JAPAN FLASH・吉田 大(91) | 2018年12月21日
JAPAN FLASHの吉田 大(31)
グループHは強豪のZERO ONEがチーム事情でまさかの1試合のみの試合消化となり、10試合消化を達成したチームは3チームのみとなってしまった。
そして、その3チームが順当に上位3位までを形成する結果になった。
昨シーズン1勝5敗1分ながら運よく3位に入ったJAPAN FLASHも、今シーズンは試合消化数を昨シーズンから2試合減らしてしまい、1勝3敗1分で無念の4位に終わってしまった。
ツインリバーズの年間リーグ成績
今シーズンのツインリバーズは、強力な投手力を武器に途中リーグ戦8連勝も記録し、2年連続リーグ優勝を果たした。敗戦はリーグ戦の初戦と最終戦の2試合のみで、今シーズン光るのは1試合平均失点が1.30という低さだ。
完封勝利が3試合、相手に1点しか与えなかった試合が3試合(1試合は0-1で敗戦)と、対戦相手のほとんど得点を許していない。リーグ戦で7勝2敗、防御率1.03の成績を残したエース戸田雄大(11)がシーズンを通して抜群安定感を発揮し、好調なチームを支える原動力になった。
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PARADISEの年間リーグ成績
2018年シーズンからスカイツリーグに参戦してきたPARADISEが、参戦初年度から勝率5割の2位と健闘した。スカイツリーグ参戦の初戦が昨シーズンのワールドシリーズ覇者のドンマイ・ロックスでこの試合では1-7と王者の貫録を見せつけられたが、2戦目の東京パイレーツ戦で3-2と勝利し、リーグ戦初勝利を飾った。
その後はスカイツリーグのレベルにも馴染み、結局5勝5敗で初年度のリーグ戦を戦い終えた。このチームの主力投手陣は和田 勇(51)と村松 良樹(19)の2人で、この2人でリーグ戦5勝すべてを稼いでいる。
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SLASHの年間リーグ成績
今シーズンは2年ぶりにリーグ戦上限の10試合を見事に戦い、五分の勝敗を残してスカイツリーグ参戦3年目にして初の3位以内を確保した。
SLASHの馬場(1)投手
SLASHは過去2シーズン、1試合平均得点が7点台後半で、今シーズンはやや得点力は落ちたものの、1試合平均失点を4.70に抑えられたことも3位確保につながった。投手陣では7試合に登板して3勝をあげたNAO(8)が防御率3点台と安定したピッチングをしてチームを引っ張った。
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JAPAN FLASHの年間リーグ成績
今シーズンは5試合しかリーグ戦を消化出来ず、4位でリーグ戦を終えたJAPAN FLASHだったが、今シーズンは1試合平均失点が14点と完全に投手陣が崩壊してしまった。
3敗したすべての試合で2ケタ失点で、4月21日の王子Blitz戦では4-17、さらには8月25日の東京パイレーツ戦ではなんと1-28で大敗を喫してしまった。ちなみにこの東京パイレーツ戦では1試合で1イニング8失点と12失点の超ビッグイニングを2回も作ってしまった。従って来シーズンは試合消化数の増加と投手力の立て直しが急務である。
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侍の年間リーグ成績
今シーズンからスカイツリーグに参戦してきた侍は、僅かリーグ戦を1試合戦ったのみで、来シーズンは試合消化数の増加に期待したい。
今シーズン、1試合戦った試合の相手が強豪BBジャンキーズで、その試合ではいきなり初回に4点を奪う攻撃を見せた。結局8-11で敗れはしたが、強豪相手に健闘した内容から、来シーズン以降、スカイツリーグでひと暴れする可能性を秘めているチームの可能性もあり、要注目だ。
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ZERO ONEの年間リーグ成績
ZERO ONEは2016年シーズンにはリーグ戦9勝0敗と無敵を誇ったチームだが、昨シーズンから今シーズンにかけてはチーム事情により、試合数が激減で順位を落としている。
結局今シーズン唯一の1試合もメンバーが試合開始までに揃わず、規約違反で敗戦となった。従って来シーズンは2016年シーズン以前のように数多く試合を消化したいところだ。
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1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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