| 2018年1月11日
1点差を守り抜き、見事CS MIYABI優勝を成し遂げたPe Angels
2017年のMIYABIリーグのチャンピオンシリーズは、過去3年間このシリーズを制していたドンマイロックスが決勝で敗れるという波乱が起きた。
ドンマイロックスというチームは2014年から3年連続でリーグ優勝を果たし、2015年、2016年と2年連続でチャンピオンシリーズを制している強豪チームなのであるが、2017年は決勝で0-1の僅差でPe Angelsに敗れてしまった。
そのドンマイロックスを破ったPe Angelsも決して弱いチームではない。2014年と2015年はリーグ戦2位、そして2016年はリーグ戦優勝で2017年のチャンピオンシリーズに挑んできていた。2015,2016年はいずれもチャンピオンシリーズでは2回戦で敗退していたが、2017年は過去2年の経験を糧にし、見事に栄冠を勝ち取るに至ったのである。
▼Pe Angels優勝動画はこちら
2017年 草野球チャンピオンシリーズMIYABI優勝 Pe Angels記念写真!!2017.11.18
出塁を許しても守備は決して崩れなかったPe Angels
2017年のセリーグクライマックスは3位のDeNAベイスターズが勝ち上がって日本シリーズ出場権を獲得したが、これには雨による順延をうまく味方につけて勝ち抜いたという側面もある。
阪神との第1ステージの第2試合(ドロドロのグラウンドコンディションで勝った)などはその最たる例であるが、東京スカイツリーグでも実はこのPe Angelsが同じように雨を味方につけてチャンピオンシリーズを勝ち上がるに至った経緯があったのである。
8/19日の3回戦、Pe Angelsは東京ジュピターズとの試合を雨で流し、ここをじゃんけん決戦で勝ち上がって結果的に優勝に至った。じゃんけんというのは完全に運であるから、この時点で敗北していれば2017年のシリーズ制覇も当然なかったのである。このじゃんけんに勝った後は準決勝、決勝とも完封で相手に1点も与えなかった勝ち方から考えても、このじゃんけんで2017年のシリーズの運がPe Angelsに大きく傾き、チームも上手くその運を味方につけたということも出来るのである。
決勝戦も点差は僅か1であったから、何かの拍子で展開が変わってもおかしくなかったのをPe Angelsはその点差を守り切ったのである。
リーグ史上初のCS三連覇とはならなかったが決勝にふさわしい好試合を演じたドンマイロックス
ドンマイロックスは決勝では僅か1点に泣いての敗戦だったが、決勝に至るまでは3試合で僅か失点が1で3試合中2試合を完封で勝ち上がってきただけに、内容はほぼ完ぺきで決勝に臨んできていたのである。
勝負事は必ずしも力通りにいかないところが見ている方には面白いところでもあり、また野球の怖さでもあるのだが、内容的なことから考えれば、チーム力としては2017年もこのドンマイロックスのレベルが相当高かったことは証明されたようなものである。
従って来期もこのチームがリーグ戦では脅威となることは間違いないだろう。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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