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年09月09日 | 対 東京アクアホークス(○3-17) | 投 | 5番打者 | - 中飛 - 中2 - 右2(1) - 四球 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 1 | 詳細 | |
2017年08月26日 | 対 KOREANS(○2-16) | 中 | 3番打者 | - 中安(1) - 三飛 - 右2(1) - 右本(3) | 5 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年08月05日 | 対 FAツインズ(○7-15) | DH | 3番打者 | - 三飛 - 四球(1) - 三安(2) | 3 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年07月29日 | 対 三軒茶屋ダイマース(●6-0) | 投 | 5番打者 | - 三振 - 四球 - 遊飛 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年07月22日 | 対 堂満ベースボールクラブ(○6-9) | 右 | 5番打者 | - 四球 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年07月01日 | 対 BBジャンキーズ(●15-0) | 投 | 4番打者 | - 一ゴ - 見三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年06月10日 | 対 DLNプロパティーズ(●1-2) | 投 | 4番打者 | - 左飛 - 中安 - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年05月20日 | 対 K.B.F.Cイーグルス(○3-5) | 投 | 4番打者 | - 死球 - 右安 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 1 | 詳細 | |
2017年04月22日 | 対 ギャルソンジャイアンツ(○3-4) | 投 | 4番打者 | - アゴ - ア直 - 四球 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年04月08日 | 対 恵比寿モレーナ(○4-10) | 投 | 4番打者 | - アゴ - 敵失(2) - ア飛 - 四球 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年03月11日 | 対 YAKITORI RAKUDA(●5-4) | 投 | 4番打者 | - アゴ - アゴ - 内安 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
RC | 2017年08月26日 渋谷区二子玉川(A面) | KOREANS | 2 対 16 9:00~ | さしきオリオンズ | PARK SANG BUM(18) 450 view | 【勝】 ほらない(17) 95 view 【負】 PARK SANG BUM(18) 450 view | ほらない(17) 95 view | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
51176 view
2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
49544 view
3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
44620 view
8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
17264 view
2505
view
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ