東京の初級限定の草野球リーグ・大会をお探しなら、東京スカイツリーグへ！

グループＢは２０１６年ワールドシリーズ優勝経験もある強豪ボードベースボールクラブが２位ミッカボーズ以下を大きく引き離して悠々と４度目のリーグ優勝を飾った。

２位以下は全チーム負け越しで、１０試合を消化し切ったミッカボーズと世田谷ＳＵＮＤＡＹＳがそれぞれ２位、３位に入った。ちなみに世田谷ＳＵＮＤＡＹＳは借金７を背負ったが、幸運にも３位以内進出を果たした。

リーグ順位表を見る

[第一位]　ボ－ドベースボールクラブ　8勝2敗0分 (前年：8勝1敗0分)

ボードベースボールクラブの年間リーグ成績

ボ－ドベースボールクラブにとってはもはやリーグ戦は優勝して当たり前というような感覚になっているのだろう。これでリーグ参戦７シーズン目で４度目のリーグ優勝で、７シーズン通算のリーグ戦成績が４６勝１２敗１分。

この成績を対戦相手が知れば震え上がることは間違いない。ちなみに今シーズンは１試合平均失点が昨シーズンの２．５６から悪くなったが、それでもリーグ戦で２敗しかしなかったということで、勝負の勝ち方も十分に熟知しているチームということが言えるだろう。さて、来シーズン、このチームと互角の勝負が出来るチームが新たに出てくるだろうか？

ボードベースボールクラブのリーグ成績を見る

[関連URL]
[WS 2018 ベスト４]決勝プロ球場の切符を掴むのは！？熾烈を極める準決勝は前年WS覇者ドンマイ・ロックス対BBJ、LFD対ボードBCに決定！
[チームランキング2018 得点編]Muay Thai Oceansが1試合平均9.5得点でトップに！最終戦でボードベースボールクラブが逆転する可能性も？

[第二位]　ミッカボーズ　4勝6敗0分 (前年：3勝5敗2分)

ミッカボーズの年間リーグ成績

ミッカボーズはリーグ参戦４シーズン目の今シーズン、負け越しながらもチーム初の３位以内進出を果たし、２位を確保した。ちなみにこのチームは２０１５年、２０１６年と２シーズン連続して６勝４敗と勝ち越しながらそれぞれ４位、５位に終わった経験があるため、負け越したとはいえ、今シーズンの２位躍進はチームにとって待ちに待った朗報だといっても過言ではない。

ミッカボーズの奥富(91)選手

ただし、今シーズンは１０試合で１０２失点とかなり失点したことは反省材料にしなければならないだろう。ちなみに１５失点以上を喫した敗戦試合が３試合もあったのはいかにも多過ぎである。

ミッカボーズのリーグ成績を見る

[関連URL]
[FC 2018 決勝]圧倒的な打力を持つMETI野球部が有利か！？接戦勝負になればミッカボーズにも勝機あり！
[FC 2018 準決勝]ソツなく加点したミッカボーズがPATRIOTSを下し決勝進出を決めた！

[第三位]　世田谷ＳＵＮＤＡＹＳ　1勝8敗1分 (前年：-)

世田谷SUNDAYSの年間リーグ成績

今シーズンからスカイツリーグに参戦してきた世田谷ＳＵＮＤＡＹＳは、今シーズンは１０試合リーグ戦を戦って１勝しか出来なかったが、優勝チーム以外は全て負け越しというレベルの低いグループに入った幸運に助けられ、ぎりぎり３位を確保した。

４位ＷＩＣＳとは僅か勝ち点差１だが、結果的にＷＩＣＳより１試合消化が多かったことが功を奏し、勝ち点で上回った格好だ。ただし、終盤６連敗でリーグ戦を終えてしまったため、来シーズンは早い段階でリーグ参入後の２勝目をあげたいところだ。

世田谷SUNDAYSのリーグ成績を見る

[第四位]　ＷＩＣＳ　3勝6敗0分 (前年：3勝6敗0分)

WiCKSの年間リーグ成績

ＷＩＣＳは２シーズン連続で３勝６敗の成績となったが、順位は昨シーズンの３位から１つ落とし、残念ながら今シーズンは４位となってしまった。３位世田谷ＳＵＮＤＡＹＳとの勝ち点差は僅か１だったために、もう１試合無事に試合さえ行っておれば順位が入れ替わっただけに少々悔やまれる。

ちなみにこのチームは２０１６年シーズンには８勝２敗の好成績を残してリーグ戦２位になった実績もあるだけに、ここ２シーズンの不調が嘘のようだ。ちなみに今シーズンは１試合平均得点が昨シーズンから大きく減っただけに、来シーズンは攻撃力アップから浮上のきっかけをつかんで欲しいものである。

WiCKSのリーグ成績を見る

[関連URL]
[CS 2017 三回戦]快進撃Dokantが次に挑むは難敵のWiCKS！塁上のサバイバルゲームを制するのはどちらだ？（Dokant（ドカント） 対 WiCKS）
[CS 一回戦 2016]今年こそCS初戦突破へ！spベアーズ(港区)が強豪WiCKS(世田谷区)に挑む大一番！

[第五位]　堂満ベースボールクラブ　0勝5敗0分 (前年：1勝8敗1分)

堂満ベースボールクラブの年間リーグ成績

昨シーズン１勝８敗１分ながらリーグ戦３位だった堂満ベースボールクラブは、今シーズンは試合消化数を５試合に半減させてしまい、残念ながら１勝も出来ずに終えてしまった。昨シーズンの９月１０日にさしきオリオンズ戦で１０－５で勝って以降、勝利の女神から見放されている格好だ。

昨シーズンから２シーズン連続で１試合平均失点が２ケタになってしまっている上、今シーズンは１試合平均得点も３．２点しかなかったということで、投打ともに精彩を欠く近況となっている。従って来シーズンはまずは久々の１勝を目指して投打ともに奮起して欲しい。

堂満ベースボールクラブのリーグ成績を見る

[第六位]　Ａｑｏｕｒｓ　- (前年：7勝0敗0分)

Aqoursの年間リーグ成績

今シーズンはリーグ戦を１試合も消化していないが、昨シーズンは７試合消化で全勝して負けがないチームである。従って来シーズン、再びリーグ戦でそこそこ試合数をこなせれば怖いチームだ。

Aqoursのリーグ成績を見る