Dokant(ドカント)・ディーン・ミヤザキ(88) | 2018年8月29日
Dokant(ドカント)の4番・バネ赤羽ニートリーダー(9)
3
2018年8月18日(土)
10: 00~
北区中央公園野球場A面野球場
[試合終了][詳細]
5
王子Blitz | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 3 | |||
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Dokant(ドカント) | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 1 | X | 5 |
この日は接戦をものにしたDokant(ドカント)だが、このチームは不思議と優勝と縁のない状況が続いている。
2017年にチャンピオンシリーズで準優勝しているだけに力があることは間違いないが、今シーズンもこのままいくとリーグ戦優勝は厳しく、またもや2位の可能性も強くなっている。
一方、敗れた王子Blitzはこれでリーグ戦3連敗とはなったが、今シーズンは天候に泣かされたこともあってまだこの日がリーグ戦4戦目だっただけに、挽回の余地は十分に残っている。
王子BlitzとDokant(ドカント)の試合スタッツ
Dokant(ドカント)というのは不思議なチームだ。このチームは2015年から2017年まで3年連続でリーグ戦2位の好成績を残している。
しかも昨年はチャンピオンシリーズで準優勝し、高いチーム力があることを見せつけた。チャンピオンシリーズの快進撃でチームのモチベーションも高まったと思われたことから、今シーズンこそリーグ優勝かと思われたが、現在リーグ戦でまたもや2位。既に今シーズンのリーグ戦は8試合を消化しているが、同じグループの首位ピュアスターズと勝ち点で12の差がついてしまっているだけに、今シーズンのリーグ優勝もかなり厳しい状況になっている。
美技も飛び出した王子Blitzだったが、あと一歩及ばず。
なぜ万年銀メダリストで終わるのか?ディーン・ミヤザキ(18)キャプテンは「今年が本来のウチの姿」と、2位でも出来すぎとのかなり弱気のコメントを残しているが・・・
ただ運がないだけなのかそれとも他に何か(チキン的な)要因があるのか?
[関連URL]
ランキングポイントではDokant(ドカント)が14位、王子Blitzは76位である
Dokant(ドカント)のディーン・ミヤザキ(18)の試合後インタビューにもあったが「王子Blitzさんとレベル的に近い」という発言はランキングポイント差がかなり開いているにも関わらずの発言で弱気な部分と捉えられても致し方ないのではないだろうか。
ちなみに2018年度のチャンピオンシリーズは2回戦ですでに敗退しており、2年連続チャンピオンシリーズ準優勝の夢は残念ながら武蔵台ARROWSによって断たれている。
[関連URL]
武蔵台ARROWSのISO(17)投手が9奪三振の完投勝利でDokant(ドカント)を下す!
Dokant(ドカント)というチーム名から豪快なチームか?と想像してしまいがちだが、このチームは毎年堅実に価値を積み重ねてきている安定感のあるチームなのだ。
スカイツリーグ参戦初年度の2014年こそリーグ戦1勝9敗と大きく負けが込んだが、2015年以降は6勝4敗、4勝2敗3分、5勝4敗1分と3年連続して少ないながらもしぶとく貯金を作ってリーグ戦を終えて2位を死守してきた。
今シーズンも8月19日終了時点で4勝4敗の五分で戦ってきているだけに、ここ数年の戦い同様、安定して試合をこなしてきている。
王子Blitz戦の先発を任されたカトウ(42)投手は4回3失点3奪三振
昨シーズンから今シーズンにかけて失点が増えてきているのは気がかりではあるが、万年2位ではやはり面白くないだけに、なにか起爆剤が欲しいところだろう。
王子Blitz戦後のディーン・ミヤザキ(18)キャプテンのコメントから推測すると、このチームはやや詰めの甘いところが傾向としてあるようだ。また、ディーン・ミヤザキ(18)本人が強豪チームに対する何かしらの(チキン的な)恐れを感じている可能性もコメントから推測される。極悪BBジャンキーズからジャイアントキリングを果たした英雄・Z団の布井監督の爪の垢をまずは煎じて飲むことも肝要だろう。
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Z団、青木の1号ソロと増田のタイムリーヒットでスター軍団BBジャンキーズに引導渡す大金星!(BBジャンキーズ 1 対 2 Z団)
残念ながらこの日の接戦を落とし、3連敗で今シーズンのリーグ戦成績が1勝3敗となった王子Blitzだが、この試合が今シーズンのリーグ戦まだ4試合目ということで、まだまだ挽回のチャンスはあると言えるだろう。
6月と7月にそれぞれ1試合ずつ雨でゲームを流したことも試合消化数が少ない原因となっている。
Dokant(ドカント)戦の先発はベテラン塩谷(17)投手
塩谷(17)選手会長によると、「6,7月は計ったように活動日だけ雨に降られた」と語っており、恨めしい雨だったことがうかがえる。ただし、ここまで天候に泣かされた挽回をこれからしていきたい旨の意気込みもうかがえることから、今後に戦いが大いに楽しみである。
この試合でも6安打6四球と塁上は賑わしているだけに、あと1本が出ていれば試合展開は変わったはずだ。
昨シーズンリーグ戦3位のチームだけに、復調すれば残りのリーグ戦規定10試合までの6戦で王子Blitzらしさをみせた野球をしてくれるはずだ。
Dokant(ドカント)のディーン・ミヤザキ(18) 主将
-- この日は点を取られてもすぐに取り返し、相手に主導権を与えない戦いっぷりでしたね
苦戦続く今シーズンですが、この試合に関しては
まずまずなできだったかなと思います。
大きなエラーもなく致命傷になることはありませんでした。
ですが細かなミスは多々あり、やはりそこを詰めていかなくてはさらなる上は見えてきませんね。
ドカントと王子Blitzさん共にレベル的に近いのかもしれませんが、がっぷり四つに組み、
粘れるか!が勝負の分岐点になったかと思います。
相手投手は野球巧者で翻弄されっぱなしでした。
三者凡退が3イニングもありしっかり抑えられてしまいました。
そんな展開でもよく勝てたな、と。
この日は数少ないチャンスをしっかりものにできたことが勝因ですね。
逆にこちらは三者凡退に抑えた回は1イニングのみで、毎回出塁を許していました。
ですが最小失点で食い止めることがでました。
いつもならピンチからズルズル大量失点へと取られてしまうのですが
この日は何故か抑えることができました。
点数を取られたら即取り返すことを意識し、しかし取ると取られるのは野球の不思議で
なるべく最小失点で抑えることに気をつけました。
-- 3年連続リーグ戦2位、昨シーズンはCS準優勝と、すっかり強豪チームとして知られた存在ですが、今日でようやく4勝4敗のタイにしました。やや苦しい戦いになっていますね?
リーグ戦2位が続いていたり、昨年はCS準優勝まで進んだりとあれはまぐれだっただけです。
今年が本来のウチの姿でしょう。
いつもあと一歩という戦いが続いております。
攻撃でも守りでも詰めの甘さが目立ちますね。
点差ができると攻撃の手を緩めるといいますか、雑になる。
点数なんて何点あってもいいのだから、貪欲に取ればいいのに
簡単に打ち上げたり、初球から手をだしたり、と雑になりがちです。
ウチのウィークポイントは何より走塁が下手ですね。
ライナーで飛び出してゲッツーを喰らう、スライディングができない、
外野への飛球の判断ができずにタッチアップの機会をフイにしたり…
大味な野球しかできないのでクリーンアップに一発出るか!出ないか!みたいな試合ばかりしていますね。
四球を選ぶ、単打をつなげる、ゴロを転がす、右打ちを意識するetc...
状況判断の下手具合と自身の実力の過信が仇となっています。
チーム発足6年、野球初心者のおじさんが半数を占める状態からはじめました。
6年もやっていながら端から見ればまだまだ下手くそなチームであります。
リーグ参戦5年目にして今シーズンは苦戦が続くものの
亀さん歩きの如くゆっくりではあるが微妙な成長はあります(笑)
それにしても5,6年やっていながらいまだにコレする!? コレできない!? みたいなプレーは起きますがね。
-- 現在防御率が7点近いということで、今シーズンイマイチ並に乗れない要因は投手力にあるのでしょうか?
防御率が7点台とは決して良くないのは確かです。
ですが投手陣も頑張っって投げてくれています。
これが実力です。ですからこれをカバーできるチームにしなくてはならないのです。
守備はエラーを減らす、得点力を上げる、好判断の走塁をするetc…
野球は点数を取るゲーム、取られないのが一番いいですが
そうにもいかない。
それであれば守備力を上げて失点を減らす
攻撃力を上げて得点を増やす。
投手力の限度はあれど、それを打開する方法は
あるのだからそれをやっていくのみです。
なので防御率が7点台であるなら8点取れるチームにしていけばいい、と。
投手力が云々はたいして気にしておりません。
王子Blitz・塩谷(17)選手会長
-- 今日でリーグ戦4試合目ですね。試合消化がずいぶん遅いようですが、6月、7月に2試合雨で流した影響でしょうか?
そうですね。月2回の活動が基本なので、天候に恵まれないと試合の消化は遅れてしまいます。6月、7月は梅雨の時期とはいえ、計ったように活動日だけ雨が降るようなこともあり、恨めしい日が続きました。
-- これで3連敗となりました。昨シーズンは3位でCS出場権を獲得しましたので、今シーズンも残りの試合消化のスケジュールを組み、なんとか3位には食い込みたいですね
毎年、試合を重ねるにつれて、チームの完成度が高まっていくのですが、今年は雨の影響で約2カ月のブランクが空いてしまった影響もあり、なかなか波に乗ることができません。シーズンも終盤になってしまいましたが、昨年に続くCS出場権の獲得を目標にラストスパートといければと思います。
-- 現時点でチーム打率が3割を超えているということで、この試合では3点に抑えられましたが、自チームの打線は好調というふうに見ておられますか?
この試合に関しては3点に抑えられましたが、チャンスは作れていましたし、打線は好調と言えると思います。1点を守り切って勝つというチームではありませんので、シーズン終盤に向けてこのまま好調をキープできればと思います。
所属:Dokant(ドカント) / 投打:右投右打 / 役職: 監督 一歩一歩大きくなる球場に胸の鼓動が始まりのCountDown
ゲート抜ければ広がる世界輝くユニフォームに託すMyDream
無限の空に果てしない夢描いて高く高く高く声合わせよう
野球がそこにあるから僕らはここにくる大切な仲間と同じ風感じて
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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登板情報はありません。 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2018年12月01日 | 対 ドンマイ・ロックス(●0-6) | 捕 | 5番打者 | - 四球 - 死球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年11月03日 | 対 LFD(●10-3) | 9番打者 | - ニゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | ||
2018年09月29日 | 対 東京JUNKS(○4-5) | 捕 | 4番打者 | - 四球 - 四球 - 敵失 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年09月08日 | 対 BBジャンキーズ(●5-4) | 捕 | 7番打者 | - 投ゴ - 中安 - 右安 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年08月18日 | 対 王子Blitz(○3-5) | 捕 | 6番打者 | - 中安 - 左飛 - 三ゴ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年08月04日 | 対 TOKYO SKYHAWKS(●8-4) | 捕 | 7番打者 | - 死球 - 三ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年07月14日 | 対 ナプラ(○15-6) | 捕 | 4番打者 | - 中安 - 投飛 - 四球 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月16日 | 対 草野球サークル ヤンキース(●4-10) | 捕 | 8番打者 | - 遊直 - 死球 - 四球 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月26日 | 対 StingRays(○9-10) | 捕 | 11番打者 | - アゴ - 死球 - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月19日 | 対 マガジンズ(●0-20) | 捕 | 9番打者 | - 安打 - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月12日 | 対 武蔵台ARROWS(●6-8) | 捕 | 9番打者 | - 四球 - 三ゴ - 空三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年04月28日 | 対 イレギュラーズ(○3-7) | 捕 | 10番打者 | - 遊ゴ - 投ゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年04月07日 | 対 渡辺WINS(○5-18) | 捕 | 10番打者 | - 四球 - 犠飛(1) - 四球 | 1 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
対戦形式 | 日付/球場 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 先攻 先発投手 | 責任投手 | 後攻 先発投手 | 詳細 |
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LG | 2019年09月07日 新荒川大橋野球場E面 | Dokant(ドカント) | 9 対 6 11:00~ | 王子Blitz | RED WING BANE(58)[投制] 409 view | 【勝】 RED WING BANE(58)[投制] 409 view 【負】 大山(4) 0 view 【S】 ディーン・ミヤザキ(88) 435 view | 大山(4) 0 view | 詳細 |
LG | 2018年08月18日 北区中央公園野球場A面 | 王子Blitz | 3 対 5 10:00~ | Dokant(ドカント) | 塩谷(17) 0 view | 【勝】 カトウアキヒロ(17) 361 view 【負】 塩谷(17) 0 view | カトウアキヒロ(17) 361 view | 詳細 |
LG | 2017年07月15日 北区中央公園野球場A面 | Dokant(ドカント) | 7 対 4 10:00~ | 王子Blitz | タブチテッチャン(14) 241 view | 【勝】 タブチテッチャン(14) 241 view 【負】 飯倉(6) 0 view | 飯倉(6) 0 view | 詳細 |
LG | 2016年08月06日 北区中央公園野球場A面 | Dokant(ドカント) | 6 対 6 10:00~ | 王子Blitz | タブチテッチャン(14) 241 view | 塩谷(17) 0 view | 詳細 |
4位
Dokant(ドカント)
88ディーン・ミヤザキ
一歩一歩大きくなる球場に胸の鼓動が始まりのCountDown
ゲート抜ければ広がる世界輝くユニフォームに託すMyDream
無限の空に果てしない夢描いて高く高く高く声合わせ
435 view
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ