MARVELL・大槻(25) | 2019年4月10日
SATELLITE Eグループ所属のMARVELL・大槻(25)投手
一応、ス・リーグではロークラスとされているSATELLITE。
しかし、2月に引き続いてス・リーグではもっとも熱い戦いが繰り広げられている。
大量得点で圧勝、逆転勝ち、強豪相手に勝利など、見ごたえある好試合が多数あった。
そんな熱い戦いが多いSATELLITEクラスの3月の総括をしてみたい。
SATELLITE Dグループのリーグ成績(4月10日現在)
東京パイレーツは新加入のメンバーが活躍し、開幕3連勝で1位スタートとなった。
初戦はKOMATSU(42)が2安打4打点、2戦目はギョンヒョン(19)が3点本塁打などチームを引っ張る大活躍。
上位打線の調子がいまいちなのが気になるが、しっかりと四球を選びチャンスメークはしている。
昨シーズンまでは負けが込んでいたが、新加入の活躍次第では上位進出の可能性が高い。
【参考URL】
新加入・ギョンヒョン(19)が初回に3点本塁打を放ち逃げ切り勝ちの東京パイレーツ(東京パイレーツ 4 対 1 ラッキーストライクス)
新規参加のSpunkyは嬉しいス・リーグ初勝利で3位につけた。
出塁すると即盗塁のSATELLITE F ケンズを相手に、四球を出すものの先発・板垣(30)が5回2失点で粘る。
打撃陣は3番・佐田(0)の3安打3打点を中心に、上位から下位まで切れ目なく繋ぎス・リーグ初勝利を挙げた。
投手陣が四球を少なくして打たせて取るピッチングを続ければ、もっと勝ち星も増えてくるはずだ。
【参考URL】
投打がガッチリと噛み合い、強豪・ケンズを相手に初勝利を挙げたSpunky(Spunky 6 対 2 ケンズ)
Abendsは若いメンバーが多いチーム相手に2連敗したが得失点差で2位。
ナプラはSATELLITE C のMAPPA!と対戦し、最終回の失策が響き敗戦で4位。
新規参加のTechno DeadLocksはSATELLITE C のCOBAINSと対戦し、初回から守備が乱れ初陣を飾れず5位。
【参考URL】
同点の最終回に失策から連打を浴び惜しくも今シーズン初勝利を挙げられなかったナプラ(MAPPA! 6 対 3 ナプラ)
SATELLITE Eグループのリーグ成績(4月10日現在)
新宿EVERは惜敗、大勝、大敗とバラエティに富んだ3試合をこなし、2月から計2勝2敗で1位となった。
しかし、これは大健闘の部類と言える。
何故なら、試合に出場するメンバーの大半に何かしらの故障があり、本調子とは言えない中で戦っているからだ。
まだ3月が終わった段階で1位につけられたのは大きく、暖かくなれば主力の調子が上がりチーム状態は良くなるはずだ。
【参考URL】
エース・南園(22)がぎっくり腰予備軍で登板回避したが、チーム一丸で四死球を11個選び大勝した新宿EVER(PACKERS 1 対 16 新宿EVER)
MARVELLはSATELLITE H のPATRIOTSと対戦し逆転勝ちで2位につけた。
先発・蛯澤(27)は初回に四球と失策で先制点を献上したが、その後はテンポの良い投球で6回1安打1失点と好投。
打撃陣は、四回に失策と死球のランナーを濱野(80)、野田(7)の連打で逆転し今シーズン2連勝。
今シーズンは盗塁数が増えており、少ないチャンスをものにしたことがこの結果に繋がっている。
【参考URL】
下位打線が繋がり逆転勝利で開幕2連勝のMARVELL(MARVELL 4 対 1 PATRIOTS)
荒川 Lucha LibreはIKI C のチームフミハナに大敗したが、試合数の関係で3位。
ケンズはSATELLITE D のSpunkyと対戦し、10盗塁したがあと1本が出ず2対6で敗戦し4位。
SHO-GUNはSATELLITE D の東京パイレーツと対戦し、1安打しか打てず2対7で敗戦し5位。
【参考URL】
オフの厳しい(?)トレーニングの甲斐なく、打てず守れずストライクも入らずで敗戦したSHO-GUN(SHO-GUN 2 対 7 東京パイレーツ)
SATELLITE Hグループのリーグ成績(4月10日現在)
パワーオブザゴリラーズは2月に2連敗してしまっていたが、3月に入り今シーズン初勝利を挙げ試合数の関係で1位となった。
SATELLITE E の新宿EVERと対戦し、初回表にいきなり4点を失う苦しい展開。
しかしその裏、相手先発の大乱調に付け込み一挙10得点で逆転。
その後も効果的に追加点を奪い、14対8で今シーズン初勝利を挙げた。
【参考URL】
7安打、12盗塁、13四死球の猛攻で乱打戦を制したパワーオブザゴリラーズ(新宿EVER 8 対 14 パワーオブザゴリラーズ)
道玄坂カクタスは1勝1敗で3位につけた。
IKI E のシェイカーズとの対戦では、山本(1)、大橋(7)の2投手が好投し1失点。
打撃陣は4番・伊藤(龍)(10)が2安打1打点と好調で、4対1で今シーズン初勝利を挙げた。
この勝利は公式戦では9ヶ月ぶりとのことで、この勢いで長いシーズンを乗り越えたいところだ。
【参考URL】
大野(15)コーチ曰く「カクタス史上ベストゲーム」で快勝し好スタートを切った道玄坂カクタス(道玄坂カクタス 5 対 1 シェイカーズ)
Hangover'sは1勝1敗だが得失点差で2位につけた。
ザ・チキンハーツはSATELLITE A のBlue Oceansと対戦し逃げ切り勝ちを収めたが、得失点差で4位。
PATRIOTSはSATELLITE E のMARVELLと対戦し、打撃陣が2安打と奮わず1対4で敗れ5位。
まいーんずはSATELLITE G の吉原オールディーズと対戦し、四死球で崩れ4対9で敗れ6位。
【参考URL】
エース・米澤(96)と主砲・石坂(15)を欠きながらも少ないチャンスをものにして勝利したザ・チキンハーツ(ザ・チキンハーツ 4 対 3 Blue Oceans)
記事:北野 栗毛(@kitanokurige)
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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2019年10月06日 | 対 ケンズ(●4-11) | 負 | 1番手 | 1回(0/3) | 2 | 6 | 0 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年09月29日 | 対 道玄CyBCバハムーツ(●4-8) | 負 | 1番手 | 4回(2/3) | 8 | 8 | 8 | 5 | 1 | 7 | 0 | 2 | 0 | 詳細 | |
2019年09月08日 | 対 チーム・バビグリン(●1-7) | 負 | 1番手 | 4回(0/3) | 5 | 5 | 5 | 3 | 0 | 3 | 1 | 1 | 0 | 詳細 | |
2019年08月25日 | 対 銀座チキンハーツ(△6-6) | - | 2番手 | 1回(0/3) | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年08月25日 | 対 Madrush(○7-2) | 勝 | 1番手 | 5回(0/3) | 2 | 2 | 5 | 3 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年06月02日 | 対 ケンズ(●2-7) | - | 2番手 | 2回(0/3) | 0 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年05月26日 | 対 SHO-GUN(○3-12) | 勝 | 1番手 | 5回(0/3) | 0 | 1 | 3 | 1 | 0 | 1 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2019年05月19日 | 対 Hangover's(○8-2) | - | 2番手 | 2回(0/3) | 0 | 0 | 3 | 2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月21日 | 対 ケンズ(●2-6) | 負 | 1番手 | 4回(0/3) | 2 | 4 | 3 | 3 | 0 | 4 | 0 | 1 | 0 | 詳細 | |
2019年04月07日 | 対 銀座チキンハーツ(○5-3) | - | 1番手 | 5回(0/3) | 2 | 3 | 5 | 3 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月17日 | 対 PATRIOTS(○4-1) | S | 2番手 | 1回(0/3) | 0 | 0 | 1 | 1 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年02月17日 | 対 横浜T-BREAKERS(○6-4) | 勝 | 1番手 | 4回(0/3) | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2019年10月06日 | 対 ケンズ(●4-11) | 投 | 5番打者 | - 見三振 - 空三振 - ニ飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年09月29日 | 対 道玄CyBCバハムーツ(●4-8) | 投 | 10番打者 | - 投飛 - 死球 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年09月08日 | 対 チーム・バビグリン(●1-7) | 投 | 7番打者 | - 空三振 - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年08月25日 | 対 Madrush(○7-2) | 投 | 11番打者 | - 右失 - 併殺 - ニ安(2) | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年08月25日 | 対 銀座チキンハーツ(△6-6) | DH | 6番打者 | - 右2 - 中飛 - 右飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年08月04日 | 対 ジェロニモ(○10-0) | 2番打者 | - 見三振 - 右走本(1) | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | ||
2019年06月02日 | 対 ケンズ(●2-7) | 投 | 6番打者 | - 中走本(2) | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年05月26日 | 対 SHO-GUN(○3-12) | 投 | 5番打者 | - ニ飛 - 四球 - 一ゴ | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 1 | 詳細 | |
2019年05月19日 | 対 Hangover's(○8-2) | 一 | 4番打者 | - 四球 - 四球 - 四球 - 四球 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月21日 | 対 ケンズ(●2-6) | 投 | 3番打者 | - 投飛 - 捕飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月07日 | 対 銀座チキンハーツ(○5-3) | 投 | 5番打者 | - 一ゴ - ニ安 - ニ飛 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月17日 | 対 PATRIOTS(○4-1) | 一 | 3番打者 | - 四球 - 投飛 - 四球 | 0 | 0 | 1 | 0 | 1 | 1 | 詳細 | |
2019年02月17日 | 対 横浜T-BREAKERS(○6-4) | 投 | 5番打者 | - ニゴ - 空三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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