チーム・バビグリン・横山郷(50) | 2019年1月16日
終始安定した試合を披露し見事グループ首位を勝ち取ったチーム・バビグリン
グループJはグループ内で唯一リーグ戦10試合消化を達成したチーム・バビグリンが勝敗は五分ながら2年連続でリーグ優勝を達成。6勝2敗と勝ち越したVICCESSは試合消化数が8にとどまったため、勝ち点でチーム・バビグリンを上回ることが出来ず、2位に終わった。
また、同じく8試合を消化したJHEROESとDIME野球部は、勝利数で上回ったJHEROESが3位を確保し、DIME野球部は勝ち点で2及ばず惜しくも4位に終わった。
チーム・バビグリンの年間リーグ成績
リーグ参戦4シーズン目の昨シーズン、チーム・バビグリンは7勝をあげる見事な成績でリーグ戦初優勝を飾った。今シーズンは勝ちと負けが拮抗して貯金が作れなかったが、同グループで10試合消化を達成したチームがなかったため、幸運にも2年連続でリーグ優勝を果たした。
今シーズンは3勝1敗2分の後、思わぬ3連敗を喫してリーグ戦最終戦を前に借金を1つ作ってしまったが、11月24日のAMATERASとのリーグ最終戦を執念で勝って勝敗を五分に戻した。ちなみに最終戦のAMATERAS戦では、7-1とリードしながらAMATERASに4回裏に一挙8点を奪われて大逆転を許したものの、最終回となった5回表に3点を奪って逆転し、そのままその1点を守り切るという勝ち方だった。
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VICCESSの年間リーグ成績
スカイツリーグ参戦初年度となった今シーズン、VICCESSはグループ内最多の6勝をあげ、しかもグループ内で唯一勝ち越しを記録した。また、得失点差+27もグループ内で最もいい数字だったが、残念ながら試合消化数が8にとどまったため、勝ち点で優勝したチーム・バビグリンを上回ることが出来ずに2位に終わった。
5試合雨でゲームを流したことも今シーズンは誤算だったと思われるので、来シーズンは10試合消化を達成して初優勝を目論みたいところだ。試合消化さえ着実にこなせば実力的に優勝を十分に狙えるチームであることには間違いない。
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JHEROESの年間リーグ成績
リーグ参戦3シーズン目となった今シーズンのJHEROESは、3勝5敗と2つ負け越したものの、何とか4位DIME野球部を振り切って3位を確保した。
リーグ参戦初年度の2016年に2位に入った経験があるのでこれでチーム2度目のリーグ戦3位以内確保となったわけだが、今シーズンは序盤3勝1敗と好スタートを切っていただけに終盤4連敗で尻すぼみでリーグ戦を終えてしまったのは少々物足りなかった。8月以降の4試合は打線が1試合3点以上奪えなくなっていただけに、来シーズンはまず攻撃力の強化に注力したいところだ。
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DIME野球部の年間リーグ成績
スカイツリーグ参戦初年度となった今シーズン、DIME野球部はリーグ戦開幕4連敗と苦しいスタートを切ったが、5戦目に初勝利をあげ、次戦も勝利して波に乗りかけていた。しかし痛かったのは7月1日のケンズ戦の大逆転負けだ。
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終盤の逆転負けが痛かったDIME野球部
この試合、先行のDIME野球部は初回にいきなり6点を奪い、3回表を終わって7-1と大量リードをしていたが、3,4回にケンズに合計9点を奪われて試合をひっくり返されてしまった。もしこの試合をリードを保ったまま勝っていれば8戦目の勝敗の行方も変わっていた可能性があり、その結果順位も上に行けていた可能性があったと思われるだけに、振り返れば何とも痛い敗戦であった。
SBCの年間リーグ成績
2018年シーズンからスカイツリーグに参戦してきたSBCは、初年度は2勝3敗で試合消化も5試合に終わってしまったが、3連敗スタートの後、連勝と昇り調子でリーグ戦を終えている上、5試合で僅か失点14と少ない点に魅力も感じさせるチームである。
終盤の連勝の試合のスコアはともに10-1、11-0と大勝し、相手打線にもほぼ得点を許していない。従って来シーズンは多く試合消化をしてベールを脱いでもらいたいものだ。
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中ドラの年間リーグ成績
2シーズン連続2勝止まりで最下位に終わってしまった中ドラだが、今シーズンは攻撃力がアップしたことが明るい材料だった。
昨シーズンは1試合平均得点が2.17と得点力不足に泣いたが、今シーズンは5.60と倍増以上となった。ただし1試合平均失点がやや昨シーズンより増えてしまったため、投手力の強化もこのチームは課題であろう。
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日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
|
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2019年09月08日 | 対 MARVELL(○1-7) | 左 | 9番打者 | - 本塁打(1) - アゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年07月15日 | 対 BBジャンキーズ(●0-7) | 左 | 10番打者 | - 死球 - ア直 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年06月22日 | 対 三軒茶屋ダイマース(●10-2) | 左 | 5番打者 | - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年06月09日 | 対 侍EXECUTIVE(●5-7) | 左 | 1番打者 | - 三振 - 三振 - ア飛 - ア飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年05月18日 | 対 草野球スピリッツ(●2-6) | 左 | 5番打者 | - 三振 - 振逃 - ア飛 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月28日 | 対 THE・PARK-ING(○6-3) | 中 | 5番打者 | - 右安 - 三振 - アゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2019年04月06日 | 対 PALYBALLS(●4-8) | 右 | 7番打者 | - ア飛 - 四球 - 右3(1) | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月16日 | 対 HYBRIDS(○0-3) | 中 | 9番打者 | - ア飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月10日 | 対 スカイツカントクJAPAN(○1-5) | 右 | 12番打者 | - ア飛 - 中2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
51166 view
2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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