※追記11/9[MIYABI　順位予想　A-D]混戦のリーグ終盤戦！来年の決勝プロ球場トーナメントへの切符を手にするのはどのチームか？｜ス・リーグ戦士たち

※追記11/9[MIYABI　順位予想　A-D]混戦のリーグ終盤戦！来年の決勝プロ球場トーナメントへの切符を手にするのはどのチームか？

｜ 2018年11月9日

グループＡのＢＢジャンキーズ、グループＣのＬＦＤはいずれもワールドシリーズにもコマを進めている強豪チームで、リーグ戦でも順当に勝ち星を積み重ねて各々のグループで３位以内を確実なものとしている。また、借金を背負っていながらローレベルグループに入ったラッキーに恵まれた東京南海ホークス（グループＣ）もほぼ３位以内安泰の状況になっている。２位以下が混戦のグループＢは最後まで波乱の可能性を秘めている。

[追記内容]
11/9　前野MANYMETS、サイドウォーカーズのコメントを追記しました。

[グループＡ]　上位２チームは安全圏。問題は３位争いだ

ＭＩＹＡＢＩのＡグループはスカイツリーグでも大将格の実力を誇るＢＢジャンキーズが１１月１日現在、首位を走っている。チームボアンカレが２位で追っているが、３位以下は借金を背負っている上に今後の試合日程も決まっていないことから、上位２チームは３位以内をほぼ決定づけている状態と言っても過言ではないだろう。問題は３位に滑り込むチームがどこになるかという点だが、２勝３敗１分のＲ’ｚと２勝４敗のLATERAL RAISEは成績からは甲乙つけがたい感じだ。しいて言えば得失点差の小さい後者に分がありそうだが、まだ両チームとも上限の１０試合まで４試合残しているため、ともにチャンスは十分だ。

[4位]　LATERAL RAISE 山本のコメント

今年からの参加ですが、成績だけを見れば勝率5割前後をウロウロするあたりがウチらしい感じがします。
9月～10月にかけて雨で4試合中止になってしまったのがかなり痛いですね・・・。
少しでも試合をして上位に食い込めればと思っていますが、11月は人が集まらなさそうなので、まずは試合ができるくらい人が集まればいいなと思っています。

[グループB]　２位以下が混戦で波乱の可能性もあり

グループＢは２位から５位が勝ち点５以内で競っており、最後まで目が離せない争いになっている。１１月１日現在ですでに１０試合を戦い終え、首位の三軒茶屋ダイマーズは５つ勝ち越していて３位以内はほぼ確実と思われるが、２位の東京アザーズは微妙だ。２位とはいえ、１０試合を戦い終えて３勝６敗１分で勝ち点４７。３位以下に１～２試合日程を残しているチームが複数チームあり、これらチームのうち２チームが無事に試合を消化すれば負けても勝ち点４が追加されて東京アザーズの勝ち点を上回る状況になる。つまり東京アザーズは４位以下に転落してしまうのだ。従って東京アザーズとしては１１月の週末、毎週雨が降ってライバルチームが試合消化出来ないということにでもならない限り、３位以内入線がかなり厳しい状態になっていると言える。

[4位]　東京JUNKS　天川常のコメント

今年はM球に変わった影響かなかなか勝てなくなりました。投手の投げる球は球速が上がり変化球のキレが増し、打者は打ち損じがかなり少なくなったように感じます。以前のA球では硬式とは違うその特殊性により未経験者・初級者が硬式経験者に抗い、時にジャイアントキリングを起こすことも稀にあったのですがそれも完全に潰えたと思います。M球は以前よりかなり硬式球に近づいたことにより硬式経験者はすんなり軟式に対応できる素晴らしいボールです。ただその陰で少年野球までや未経験者が割を食う形となってしまいました。当チームの少年野球までのあるメンバーは昨年までは高打率を残し、経験者相手でも安打を打っておりました。しかし今年は成績ガタ落ちしました。本人曰く「以前は当てるだけでの感覚で打てたが、M球は振り切らないと打てない」と。強く振る意識のため確実性が落ちたのかと考えられます。

今後軟式野球界はより一層経験者と未経験者の棲み分けがはっきりするのかなと思いました。

今年は現在4勝5敗。一つ不戦勝もあり厳しい戦いでした。最後は来週に普段から交流のある強打のZ'sさん！楽しみつつもなんとか勝利し、五分にしたいです（笑）

[5位]　前野MANYMETS 森直樹のコメント

上位を狙える位置にいるのでまずは残り2試合残ってるので全部消化することを目標に

最大の目標は残り2試合全部勝って自力CS突破します！！

[6位]　サイドウォーカーズ中村のコメント

今の順位に関して特に何も感じておりません(笑)
というのも、今期中止も合わせれば10試合以上のスケジュールを組めており安定した活動を行えていることに非常に満足しております！
スカイツリーグ様々です。
また、毎回緊迫感のある試合をして下さる対戦相手の皆様にとても感謝しております。
何とか11月末までに10試合こなして、3位に滑り込めれば御の字です(笑)

[グループC]　ＬＦＤが独走。２位以下は借金ないし試合消化５試合未満の低レベルグループ

ここは今シーズンもワールドシリーズに出場しているＬＦＤが順当に勝ちを重ね、９勝１敗で首位に立っている。２位東京南海ホークスですら３勝６敗１分ということで、このグループははっきり言ってレベルが低い。他チームがこのような状況なのだから、実力のあるＬＦＤが独走して当然だ。すでに１０試合消化して９３得点というのもグループ内で断トツで、力の違いも見せつけている。現状では３位につけている千種倶楽部が目先２試合の試合日程を組めており、それらが無事に消化されれば３位以内確保はほぼ安泰の様相だ。

[4位]　千種倶楽部　田口のコメント

現在３勝４敗１分で３位ですが、１位のＬＦＤさんは確定、４位以下のチームは１０試合の消化が厳しそうなので３位以内には入れると思います。
２位の東京南海ホークスさんはすでに１０試合を終了し３勝６敗１分で得失点差が－２８、私たちは得失点差が－１１なので、このまま予定の２試合を消化し大敗しなければ２位になれるのではと考えています。

[グループD]試合消化数の差がそのまま順位に現れているグループＤ

ここは試合消化数の差がそのまま順位に現れている分かりやすいグループだ。１１月１日現在K.B.F.Cイーグルスは１０試合を消化済で７勝３敗で首位。２位新宿ＲＥＤＥＹＥは８試合消化で７勝１分で負けがない。また、３位イノベーターズは３勝４敗と負け先行ながら、４位以下チームの試合消化数がいずれも４試合以下なので７試合消化が利いて３位につけている。４位以下のチームは今後の試合日程も組まれておらず。このままいくと１１月１日現在の上位３チームが最終的にそのまま３位以内に残ることが濃厚だ。

[4位]　Beansのコメント

回答あり次第掲載します。