TOKYO SKYHAWKS・新見優太(2) | 2019年4月10日
NOBORI Bグループ所属のTOKYO SKYHAWKS・新見(2)投手
各チームが本格的に動き出したNOBORIクラス。
順調にスタートを切ったチーム、つまづいてしまったチームなど様々な結果となった。
NOBORIで面白いのは、NOBIRI限定ルールで順位が微妙に上下することだ。
同じ1勝でもNOBORI同士だと勝点が8になるのに対して、他のクラスとの対戦だと勝点は6になるため1勝の価値が異なる。
では、そういった点もふまえてNOBORIクラスの3月の総括をしてみたい。
NOBORI Aグループのリーグ成績(4月10日時点)
BBジャンキーズは1勝1分の好発進で1位に立った……とはいえない状態だ。
2月に今シーズン初勝利を挙げ、その勢いで同組のマガジンズに挑んだが結果は引き分け。
エース・椎野ミチハル(11)が9安打を浴びながらも要所を締める投球で粘ったが、守備が粘りきれず9失策では勝てるわけもない。
毎年この時期は危なっかしい戦いが多いが、2試合で12失策を立て直さない限り上位進出は厳しくなる。
【参考URL】
守備陣ボロボロで9失策 なんとか引き分けに持ち込んだBBジャンキーズ(BBジャンキーズ 6 対 6 マガジンズ)
マガジンズは1勝1分2敗と苦しい結果となったが、試合数で2位に立った。
しかし、3月30日の対 MuddyWaters 戦では、TAKEO(32)曰く"平成の歴史に刻む大逆転負け"を喫してしまう。
初回に打者一巡の猛攻で9得点で楽勝ムード。
ところがその裏に3点、二回にも3点、三回には5点を奪われ大逆転負け。
UNO(15)を始め打撃陣は好調ながらも、投手陣が安定感を欠き勝ちきれない3月だった。
【参考URL】
マガジンズにとっては平成最後の令和には語り継ぎたくない"大逆転負け"(マガジンズ 9 対 11 MuddyWaters)
三軒茶屋ダイマースは攻守隙無く開幕2連勝で3位につけた。
東京アクアホークスは、主軸・倉野尾(3)の不振が響き1勝1敗で4位とスタートダッシュを決められなかった。
【参考URL】
“置き引き”や”遅刻”などアクシデントがありながらも、大野(50)の2点本塁打で開幕2連勝!!(TOKYO MONSTERS 1 対 2 三軒茶屋ダイマース)
NOBORI Bグループのリーグ成績(4月10日時点)
ツインリバーズは1勝1分ながら試合数で1位に立った。
エース・戸田雄大(11)が故障のため投手陣は健二郎(19)が中心だが、2試合で計17死四球と大荒れ。
しかし、打撃陣は好調の小泉雄三(3)、山崎貴浩(99)を中心に苦しい投手陣をカバー。
2年連続リーグ優勝の強豪は、厳しいシーズンを送ることになりそうだ。
【参考URL】
4点ビハインドの最終回、山崎貴浩(99)の2点安打などで4点を奪いなんとか引き分けに持ち込むツインリバーズ(StingRays 8 対 8 ツインリバーズ)
TOKYO SKYHAWKSは同組の METI野球部 と対戦し、あと一歩及ばず開幕黒星スタートで5位となった。
先発・西川 (1)は丁寧な投球で、METI野球部打線を4回3失点と抑え試合を作る。
しかし、打撃陣は計14四死球を奪いながらもあと一本が出ず2対3で悔しい敗戦となった。
繋がれば大量得点があるTOKYO SKYHAWKSだけに、打線の復調が待たれる。
【参考URL】
TOKYO SKYHAWKS・遠藤 (25)曰く、「このチーム「らしさ」は無かった、らしくない試合になってしまった」(TOKYO SKYHAWKS 2 対 3 METI野球部)
METI野球部は同クラス対決を制し、NOBORIルールで勝点8をゲットで2位。
LFDは、MIYABI C の新規参加のRetty Baseball Clubと対戦し12対3の快勝スタートで3位。
東京シーガルズは関(7)の適時打などでSATELLITE F のHeroesに3対1で勝利し4位。
侍エグゼクティブはNOBORI A の三軒茶屋ダイマースと対戦し、打線に元気なく1対5の敗戦で6位。
【参考URL】
桑原(54)の3安打4打点の活躍などで12得点を奪い快勝スタートを決めたLFD(LFD 12 対 3 Retty Baseball Club)
NOBORI Dグループのリーグ成績(4月10日時点)
新規参加の戦極 -SENGOKU-は、怒涛の5連勝で1位に立った。
圧倒的な打撃力が自慢で、5試合で計46得点を奪い連勝街道を突っ走った。
中でも基岡 拓哉(7)は、15打数10安打3本塁打7盗塁とやりたい放題。
投手陣は本格派の花岡 寛斗(15)を中心に枚数が揃い隙がない。
まだNOBORIクラスとの対戦が1試合しかないが、NOBORI D の台風の目となりそうだ。
【参考URL】
三回に"ほぼ打者2巡"の猛攻で11得点を奪い逆転勝ちを決める戦極 -SENGOKU-(世田谷SUNDAYS 4 対 12 戦極 -SEGOKU-)
Slammer'sは同組で新規参加の東京レオネスと対戦し、逆転勝ちで開幕白星スタートで3位となった。
五回表が終わった時点で4対5の1点ビハインド。
その裏、同点に追いつくと河西 智史(31)の値千金の2点2塁打で逆転。
2年連続でリーグ優勝の強豪チームは、勢いに乗れる勝利で好スタートを切った。
【参考URL】
開幕戦のために海外出張を切り上げたと噂される河西 智史(31)の活躍もあり、開幕白星スタートのSlammer's(東京レオネス 5 対 8 Slammer's)
Blue Radiantsは試合には負けたものの、対戦相手の新宿REDEYEのメンバーが揃わなかったためリーグ規約により勝利し得失点差で2位。
ボードベースボールクラブはIKI A のWANDSと対戦し12対1で快勝するものの、NOBORIルール適用外のため勝点6で4位。
Albatrossは同組の戦極 -SENGOKU-と対戦し3対6で開幕黒星スタートの5位。
新規参加の東京レオネスは2月から3連敗でまだ初勝利を挙げられず6位。
【参考URL】
対戦相手のWANDS・タマロー(10)の恫喝(?)にも負けず、逆に試合でやり返したボードベースボールクラブ(ボードベースボールクラブ 12対 1 WANDS)
記事:北野 栗毛(@kitanokurige)
所属:TOKYO SKYHAWKS / 投打:右投両打 / 役職: マスコット 神出鬼没の消防士。
どこでも守れるイケメンユーティリティープレイヤー。新見が投げた日は負けない(自称)
どこを守っても華になる男。打ってよし投げてよしのリアルオオタニサン!!!
飲み会になると監督を弄り倒す輩
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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登板情報はありません。 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2019年11月02日 | 対 東京シーガルズ(○8-7) | 二 | 7番打者 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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