Pe Angels・YOSHIMASA(29) | 2018年6月11日
Pe Angelsのエース・YOSHIMASA(29)
相見えるのはこれで二度目。
2016RC準優勝に輝いたものの、2017はRC・CSともにベスト8で散ってしまい、今回こそは頂点を狙うさしきオリオンズ。そして2016では、RC優勝を目前にしながらもあと1歩届かず、さしきオリオンズに苦渋を味合わされた常勝Pe Angels。
Pe Angelsは前回の借りを返し、昨シーズンのCS優勝に続きCS連覇を果たすことが出来るのか。
【参考URL】
2018年 草野球チャンピオンシリーズのトーナメント表はこちら
事前スタッツではPe Angelsが圧倒的に有利と出ている。
Pe Angelsの大エースYOSHIMASA(29)は、今回必ずやリベンジを誓い、内なる闘志をメラメラと燃やしているに違いない。前回の対戦ではPe Angelsの信条とする「先行逃げ切り」をさしきオリオンズにまんまとしてやられた形になってしまった。
1番うしやま(1)、2番わだ(8)に連打を許し、チーム不動の4番たかし(7)にまさかのスクイズを決められて完全に歯車を狂わされ、もりぃ(24)にもタイムリーヒットを浴び初回に一挙3失点。
Pe Angelsはその後なんとか満塁を作りながらも、たかし(7)の緩急をつけた巧みな投球の前にあと一本が出ず、結局一度もリードを奪うこと無くさしきオリオンズに逃げ切られ、RC優勝の夢は潰えた。
【参考URL】
Pe Angels準決勝敗退!味方も欺くさしきオリオンズの4番・タカシが渾身のスクイズで大金星!
しかし、戦力的にはやはりPe Angelsが上だろう。
前回は上手くさしきオリオンズの術中にはまってしまっただけだ。
さしきオリオンズとしては、前回同様に序盤の立ち上がりを叩いて先制点・主導権をもぎ取り、Pe Angels十八番の先行逃げ切りを阻止し、接戦に持ち込み逃げ切りたいところ。
Pe Angelsも同じ徹を踏まないよう、立ち上がりから細心の注意を払い全力で来るはず。初回から、どれだけ激しい主導権争いが繰り広げられるのか刮目したい。
【参考URL】
Pe AngelsのYOSHIMASA(29)とさしきオリオンズのたかし(7)は共に2017年スカイツ・JAPAN日本代表として日韓戦を戦った代表メンバー
さしきオリオンズのエース・たかし(7)
Pe AngelsはCS初戦の早稲田レッズ戦では、YOSHIMASA(29)を温存しながらも勝利し、ベストの状態でこの一戦にYOSHIMASA(29)をぶつけることが出来る。
YOSHIMASA(29)としても、この試合の準備に少しのぬかりもないはずだ。
そして打者としても、今シーズン打率.600と非常に当たっている。
トップバッターとして初回、まずはヒットを放ちエースたかし(7)の出鼻をくじきたいところ。
2017シーズンのPe Angelsの打率トップ3の合計本塁打は4本と長打も期待できる選手が多い
そうすれば、続く2.3番はPe Angels屈指の高打率を誇るNISHIMURA(5)、SHIGET(21)。
(今シーズン:NISHIMURA(5)打率.667 /SHIGET(21)打率.700)
この上なく先制点への期待が高まるはずだ。
YOSHIMASA(29)自身の投球に弾みをつけるためにも初回にまずは先制点を奪い、先行逃げ切りの必勝パターンに持ち込みたい。
どういった切り込み方を見せるか。リードオフマンでもあるYOSHIMASA(29)の腕が試される。
さしきオリオンズはPe Angels戦でYOSHIMASA(29)から安打を放ったうしやま(1)やわだ(8)、そして主砲たかし(7)の前にランナーをなんとか溜めて得点につなげていきたい。
(今シーズン:うしやま(1) 打率.333 /わだ(8) 打率.500/たかし(7) 打率.429)
そしてエースYOSHIMASA(29)は、奪三振をモチベーションにして尻上がりに調子が良くなる。
昨シーズンの奪三振は75を記録しているドクターKだが、三線の山を築かれて勢いに乗せてしまうのだけは避けなければならない。
2017シーズンのさしきオリオンズの打率トップ3の合計本塁打はだかしの1本のみ
三振で終わるぐらいなら、犠打なども取り入れつつ上手く進塁させてチャンスを作っていきたい。
今回はスクイズも警戒されている事だろう。
しかしさしきオリオンズには、裏の裏をいくような意表を突いた戦略にも期待している。
前回の対戦のように、チーム全員が次の打者に絶対つなげる!という意識を持つことも重要だ。
そうすれば必ず好機はやってくるだろう。
YOSHIMASA(29)の女房役・NISHIMURA(5)はドンマイ・ロックスとのCS決勝戦で抜群の存在感を発揮
Pe Angelsの平均失点は3.26。それを考えると、さしきオリオンズはなんとか4失点までに抑えて、前回と同様の展開を目指すべきだろう。
さしきオリオンズにとって重要なのはYOSHIMASA(29)のペースを乱し、思い通りの投球をさせずに主導権を握ること。
2017シーズンのYOSHIMASA(29)とたかし(7)の成績比較
Pe Angelsとしては、YOSHIMASA(29)が三振や三者凡退で勢いに乗って流れを作り、チームの攻撃にもつなげていきたい。
序盤が肝になるのは言うまでもない。
この試合、両チームのエースたかし(7)とYOSHIMASA(29)の真価が問われる一戦になる。
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2018 草野球チャンピオンシリーズ戦 出場チーム分析 さしきオリオンズ編
2018 草野球チャンピオンシリーズ戦 出場チーム分析 Pe Angels編
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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2018年12月02日 | 対 Blue Radiants(○7-1) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 0 | 1 | 5 | 1 | 1 | 5 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年11月23日 | 対 ツインリバーズ(●1-2) | 負 | 1番手 | 6回(0/3) | 2 | 2 | 9 | 2 | 1 | 7 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年11月17日 | 対 LFD(●6-3) | 負 | 1番手 | 4回(2/3) | 0 | 6 | 0 | 1 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年10月28日 | 対 前野MANYMETS(●6-7) | - | 3番手 | 0回(1/3) | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年10月28日 | 対 前野MANYMETS(●6-7) | - | 1番手 | 4回(0/3) | 0 | 3 | 5 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年10月13日 | 対 ピュアスターズ(○0-4) | 勝 | 1番手 | 6回(0/3) | 0 | 0 | 9 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年09月09日 | 対 YAKITORI RAKUDA(○5-1) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 1 | 1 | 8 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年08月26日 | 対 マガジンズ(△5-5) | - | 1番手 | 5回(0/3) | 5 | 5 | 1 | 0 | 0 | 7 | 2 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年08月19日 | 対 東京シーガルズ(○9-0) | 勝 | 1番手 | 5回(0/3) | 0 | 0 | 8 | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年07月14日 | 対 Rangers(○2-11) | 勝 | 1番手 | 4回(0/3) | 2 | 2 | 3 | 2 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年07月07日 | 対 SUNDAYS(○1-9) | 勝 | 1番手 | 4回(0/3) | 0 | 0 | 7 | 2 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月17日 | 対 さしきオリオンズ(○2-1) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 0 | 1 | 3 | 1 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月26日 | 対 TOKYO SKYHAWKS(●6-1) | 負 | 1番手 | 4回(0/3) | 6 | 6 | 3 | 0 | 1 | 9 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月31日 | 対 BBジャンキーズ(○0-5) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 0 | 0 | 6 | 3 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月17日 | 対 パディーズ(○3-5) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 2 | 3 | 10 | 0 | 0 | 6 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2018年12月02日 | 対 Blue Radiants(○7-1) | 投 | 3番打者 | - 三振 - 三振 - 犠飛(1) - 投飛 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年11月23日 | 対 ツインリバーズ(●1-2) | 投 | 3番打者 | - 敵失 - 三振 - 三振 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年11月17日 | 対 LFD(●6-3) | 投 | 2番打者 | - 四球 - ニ飛 - 右3 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年10月28日 | 対 前野MANYMETS(●6-7) | 投 | 2番打者 | - 四球 - 内安 - 本塁打(2) | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年10月13日 | 対 ピュアスターズ(○0-4) | 投 | 8番打者 | - 四球 - 四球 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年09月09日 | 対 YAKITORI RAKUDA(○5-1) | 投 | 1番打者 | - 中3 - 四球 - 右飛 - 四球(1) | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年08月26日 | 対 マガジンズ(△5-5) | 投 | 7番打者 | - 三ゴ - 三ゴ | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年08月19日 | 対 東京シーガルズ(○9-0) | 投 | 2番打者 | - 遊飛 - 遊ゴ - 三振 - 遊ゴ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年07月14日 | 対 Rangers(○2-11) | 投 | 1番打者 | - 四球 - 中飛 - 三振 - 四球(1) | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年07月07日 | 対 SUNDAYS(○1-9) | 投 | 1番打者 | - 三ゴ - 三振 - 三振 - 中飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月17日 | 対 さしきオリオンズ(○2-1) | 投 | 1番打者 | - 左飛 - 三ゴ - 左安 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月26日 | 対 TOKYO SKYHAWKS(●6-1) | 投 | 1番打者 | - 三安 - 左3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月26日 | 対 恵比寿モレーナ(○9-2) | 三 | 1番打者 | - 三ゴ - 遊安 - 四球 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年04月07日 | 対 ワセダレッズ(○4-5) | 二 | 5番打者 | - 四球 - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月31日 | 対 BBジャンキーズ(○0-5) | 投 | 1番打者 | - 中安 - 進塁打 - 本塁打(2) | 2 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月17日 | 対 パディーズ(○3-5) | 投 | 1番打者 | - 内安 - 敵失 - 四球 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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