東京シーガルズ・鈴木(5) | 2017年11月2日
リーグ最多安打で単独トップの15安打を放っている東京シーガルズ・鈴木(5)
2017年のチャレンジカップは9月の末時点ですでに4つのチームが勝ちあがってきており、優勝はこの中から出る状況となっている。その4つは東京ビシソワーズ、スレイヤーズ、東京シーガルズ、東京JUNKSだ。
10月は14日予定されていた東京シーガルズー東京JUNKS戦が雨で中止になり、進捗状況は9月末から動いていない。昨年のチャレンジカップ優勝チームの鮪、2015年優勝チームのTOKYO MONSTERSはいないため、どのチームが優勝してもチャレンジカップ初制覇となる状況となっている。
[対戦カード]
東京JUNKS(2017年シーズン成績:6勝4負0分 / 総得点:71 / 総失点:61)
東京シーガルズ(2017年シーズン成績:6勝4負0分 / 総得点:97 / 総失点:52)
[対戦カード]
東京ビシソワーズ(2017年シーズン成績:4勝5負1分 / 総得点:64 / 総失点:72)
スレイヤーズ(2017年シーズン成績:8勝2負0分 / 総得点:84 / 総失点:38)
東京シーガルズの鈴木選手は、今シーズンの最多安打争いで11/2現在トップ( 15安打、6打点、打率.625)に立っている。彼の活躍もあり、チームは僅差ながらリーグ戦優勝をほぼ手中に収めていることから、チャレンジカップに出場してくるクラスにいるのが不思議なくらいだ。
今シーズン優勝すればさらに上のカップを目指していけるチームになることは間違いないといえるだろう。また、東京JUNKSもリーグ優勝はほぼ決定的なため、今回のチャレンジカップ優勝も虎視眈々と狙っている。
スレイヤーズの松井GMが全幅の信頼を寄せる三井主将(11)
東京シーガルズ、東京JUNKSと同じく、スレイヤーズも今シーズンはリーグ戦首位に立っている。しかも2位チームに20以上もの勝ち点の差をつけての首位であるため、チャレンジカップでもその好調さで制覇と行きたいというのが松井GM以下、選手全員の思いだろう。
一方、これら3チームと違い、リーグ戦で苦戦しているのがエース・山本率いる東京ビシソワーズである。今シーズンのリーグ戦では10試合の上限試合数すべてを消化させているが、4位に甘んじている。上位3チームもすでに10試合を戦い終えているので、事実上、東京ビシソワーズの来期のチャンピオンシリーズ出場の道は断たれていることから、その分このチャレンジカップでひと踏ん張りして優勝を狙いたいというのが、東京ビシソワーズ・鎌形主将の考えになるだろう。
ちなみにこの東京ビシソワーズだが、昨年はリーグ優勝を果たしてチャンピオンシリーズにコマを進めたチームなので、決して弱小チームではないと言える。好打の横山(打率 .333)、チャンスに強い高見澤(打率 .367)、大型ルーキー・山田NAOKI(打率 .368)に大エース右腕・山本(防御率 1.36)と駒は揃っている。リーグ戦は不調でもきっかけ一つでチームが一つにまとまることも考えられるため、気の抜けない相手となるだろう。
このチャレンジカップは今シーズンで3年目とまだ歴史は浅い。しかも毎年優勝チームが変わるということで、大会にどういったチームが適合しやすいかなどのデータも不十分だというのが実態である。
ポイント49位から81位までのチームが競う大会というのは、プロ野球で言うと4位と5位の対戦のようなものなので、実際にどちらの力が上回っているかは非常に判断がしづらい。従ってこの大会の大きな傾向を掴むのはまだ数年かかるかもしれない。1つでも多くのチームがこの大会を抜け出してさらに上のレベルの大会で活躍して欲しいものである。
優勝:スレイヤーズ
準優勝:東京シーガルズ
三位:東京JUNKS、東京ビシソワーズ
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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登板情報はありません。 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2017年11月26日 | 対 スレイヤーズ(○2-10) | 遊 | 1番打者 | - 遊飛 - 四球 - ニゴ(1) - 左飛 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年11月11日 | 対 東京JUNKS(○6-9) | 遊 | 1番打者 | - 右飛 - 一ゴ - 四球(1) | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年09月02日 | 対 TOKYO SKYHAWKS(○4-11) | 遊 | 1番打者 | - 中安 - 四球 - 見三振 - 四球 | 0 | 1 | 2 | 0 | 1 | 1 | 詳細 | |
2017年07月08日 | 対 東京南海Z団(○4-9) | 遊 | 1番打者 | - 四球 - 死球 - 一ゴ - 右2(1) | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 2 | 詳細 | |
2017年06月24日 | 対 TOKYO SKYHAWKS(●9-1) | 遊 | 1番打者 | - 四球 - 遊安 - 三振 - 左飛 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年06月17日 | 対 武蔵台ARROWS(○5-9) | 三 | 1番打者 | - 遊ゴ - 左安 - 四球 - 四球 | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 詳細 | |
2017年06月03日 | 対 プレアデス(●14-13) | 遊 | 4番打者 | - 右走本(1) - 中安 - 一ゴ | 1 | 2 | 1 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2017年06月03日 | 対 野CUBE(○1-14) | 遊 | 1番打者 | - 一飛 - 一ゴ - 一ゴ - 左安 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2017年05月27日 | 対 WashLegs(○14-0) | 三 | 1番打者 | - 左安 - 敵失 - 左安 - 四球 | 0 | 3 | 3 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2017年05月27日 | 対 武蔵台ARROWS(●0-11) | 三 | 1番打者 | - 一ゴ - 捕安 - ニゴ | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 詳細 | |
2017年04月22日 | 対 高円寺アッカ(○13-0) | 三 | 2番打者 | - 四球 - ニゴ - ニ安 - 左安 - 中安(1) | 1 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年03月25日 | 対 ツインリバーズ(●5-3) | 三 | 2番打者 | - 四球 - 三安 - 遊飛 - 左安(2) | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2017年03月04日 | 対 JANIS JOHN(○3-11) | 二 | 6番打者 | - 中安(1) - 左3 - 四球 | 1 | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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CC | 2017年11月03日 舎人公園 | スレイヤーズ | 4 対 0 9:00~ | 東京ビシソワーズ | 山田(16) 604 view | 【勝】 山田(16) 604 view 【負】 山本健一(18) 311 view | 山本健一(18) 311 view | 詳細 |
LG | 2017年02月26日 芝公園 | スレイヤーズ | 18 対 4 9:00~ | 東京ビシソワーズ | 山田(16) 604 view | 【勝】 山田(16) 604 view 【負】 増井たつひろ(4) 207 view | 増井たつひろ(4) 207 view | 詳細 |
3位
東京ビシソワーズ
15鎌形裕太
安打数より失策数が多い、ビシソワーズの足を引っ張る存在。
チャンスにめっぽう弱く、打点のほとんどが押し出しから生まれる。
唯一の自慢の弱肩は、塁間を2バウンドでギリ届かない
517 view
6位
東京ビシソワーズ
11大島尚
期待の大型ルーキー。地元宮城では200年に1人の逸材と言われ数々のタイトルを総なめにしてきたとかしてきてないとか。
仕事はテレワークが中心で、とにかく期待大!愛称は「コンサル界の核弾頭」
394 view
7位
東京ビシソワーズ
69YASUHARU
愛犬エレンに連れられてチームに入団、趣味はキャンプ、PS4、ラコステ、イケメン、mont-bell。妻の実家はもんじゃ屋という謎の嘘をつくが愛車のガソリンはレギュラー。
得意な挫は捻挫。
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9位
東京ビシソワーズ
77渡辺勇輝
ハッスルプレーが持ち味の球界の至宝。数々の野球選手が参考にするバッティングで悲願の個人タイトル奪取となるか全世界が注目する。
2018年6月から一人暮らし開始。
愛称は「習
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ