三軒茶屋ダイマース・土居●んこ先輩(1) | 2019年5月10日
三軒茶屋ダイマースの土居うんこ先輩(23)投手
平成最後の激戦が繰り広げられたNOBORIクラス。
各チームとも初戦を終えたことでリーグの全体像が見えてきた。
やはりNOBORIクラスで面白いのは、NOBORI限定ルールで順位に差が出ていることだ。
例えば、NOBORI Bのツインリバーズは2勝0敗1分の勝点19で首位、LFDは3勝0敗だが勝点18で2位。
NOOBRI同士の対戦で勝利すると勝点8、引き分けだと6となるため、このような結果になってしまった。
NOBORI限定ルールで1勝でも勝点の価値が変わってしまうNOBORIクラスの4月の総括をしてみたい。
NOBORI Aグループの4月リーグ成績
三軒茶屋ダイマースが4月に入り2連勝、合計4勝0敗の勝点30で首位に立った。
今シーズンは土居うんこ先輩(23)が投手として覚醒。
中指のマメが潰れてしまうアクシデントがありながらも、リーグ戦3試合に先発して2勝負けなし。
打撃陣は、大野ョロ乳首❤️(50)が満塁本塁打などの大活躍で下位打線にアクセントを加えている。
コンプライアンス的に心配な名前の選手が多いが、今シーズンはそういった選手の活躍がチームを引っ張っている。
【参考URL】
土居うんこ先輩(23)が4回2失点で勝利投手、大野ョロ乳首❤️(50)が満塁本塁打、2選手の活躍で接戦を制した三軒茶屋ダイマース(METI野球部 5 対 6 三軒茶屋ダイマース)
リベンジカップ2年連続優勝の新宿REDEYEに黄色信号がともっている。
4月に入り2連敗、合計0勝4敗と最下位を独走中だ。
多くの選手が怪我を抱えていて、打てない、守れない、走れない、そして投げられない四重苦。
監督のバンビ(村井佳祐)(10)も「負け癖がついて勝てる気がしません(笑)」とお手上げ状態。
唯一マキ(6)が打率.500と一人気を吐いている状況で、主力の怪我が治るまで辛抱が続く。
【参考URL】
4安打、7死四球を奪いながらもチャンスで1本が出ず2得点で敗戦の新宿REDEYE(新宿REDEYE 2 対 10 東京シーガルズ)
打撃好調のマガジンズは1勝、合計2勝2敗1分で2位。
BBジャンキーズの4月は試合がなく合計2勝1分で3位。
新規参加の東京アーネストシャルズは4月から始動し、開幕勝利など2勝1敗で4位。
東京アクアホークスの4月は試合がなく合計1勝1敗で5位。
【参考URL】
3安打2得点ながら先発・飯泉(11)の完封でス・リーグ初勝利を挙げた東京アーネストシャルズ(Spallows 0 対 2 東京アーネストシャルズ)
-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?
東京アーネストシャルズ
スカイツ渉外担当★薄井★一塁手(51)
結果より内容を重視して、個人のレベルアップ、チームとしての幅を広げ、より良い試合をしていくことを目指していますので、現在の順位は特に気にしていません。
NOBORIリーグは全チーム10試合消化することが予想されますので、一戦一戦大事にいい内容の試合をして、結果的に上位3チームに入ることが出来ればいいと考えています。
NOBORI Bグループの4月リーグ成績
「全員が主役」というチーム方針のツインリバーズが4月に入り1勝、合計2勝0敗1分で首位を守った。
エース・戸田雄大(11)を怪我で欠く中、最近流行のオープナーを起用した戦術が大当たり。
山崎貴浩(99)が先発し1回1失点(自責点0)で抑えると、宇佐美(9)→坂本(5)のリレーで合計3失点に抑える。
打撃陣は戸田雄大(11)、小泉雄三(3)が好調の打線を引っ張り、苦しい投手事情をサポート。
まだ序盤戦だが、「全員が主役」となり長いシーズンを乗り越えたい。
【参考URL】
二回に5安打4死四球の打者一巡の猛攻で8点を奪い快勝したツインリバーズ(新宿REDEYE 3 対 11 ツインリバーズ)
LFDは4月に入り1勝、合計3勝0敗ながら勝点1差で惜しくも2位。
チームは順調そのもの。
エース・角(19)は防御率1.75と磐石だが、荒井(23)が初先発で好投を見せるなど戦力に厚みを増した。
首位のツインリバーズは2勝0敗1分で勝点19、LFDは3勝0敗ながら勝点18、これはNOBORIクラスとの対戦の有無が勝点の差に出ている。
これからNOBORIクラスとの対戦が増えてくるだろうが、WS進出のためには勝点の計算が必要になってくる。
【参考URL】
初先発・初登板の荒井(23)が6回3安打無四球1失点の好投で勝利を呼び込んだ!!(LFD 3 対 1 Raidars)
侍EXECUTIVEは4月に入り2連勝、合計2勝1敗で3位。
東京シーガルズは1勝、合計2勝0敗で4位。
TOKYO SKYHAWKSは1勝、合計1勝1敗で5位。
METI野球部は1敗、合計1勝1敗だが得失点差で最下位。
【参考URL】
監督のT-KAZUKI(55)曰く「投打がガッチリ噛み合った今シーズンのベストゲーム」で快勝した侍EXECUTIVE(侍EXECUTIVE 5 対 0 YAKITORI RAKUDA)
-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?
東京シーガルズ
藤井(8)
2勝0敗という結果は順調だと思います。
ただ、まだ2試合しか消化しておらず他チームもまだこれからという状況なので、他チームの星取り状況を含め、順位については全くもって気にしていません。
チームとしては今まで通り目の前の1試合を丁寧に戦うこと、監督としてはNOBORIチームとの対戦の仕方をどう考えるか、こういったことが重要なのではないでしょうか。
NOBORI Cグループの4月リーグ成績
オーシャンズは4月に入っても勢いが止まらず2連勝、合計6勝0敗1分で首位独走。
エース・喜多村治郎(14)がヒジ痛を抱えながらも粘投し、打撃陣も2試合で計33死四球を奪いよく繋がった。
【参考URL】
4回まで無安打ながら四死球で9点を奪い、効率良く得点を重ね大勝したオーシャンズ(埼京シティーボーイズ 3 対 16 オーシャンズ)
MuddyWatersは4月に入り怒涛の3連勝、合計5勝1敗で2位。
上位打線に元気が無いのが気がかりだが、下位打線がよく繋がり試合終盤に得点を重ねた。
東京 PERFECTSは1勝、合計4勝1敗で3位。
エース・村田峻平(10)が投げては5回1失点、打ってはサヨナラ適時打の大活躍で接戦をものにした。
【参考URL】
チームのヒットは2本のみだが、そのうち1本がサヨナラ適時打で逆転勝利した東京 PERFECTS(Werewolf 1 対 2 東京 PERFECTS)
Brainsは1勝1敗、合計3勝1敗で4位。
2試合とも打撃面で苦しんだが、榎本(直)(16)が2試合で5打数3安打2打点と大暴れでチームを引っ張った。
スレイヤーズは1敗、合計1勝3敗で5位。
今シーズン初戦こそ大勝したが、NOBORIクラスとの対戦では3連敗とクラスの壁に苦しんでいる模様だ。
【参考URL】
2回までに4点リードしながらも、先発・三栖(26)が踏ん張りきれず逆転負けを喫したスレイヤーズ(スレイヤーズ 4 対 6 ボードベースボールクラブ)
Pe Angelsは4月の試合がなく、合計0勝2敗で6位。
ギャルソンジャイアンツはシーズン初戦を飾れず1敗で最下位。
昨シーズンまでリーグ戦3連覇の強豪だが、失策5ではチームも流れに乗れない。
NOBIRI Cはオーシャンズが7試合消化し勝点47で首位に立ったが、2位のMuddyWatersは6試合消化で勝点40とその差は7。
そのため、MuddyWatersが次戦でNOBORIクラスのチームと対戦し勝利すると逆転で首位に立つ。
3位以下も同じようなことが言える。
NOBIRI Cは各チームが好調で、NOBORIとの対戦で勝利を重ねるとどのチームでも優勝が狙える。
激戦のNOBIRI Cで優勝するためには、NOBORI限定ルールをきちんと理解し戦略的に対戦相手を選ばなければいけない。
-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?
Brains
大沼(30)
初戦で同組のMuddyWatersを破り、勢いをつけさせていただきました。
3戦目のStingRays戦は、完全に前週のCS戦の敗戦を引きずりましたが、4戦目の東京アザーズ戦、5戦目の新宿REDEYE戦を、ものにできたのは大きく、順位は妥当かと思っています。
同組対決での楽しみは、あと一つ。
スカイツ・レジェンドカップ(準備中)に、エントリーされる予定のスレイヤーズ戦になります。(いわゆるスカイツで言う巨人対阪神戦みたいなものです)
FBのメッセンジャーグループ「監督の集い2019」では、かなり東京 PERFECTS様が注目されていますが、勢いを止められるかは、Brainsにかかっています。
オーシャンズ様が独走するとは思っていません。
10試合消化の可能性があるチーム同士で、1位から4位までは混戦になると予想します。
記事:北野 栗毛(@kitanokurige)
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所属:三軒茶屋ダイマース / 投打:右投右打 / 役職:四国の荒波に乗ってやってきたダイマースの新星。別名「虎のカツオ」
■背番号
新ユニ(近鉄風):1
旧ユニ(阪神風):23
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年10月14日 | 対 スレイヤーズ(○0-2) | 勝 | 3番手 | 2回(0/3) | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年10月05日 | 対 アメット野球部(○7-2) | 勝 | 2番手 | 3回(0/3) | 0 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年09月08日 | 対 Junkies(○13-0) | 勝 | 2番手 | 3回(0/3) | 0 | 0 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年08月24日 | 対 LFD(●17-4) | 負 | 1番手 | 3回(0/3) | 6 | 10 | 1 | 3 | 0 | 12 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年07月27日 | 対 MuddyWaters(●5-2) | 負 | 1番手 | 3回(0/3) | 0 | 3 | 0 | 7 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年07月20日 | 対 千種倶楽部(○3-11) | 勝 | 1番手 | 3回(0/3) | 0 | 0 | 3 | 4 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年06月22日 | 対 チーム・バビグリン(○10-2) | - | 2番手 | 1回(0/3) | 0 | 0 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年06月08日 | 対 Blue Radiants(○4-5) | - | 1番手 | 4回(0/3) | 1 | 4 | 2 | 3 | 1 | 4 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年05月18日 | 対 WiCKS(○0-11) | 勝 | 1番手 | 4回(0/3) | 0 | 0 | 2 | 4 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年05月11日 | 対 東京アクアホークス(●2-0) | - | 2番手 | 4回(1/3) | 0 | 0 | 1 | 1 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月20日 | 対 Aspens(○0-9) | 勝 | 1番手 | 7回(0/3) | 0 | 0 | 10 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月13日 | 対 東京アーネストシャルズ(○4-8) | - | 1番手 | 4回(0/3) | 2 | 4 | 3 | 1 | 0 | 5 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月06日 | 対 METI野球部(○5-6) | 勝 | 1番手 | 4回(0/3) | 2 | 2 | 4 | 2 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月24日 | 対 TOKYO☆MONSTERS(○1-2) | 勝 | 1番手 | 5回(2/3) | 1 | 1 | 4 | 1 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年10月14日 | 対 スレイヤーズ(○0-2) | 三 | 2番打者 | - ニゴ - 遊直 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年10月05日 | 対 アメット野球部(○7-2) | 三 | 2番打者 | - 進塁打 - 三ゴ - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年09月08日 | 対 Junkies(○13-0) | 三 | 2番打者 | - 四球 - 右2(1) - 一飛 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年08月24日 | 対 LFD(●17-4) | 投 | 2番打者 | - ニ直 - 右2 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年07月27日 | 対 MuddyWaters(●5-2) | 投 | 2番打者 | - 投犠打 - 死球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年07月20日 | 対 千種倶楽部(○3-11) | 投 | 2番打者 | - 右安 - 四球 - 中安 | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年06月22日 | 対 チーム・バビグリン(○10-2) | 三 | 2番打者 | - 遊ゴ - 遊ゴ - 空三振 - 三ゴ(1) | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年06月08日 | 対 Blue Radiants(○4-5) | 投 | 2番打者 | - 右安 - 四球 - 一飛 - 右安(2) | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年05月18日 | 対 WiCKS(○0-11) | 投 | 3番打者 | - 投ゴ - 進塁打 - 右2(1) - 右安 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年05月11日 | 対 東京アクアホークス(●2-0) | 二 | 2番打者 | - 犠打 - 三ゴ - ニゴ | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月20日 | 対 Aspens(○0-9) | 投 | 2番打者 | - 右飛 - 右安(2) - 四球 - 遊ゴ | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月13日 | 対 東京アーネストシャルズ(○4-8) | 投 | 2番打者 | - 三振 - 中2(2) - 四球 | 2 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月06日 | 対 METI野球部(○5-6) | 投 | 2番打者 | - 遊ゴ - 中安 - 四球 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月24日 | 対 TOKYO☆MONSTERS(○1-2) | 投 | 5番打者 | - 三ゴ - 右直 - 中2(1) | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月17日 | 対 侍EXECUTIVE(○1-5) | 三 | 5番打者 | - 三ゴ - 四球 - 空三振 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ