(退団選手) | 2018年12月14日
パディーズの主軸として活躍する島(9)
グループFは3位争いが最後まで熾烈であったが、11月17日の最終戦を引き分けたパディーズが最後に頭一つ抜け出し、東京ぴーなっつと草野球サークルヤンキースを交わして3位を確保した。
8勝して貯金を6つ作ったピュアスターズは余裕で優勝、6勝4敗と堅実に勝ち越したドカントが2位をがっちり確保した。
ピュアスターズの年間リーグ成績
今シーズンからスカイツリーグに参戦してきたピュアスターズが、参戦初年度から地力の高さを見せつけて見事にリーグ戦優勝を飾った。参戦初年度ながらリーグ戦では初戦から派手に勝ち続け、気が付けばリーグ戦7連勝。初戦のジェロニモ戦が11-1、2戦目の15ミニッツ戦が17-5と2試合連続猛打爆発でスタートし、7月21日にLFDに土をつけられるまでは無敗でリーグ戦を戦っていた。
尚、ピュアスターズが今シーズンのリーグ戦で喫した2敗の対戦相手は、ワールドシリーズでもおなじみのLFDとPe Angelsの強豪2チームだけにある意味敗戦は仕方がない。今後はこのような強豪チームにどう立ち向かうかが課題になるだろう。ただし、このチームは地力があって将来有望なチームであることは間違いない。
ピュアスターズのリーグ成績を見る
Dokant(ドカント)の年間リーグ成績
このチームはなかなか面白いチームだ。今シーズンもリーグ戦2位でこれでリーグ戦は4年連続2位。ただし2位ながら今シーズンも昨年同様に勝ち越しながら得点より失点の方が多くなっていて、何とも掴みどころのない特徴のあるチームだ。
また、昨シーズンのチャンピオンシリーズ準優勝の実績もあり、勢いに乗れば負ければ終わりのトーナメント戦でも勝ち進んでいく爆発力も秘めていると言える。スカイツリーグ参戦初年度となった2014年は1勝9敗とリーグ戦で大きく負け越したものの、2015年以降はリーグ戦では上位常連の地位をすっかり確立しているチームだ。
Dokant(ドカント)のリーグ成績を見る
パディーズの年間リーグ成績
昨シーズン3勝5敗1分ながらリーグ戦3位を確保したパディーズだったが、今シーズンは5勝4敗1分け勝ち越し、最終戦の11月17日を引き分けて3位に浮上し、2年連続3位を確保した。
4,5位との勝ち点差が僅か3というきわどい3位争いだったが、10試合消化を達成したことによって負け越した4,5位の東京ぴーなっつ、草野球サークルヤンキースより順位が上になった。今シーズンは年間で5試合もリーグ戦を雨で流したが、それにもめげず10試合を消化して3位を確保したのは立派だ。来シーズン以降もこの調子でさらに上の順位を狙いたいところだろう。
パディーズのリーグ成績を見る
東京ぴーなっつの年間リーグ成績
東京ぴーなっつは激しい3位争いの末、残念ながらパディーズに競り負けて2年連続のリーグ戦3位を確保はならなかった。今シーズンは6月末までにすでにリーグ戦を7試合消化し、その時点では2勝5敗と苦しい戦いをしていたが、9月以降に2勝1敗と盛り返した。
結局最終的に4勝し、2016年からスカイツリーグに参戦してきて以降リーグ戦ではこれで3年連続して4勝止まりとなった。従って来シーズンはリーグ戦4勝の壁を破り、再び3位進出を狙っていきたいところだ。
東京ぴーなっつのリーグ成績を見る
草野球サークルヤンキースの年間リーグ成績
今シーズンからスカイツリーグに参戦してきた草野球サークルヤンキースにとっては2018年のリーグ戦は非常に悔しい結果になってしまった。勝ち点48は4位東京ぴーなっつと同じながら得失点差6の差で5位に甘んじることになった。
途中、3位も手中に入りかけていた時期もあっただけに惜しかった。今シーズンは4-13で敗れた8月25日のAMATERAS戦や、4-16で敗れた3月31の東京シーガルズ戦など、大敗した試合もあったので、来シーズンは投手陣がもう少し粘りの投球をしたいところだ。
ブレイバーズの年間リーグ成績
2018年シーズンのリーグ戦においてブレイバーズは僅か1勝(7敗)と悔しいシーズンになってしまった。負けた7試合中、2ケタ失点が5試合と投手力も冴えなかった上、今シーズンは得点力も極めて低かった。8試合で取った得点が合計27ではやはり苦しい。
唯一勝利した7月15日のRIZIN戦では16-6と打線は活発に機能したが、完封負けも3度喫した攻撃力はかなり他チームに比べて見劣る点は否めない。従って今後、このチームには投打ともに底上げを目指して頑張って欲しいものである。
ブレイバースのリーグ成績を見る
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
51166 view
2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
49536 view
3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
44619 view
8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
17256 view
946
view
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ