(退団選手) | 2019年3月27日
Spunkyの櫻井(8)投手
SATELLITEはロークラスとされているがそんなことはなく、2月は好ゲームが多かった。
新規参加のBlue Oceansは逆転勝ち。
Rangersは再逆転本塁打で逆転勝ち。
ザ・チキンハーツは逃げ切り勝ち。
そして、スカイツカントクJAPANは鼻の下を伸ばしての勝利と、バラエティーに富んだ試合ばかりだった。
では、SATELLITEクラスの2月の総括をしてみたい。
SATELLITE Aグループのリーグ成績(3月27日現在)
新規参加のBlue Oceansは、SATELLITE Dに所属する同じく新規参加のSpunkyと対戦し、逆転で初勝利を挙げた。
打撃陣は、4回の満塁の場面で1番・崎田(27)に走者一掃の3点2塁打が飛び出すなど5得点で試合をひっくり返す。
守備陣は、先発・オースティン聖也(6)が2本塁打を許すものの、捕手・勝部(13)が盗塁を2つ刺す活躍でSpunkyの追撃を許さず。
新規参加対決は、Blue Oceansに軍配が上がった。
【草野球公式戦】2019年2月24日(日) 11: 10~ 青山運動場野球場 Blue Oceans 9 対 5 Spunky
同じく新規参加のEIKENは、会社の福利厚生の一環として立ち上げたチーム。
対戦相手のSpallowsも新規参加組で、MIYABI Cに所属するチームだ。
試合は、チーム全体で11四球を選び、トップバッターのKANAZAWA(13)が2安打を放ったが、他の選手にタイムリーが出ず5得点止まり。
投手陣は、相手打線に計3本塁打を浴びせられ12失点とぼろぼろ。
初陣は大敗してしまったが、人事異動や4月に新入社員の加入でメンバーの入れ替えがあるらしく、春以降にはチームが固まってくるだろう。
【草野球公式戦】2019年2月23日(土) 12: 00~ 東京薬業健保グラウンド野球場 EIKEN 5 対 12 Spallows
SATELLITE Bグループのリーグ成績(3月27日現在)
韓国人のチーム・Rangersは、SATELLITE Aに所属する新規参加の台湾人中心のチーム・SuperSonicsと対戦し快勝。
試合は、初回にK.JINYOO(47)の適時打などで2点先制。
逆転された直後の3回には、C.JINDONG(22)の再逆転3点本塁打などで計13得点を奪う。
投げては、先発・K.TAEWOOK(14)が8奪三振を奪い完投。
参加2年目にして初優勝を目指すとのことで、幸先の良いスタートとなった。
【草野球公式戦】2019年2月23日(土) 18: 30~ 豊島区 総合体育場 B面野球場 SuperSonics 3 対 13 Rangers
一方SuperSonicsは、数年ぶりの試合とのことで緊張し失策7と守備陣がボロボロ。
打撃陣も、K.TAEWOOK(14)に手も足も出ず1安打のみに抑えられる苦しい展開で初陣を飾れず。
ただ、これは新規参加で数年ぶりの試合ということもあるので、試合慣れしてくれば勝利も近いはずだ。
SATELLITE Fグループのリーグ成績(3月27日現在)
PACKERSは、SATELLITE Gに所属するザ・チキンハーツと対戦し逃げ切り勝ちを収めた。
初回、いきなり打者一巡の猛攻で5得点を奪う。
すると、先発・竹之内 刀(1)は「調子が悪い」と言いながらも、要所を締め1安打4失点(自責点2)で完投し辛くも逃げ切った。
昨シーズンは8連敗後に2連勝、今シーズンは白星スタートと年を挟んで3連勝を達成し、このまま好調を維持したいところだ。
【草野球公式戦】2019年2月24日(日) 15: 00~ 武蔵野公園野球場 PACKERS 5 対 4 ザ・チキンハーツ
スカイツカントクJAPANは、ス・リーグに所属する監督が集まったチーム。
特徴は、監督が集まるため恐ろしいほどの情報収集能力があること。
しかし、今回の対戦相手は新規参加でIKI Gに所属するけちゃっぷのため、情報は皆無の中で戦うことになった。
試合は、けちゃっぷベンチにいる可愛い女子2名に良いところを見せようとしたため(?)か投打に奮起。
投手陣は、シェイカーズ加藤(14)が初参加相手に大人気ない投球を見せ3回をパーフェクト、2番手・CCNATs 小林(42)も3回を4奪三振で1失点に抑える。
打撃陣は、相手の四死球に付け込み効率よく8得点。
新規参加チーム相手に8対1で勝利したものの、本来の活動目的は「リーグの盛り上げ」。
今回は圧勝してしまったが、対戦相手のけちゃっぷにとっては貴重な人脈を得る良い機会になったはずだと思いたい。
【草野球公式戦】2019年2月24日(日) 12: 00~ 潮見A面野球場 スカイツカントクJAPAN 8 対 1 けちゃっぷ
記事:北野 栗毛(@kitanokurige)
【関連記事】
[NOBORI リーグ戦総括 2019年2月]いきなりNOBORI同士の好カード4試合!新ルール導入で戦国時代の到来か!? 投稿:2019年3月27日 Total:918 view
[MIYABI リーグ戦総括 2019年2月]新規参加チームに大物現る!!MIYABIクラスは混戦模様に! 投稿:2019年3月27日 Total:695 view
[IKIリーグ戦総括 2019年2月]楽しみな新規参加チームが多いIKI 新規VS古豪で新旧交代なるか!? 投稿:2019年3月27日 Total:826 view
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
51138 view
2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
49486 view
3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
44587 view
8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
17235 view
648
view
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ