LFD・内村(10) | 2018年11月19日
チーム打率部門で歴代三位の記録を叩き出したLFD
すでにリーグ戦10試合を戦い終えたLFD、マガジンズとも素晴らしい打線を持っている。中軸がきっちり打ち、上位打線にも下位打線にも高い打率の選手がいる。
また、活発に打つチームだけに相乗効果で小学校ないし中学校までしか野球経験のない選手の中にも高打率を残す選手が出現する。
例えて言えば今シーズンの埼玉西武ライオンズの山賊打線のような感じなのだろう。尚、11月11日現在でリーグ戦8試合消化のFullspeed A Cuppersは残り2試合を消化して今の打率を維持すれば、リーグ戦10試合チームの中でもスカイツリーグ内でチーム打率トップの座に躍り出ることになる。
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[歴代最高記録]
1位 .398 TOKYO SKYHAWKS(2017)
2位 .374 Pe Angels(2016)
3位 .371 LFD(2018)
3位 .371 マガジンズ(2017)
5位 .369 東京リボーン(2017)
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歴代三位の記録を叩き出したLFD
LFDは通算打率(リーグ戦のみ)が5割を超えている吉原(7)が、今シーズンも.680の打率をマークした。リーグ戦は10試合すべてに出場し、主に4番を打って25打数17安打。
ホームラン1本を含む長打が12本もあり、打点に至ってはなんと26。また、主に2番を打って6試合で15打数8安打、打率.533をマークした小沢(2)もチーム内でなくてはならない存在だ。
さらに、吉原(7)とともにクリーンアップを形成し、主に5番を打った内村(10)も18打数8安打で打率.389をマークした。ホームランも2本放ち、長打力のあるところも見せている。
ワールドシリーズ戦では5番・キャッチャーとして三連勝に貢献した内村選手
LFDの打率上位者(TOP3)
小学校までしか野球経験がない桑原(54)もリーグ戦4試合に出場し、9打数4安打で打率.444の数字を残した。
1番打者として起用された9/8の葛飾レイダース戦ではヒット、四球、死球と3打席すべてで出塁し、トップバッターとしての役割をきちんと果たしたのだから立派だ。
高校野球経験者に混じって野球をすることは実力的にハンデもあるだろうが、彼ら経験者にもひけをとらない成績を残したことに拍手を送りたい!
マガジンズはLFDに一歩及ばず
マガジンズでは主に2番を打ったSUISEI(7)がリーグ戦9試合出場で打率.444、しかもホームランも4本放った。
1本はランニングホームランだが、残り3本はさく越えであり、上位打線に入りながら長打力も見せつけたシーズンとなった。
今シーズン4本塁打を放ったSUISEI選手
マガジンズの打率上位者(TOP3)
ちなみに2試合務めた4番の試合でも1本ホームランを記録している。また、マガジンズと言えばU.N.O.(15)の名前なしでは語れないだろう。
彼は2017年シーズンの最優秀打者賞を獲得した選手であり、今シーズンもリーグ戦で.393の打率を残した。彼は打つことに加えて足もあるため、今シーズンは1番打者としての起用もあり、14盗塁をマークしている。
3番DHでの出場の多かった武蔵(99)も打率.517、ホームラン4本を記録してマガジンズ強力打線の一角を形成した。下位打線での出場が大半だったいわもと~亜空間~まさみ(14)も打率.462をマークし、打点も7つ稼いだ。
そして、中学生までしか野球経験のないTAKEO KIKUCHI(30)も下位打線で打率.381をマークするなどマガジンズ打線の一角として多大な貢献をしている。
Fullspeed A CuppersのUTSUMI(8)は中学生までしか野球経験がない。しかし今シーズン、彼が残した打率は驚異の.652(23打数15安打)なのだから驚きだ。
8試合に出場し、打順はなぜか毎試合のように変わっている(チーム事情か?)が、ホームラン4本、打点22も素晴らしく図抜けた成績である。
9月のCOBAINS戦で満塁弾含む、圧巻の3ホーマーを叩き出したUTSUMI選手
Fullspeed A Cuppersの打率上位者(TOP3)
9/24にはなんと4打数4安打3ホームラン、1試合12打点という天文学的な数字も記録している。
また、高校野球まで経験したSHOUGO(69)は上位打線で打率.545をマーク。昨年のチーム首位打者のchosarin(15)も今シーズンも好調で、打率.500でチームに貢献した。
試合をこなすほどチーム打率は下がってくる。どこまで打率を落とさないかがチーム打率No1へのポイントになるだろう。
Fullspeed A Cuppersは11月11日終了時点でリーグ戦消化が8試合。
残り2試合を消化して今のチーム打率を維持すればすでに10試合消化済のLFD、マガジンズの打率を抜いてスカイツリーグ内でリーグ戦10試合消化チームでの打率トップの座に躍り出ることになる。
残りの日数で2試合消化が出来るか?まずはそこがポイントだ。
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日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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2018年03月24日 | 対 TOKYO SKYHAWKS(○3-9) | - | 2番手 | 1回(0/3) | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2018年12月23日 | 対 ボードベースボールクラブ(○7-2) | 捕 | 5番打者 | - 中安(2) - 左安 - 三飛 - 四球 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年11月17日 | 対 Pe Angels(○6-3) | 捕 | 5番打者 | - 投ゴ - 右安 - 四球 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年11月03日 | 対 Dokant(ドカント)(○10-3) | 捕 | 5番打者 | - 三振 - 中2(1) - 死球 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年10月20日 | 対 Blue Radiants(○9-3) | 捕 | 5番打者 | - 投ゴ - 四球(1) - 中3(1) | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年09月08日 | 対 葛飾レイダース(○10-0) | 捕 | 5番打者 | - 三ゴ - 一飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年07月21日 | 対 ピュアスターズ(○1-12) | 捕 | 5番打者 | - 本塁打(2) - 敵失 - 一安 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月30日 | 対 ZaK Japan(○4-0) | 一 | 5番打者 | - 三振 - 四球 - 遊安(2) | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年06月09日 | 対 BGジャパン(○10-0) | 三 | 4番打者 | - 中安(1) - 左安(1) - 遊飛 - 中走本(1) | 3 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年05月26日 | 対 イノベーターズ(○5-3) | 遊 | 4番打者 | - 四球 - 死球 - 遊ゴ | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年04月28日 | 対 ワセダレッズ(○2-12) | 右 | 4番打者 | - 四球 - ニ飛 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月31日 | 対 HYBRIDS(○2-9) | 捕 | 4番打者 | - 敵失 - 死球 - 野選 | 0 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年03月24日 | 対 TOKYO SKYHAWKS(○3-9) | 遊 | 4番打者 | - 三飛 - 遊安(1) - 三振 | 1 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2018年01月13日 | 対 BBジャンキーズ(●5-3) | 捕 | 4番打者 | - ニ安(1) - 中飛 - 投ゴ | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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受賞選手
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