侍EXECUTIVE・KOSHIISHI(3) | 2019年3月7日
IKIも各チームに魅力的な選手がたくさんいて選出に迷ったが、各部門でトップの成績を残した選手を中心に選出した。投手部門は10試合に登板して9勝をあげた喜多村治郎(14)、打撃部門では打率、ホームラン、打点、最多安打の4部門でトップの成績を残したUTSUMI(8)を迷わず選出した。
投手・・・喜多村治郎(14) オーシャンズ
リーグ戦10試合すべてに登板し、9勝1敗と圧巻の成績を残した喜多村治郎(14)を迷わず選出した。53イニングを投げ、1.72という防御率も素晴らしいのひと言だ。選手会長でもある喜多村治郎(14)の大車輪の活躍により、チームは見事にリーグ優勝を飾った。
捕手・・・NISHIMURA(5) Pe Angels
捕手部門はスイッチヒッターであるPe AngelsのNISHIMURA(5)を選出。打率.538、出塁率.613といずれも高い率を残し、クリーンナップの一角を形成して安定した成績を残した点を評価したい。また、捕手ながら盗塁7個を記録しており、ソコソコ足も使える点も魅力の選手だ。
一塁手・・・佐藤大介(21) Albatross
一塁手は9試合で13盗塁とトップバッターで持ち味を存分に発揮した佐藤大介(21)を選出した。左打ちの俊足1番バッターということで、対戦相手にとってこれほどうるさい存在の選手はいないのではないか。また、ホームランも1本放っており、ツボにはまれば長打を打てるパワーも兼ね備えている点も魅力だ。
二塁手・・・横山(0) L.siprit
打率.538で盗塁を8個記録し、1番打者として多く塁上を賑わせた横山は、ランニングホームラン2本を含む3本のホームランを放った。ちなみにリーグ戦に出場した9試合すべてトップバッターで起用され、トップバッターながら10打点を稼いだ点も評価したい。ランナーをためた場面では返す役割も出来る勝負強い一面も持っている点はチームとしても心強い限りだ。
三塁手・・・KOSHIISHI(3) 侍エグゼクティブ
リーグトップタイの4ホームラン、さらにはリーグ4位の16打点をたたき出し、勝負強さも光ったKOSHIISHI(3)を三塁手部門で選出した。打率は.333と目立つものではなかったが、持ち前の長打力を武器に存在感を示した。尚、8月26日のミッカボーズ戦では3ホームラン10打点と大噴火した。
遊撃手・・・NAKAYA(6) 侍エグゼクティブ
三塁手部門で選出したKOSHIISHI(3)同様、侍エグゼクティブからダブル選出となったのがこのNAKAYA(6)だ。打点はKOSHIISHI(3)を上回る17を記録し、打率も.500で侍エグゼクティブ打線を牽引した。ちなみに打順は2番に入ることが多かったがそれでいて17打点はかなり多い。
左翼手・・・橋垣将大(24) 東京PERFECTS
左翼手は打率.591、さらに出塁率が7割近い橋垣将大(24)を選出。チームは8勝1敗1分でリーグ優勝を飾ったが、数多く塁に出てその優勝にも彼は大きく貢献した。肩に爆弾を抱えながら野球をしているとのことなので、今後もケガに注意しながら好成績を残し続けて欲しい選手だ。
中堅手・・・UTSUMI(8) Fullspeed A Cuppers
中堅手部門はIKI打撃部門で4冠王となったUTSUMI(8)を迷わず選出。打率.657、4ホームラン、24打点、17安打の成績は凄いのひと言だ!(ホームランのみ、3人が4本で並ぶ1位タイ)。9月24日のCOBAINS戦ではなんと4打数4安打3ホームラン12打点という手の付けられない活躍もして驚かせた。彼は2018年からこのスカイツリーグにあらわれた新星で、今後どこまで進化するのかにも注目したい。
右翼手・・・成田(2) チーム・バビグリン
右翼手部門では俊足成田(2)を選出。普段は主に中堅手で出場しているが、今回は4冠王UTSUMI(8)を中堅手で選んだ関係で彼は右翼手で選んだ。成田(2)の武器は何と言っても今シーズンもIKIトップの16個を記録した盗塁である。昨シーズンの31盗塁からは半減したが、昨シーズン終了時で2014年シーズン以降のリーグ戦通算盗塁数が98となり、通算100盗塁が目の前に迫っている。尚、彼はここ2シーズン打率は低いが、選球眼の良さで多く四球を選び、出塁率は今シーズンも.560をマークした。
今回野手を選出してみて、各チームでトップバッターを務める選手を多く選出したことに気付いた。ただしひと言にトップバッターといってもタイプはさまざまで、盗塁王成田(2)のように粘って塁に出るタイプもいれば、横山(10)のようにチャンスに強く、ランナーのいる場面ではきっちり走者をかえす勝負強いバッティングが出来るタイプもいるのがまた野球の面白いところだ。
もちろん今回選出した選手はいずれも野球センス抜群なので、1番を打たせても他の打順を打たせてもきっちり結果を出すには違いない。
もし今回私が選出したこのチームで実際に試合をすることになれば、4冠王USUMI(8)をどの打順に入れるか?
そう考えれば何とも贅沢な悩みである。
記事:koyabu33(Koya)
所属:侍EXECUTIVE / 投打:右投右打 / 役職: キャプテン 頼りになる中軸の要。ここぞという場面での勝負強さは全盛期の落合博満を彷彿とさせる。最近は自重しているものの、味方のメンタルを強烈にエグる輿石節は今もなお健在。
・2018年8月度ベストナイン(二塁手)
・2018年度IKIベストナイン(三塁手)
・2019年・・・
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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登板情報はありません。 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2019年10月13日 | 対 ボードベースボールクラブ(○12-1) | 右 | 7番打者 | - 中飛 - ニ飛 - 遊安(1) - 中犠飛 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年09月29日 | 対 MuddyWaters(○10-6) | 右 | 9番打者 | - ニゴ - 中本(1) - 中本(3) | 4 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 詳細 | |
2019年09月01日 | 対 Blue Radiants(○11-0) | 二 | 7番打者 | - 一飛 - 中本(2) - 三ゴ | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年08月18日 | 対 Brains(○12-1) | 右 | 9番打者 | - 三ゴ - 遊ゴ - 三飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年06月23日 | 対 Albatross(○3-2) | 右 | 7番打者 | - 三失 - 三振 - 左飛 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年06月09日 | 対 チーム・バビグリン(○5-7) | 右 | 6番打者 | - 中飛 - 犠飛 - 三振 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月21日 | 対 レインドッグス(○0-6) | 三 | 6番打者 | - 中安 - 三ゴ - 三失 | 2 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月14日 | 対 YAKITORI RAKUDA(○5-0) | 三 | 6番打者 | - 中安 - 三振 - 三ゴ | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 1 | 詳細 | |
2019年04月07日 | 対 東京 PERFECTS(●4-5) | 三 | 4番打者 | - 投ゴ - 三ゴ - 左飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2019年03月17日 | 対 三軒茶屋ダイマース(●1-5) | 三 | 4番打者 | - 一ゴ - 三振 - 四球 | 0 | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ