[MIYABI リーグ戦総括 2019年4月]混戦模様のMIYABIクラス！上位チームは投手陣が安定！！｜ス・リーグ戦士たち

[MIYABI リーグ戦総括 2019年4月]混戦模様のMIYABIクラス！上位チームは投手陣が安定！！

Dokant（ドカント）・RED WING BANE(58) ｜ 2019年5月10日

Dokant（ドカント）のバネ赤羽ニートリーダー(9)投手

まだまだ混戦模様のMIYABIクラス。
多くのチームがまだ3試合以下しか消化していないため、どのチームもリーグ優勝を狙える激戦となっている。

しかし、太陽ライジンズ、Spallows、そしてプレアデスは各リーグで一歩抜け出し優勝へ向けて驀進中だ。

では、4月のMIYABIクラスの総括をしてみたい。

[MIYABI C]投手陣が安定し首位独走態勢の太陽ライジンズ野田(18)の粘投で上り調子の千種倶楽部

MIYABI Cグループの4月リーグ成績

太陽ライジンズは1勝、合計6勝0敗で首位独走態勢に入った。
今シーズンはとにかく投手陣が安定していて、ここまでのチーム平均失点は2.17。
2017年は5.20、2018年は4.90のため、この数字が勝利に直結している。
特に栁邉(21)、西村(2)の両投手が絶好調で鉄壁の投手陣を牽引。
得点力も高く、チーム初のリーグ優勝が見えてきた。

【参考URL】
伊藤(22)、山下(11)、佐々木(62)の40代中盤トリオの活躍で大勝した太陽ライジンズ(太陽ライジンズ 10 対 2 草野球サークルヤンキース)

千種倶楽部は1勝、合計2勝1敗で得失点差により5位につけた。
今シーズン初戦こそ大量失策により大敗してしまったが、2戦目以降は立ち直り2連勝。
これは、ほとんど一人で投げ抜いている野田(18)の粘投が大きい。
テンポ良く丁寧にコーナーをつくことで流れを良くし、味方の援護を引き出している。
試合数や得失点差で5位に甘んじているが、この調子でいければ上位進出してくるだろう。

【参考URL】
野田(18)の粘投で壮絶なシーソーゲームを制した千種倶楽部(ＪＡＰＡＮ　ＦＬＡＳＨ 8 対 12 千種倶楽部)

新規参加のSpallowsはス・リーグ初の敗戦もあり1勝1敗、合計4勝1敗で2位。

東京南海ホークスは注目の兄弟対決を制し1勝、合計2勝1敗1分で3位。

新規参加のラッキーストライクスは試合には負けてしまったがリーグ規約で勝利し1勝、合計2勝1敗で4位。

Tokyo Good Fieldersは今シーズン初勝利で1勝、合計1勝1敗で6位。

新規参加のRetty Baseball Clubの4月は試合がなく、合計0勝1敗で最下位。

【参考URL】
注目の兄弟対決は、東京南海ホークスの兄・NISHI(8)がピュアスターズの弟・西野良(33)を見逃し三振で打ち取り兄の勝利！！(東京南海ホークス 7 対 2 ピュアスターズ)

-- 現在の順位を見てどう思うか？また、今後のグループ内の動きをどう見てる？

東京南海ホークス

MASATO(6)

うちのグループは全勝の太陽ライジンズさんが優勝マジック4点灯してますが、それ以外のチームはSpallowsさんが4勝2敗で2位につけていますが、まだまだ試合消化が進んでないチームもありますし2位以下は激戦ですね。

10試合消化して2位も最下位もあり得る最後まで油断できないグループです。

[MIYABI E]4番・大久保亮(18)が打線を牽引し首位に立ったK.B.F.Cイーグルスシーソーゲームの大接戦をサヨナラで制した桐陰フェニックス

MIYABI Eグループの4月リーグ成績

K.B.F.Cイーグルスは1勝、合計2勝1敗で首位に立った。
人事異動でメンバーが固定できない中でなんとかやりくりし、接戦の3試合を2勝1敗でしのいだ。
注目すべきは、4番・大久保亮(18)が3試合とも出場し7打数4安打3打点とチームを牽引。
仕事関係が落ち着いてくれば、チーム状態のさらなる上昇が見込める。

【参考URL】
初回、大久保亮(18)の先制2点2塁打など計3得点を必死に守りぬき接戦を制したK.B.F.Cイーグルス(WINGBEAT 2 対 3 K.B.F.Cイーグルス)

新規参加の桐陰フェニックスは1勝、合計2勝1敗だが得失点差で2位になった。
4月13日の対パディーズ戦では、シーソーゲームの大接戦をサヨナラで制した。
試合は、3回までは3対1で桐陰フェニックスのペース。
しかし、4回に逆転されると2点リードを許し最終回を迎える。
先頭・和田(19)が安打で出塁すると、4番・中村(17)の2点3塁打で同点、5番・矢崎(13)の適時2塁打でサヨナラ。
監督の矢崎(13)曰く、「今回の逆転勝利で、チームの結束がたかまってきた気がします」とのことで、今後の躍進に期待できる。

【参考URL】
先発・小林(1)の力投、中軸の中村(17)と矢崎(13)の活躍でサヨナラ勝ちの桐陰フェニックス(パディーズ 5 対 6 桐陰フェニックス)

練馬レッドサーティーンズは1勝、合計2勝0敗と開幕2連勝で3位。

ZaK Japanは1分、合計0勝1敗1分でまだ開幕勝利を挙げられず4位。

イノベーターズの4月は試合がなく、合計1勝0敗で5位。

ワセダレッズの4月は試合がなく、合計0勝1敗で6位。

新規参加の千葉サザンはまだ試合がない。

【参考URL】
2番・古屋(19)、7番・安本(9)、11番・北国(17)など中軸以外の適時打でシーソーゲームを制した練馬レッドサーティーンズ(練馬レッドサーティーンズ 6 対 5 Jakays)

-- 現在の順位を見てどう思うか？また、今後のグループ内の動きをどう見てる？

練馬レッドサーティーンズ

八木(7)

まだ2試合しか行っていませんが2連勝と幸先の良いスタートができました。その中でも初戦で同組のZakJapanに勝利できたのは大きいですね。
他チームも勝ち越してきそうな雰囲気があるので、最終的には接戦になりそうですが、この調子で10試合消化できれば優勝も狙える位置に上がっていけると思ってます。

[MIYABI F]打線に元気がなく黄色信号のDokant（ドカント）投手陣が安定し上昇気配の東京アザーズ

MIYABI Fグループの4月リーグ成績

Dokant（ドカント）は1敗、合計1勝2敗だが試合数の関係で首位に立った。
2015年から4年連続で2位の強豪チームは好スタートを切った……とは言えない状態だ。
今シーズンはとにかく打てず、3試合で合計7安打ではお手上げ。
まだ他のチームの試合が少ないため首位に立っているが、強豪チームに黄色信号がともっている。

【参考URL】
若さあふれる東京シャイニングスターズに押されまくり準ノーヒットノーラン負けを喫したDokant（ドカント）(Dokant（ドカント） 0 対 5 東京シャイニングスターズ)

東京アザーズは4月から始動し1勝1敗で4位につけた。
2017年の参加初年度は6位、2018年は5位と低迷したチームに上昇気配が漂っている。
その理由は、投手陣に安定感が増したことだ。
伊藤広喜(23)は伸びのあるストレート、松本勇樹(5)は安定したコントロールで試合を作っている。
失策で失点する場面もあるが、守備陣を立て直せばチーム史上初のリーグ優勝も狙える戦力が整った。

【参考URL】
一番・平大岳(10)を中心に少ないチャンスをものにし、今シーズン初勝利を挙げた東京アザーズ(浦安Marlines 5 対 8 東京アザーズ)

チームポアンカレの4月は試合がなく、合計1勝1敗で2位。

新規参加の東京シャイニングスターズはス・リーグ初勝利で1勝、合計1勝1敗だが得失点差で3位。

NSユナイテッド海運は4月に入り始動したが2連敗で5位。

ベアーズの4月は試合がなく、合計0勝1敗で6位。

新規参加のソルピーズはまだ試合をしていない。

【参考URL】
安打や敵失で出塁するもののあと1本が出ずホームが遠かったNSユナイテッド海運(NSユナイテッド海運 2 対 6 Tomorrow Never Knows)

-- 現在の順位を見てどう思うか？また、今後のグループ内の動きをどう見てる？

東京アザーズ

平大岳(10)

4月終了時点で2試合の消化、そして1勝1敗は合格点。
首位チームも勝利数は1勝ということで、ここから離されないようしっかり食らいついていきたい。

同リーグのその他チーム様についても、
早い時期から試合消化しているので、
シーズン終盤は各チーム10試合を消化した中での順位決定となると思うので、
勝ち星を取りこぼすことのないよう、
1戦1戦大切に戦っていきたい。

記事：北野栗毛（@kitanokurige）

Dokant（ドカント） RED WING BANE（58）のプロフィール

所属:Dokant（ドカント） / 投打：右投右打 / 役職：
※今シーズンに限り投手制限解除。リーグ管理人より承諾済。
今シーズンの成績を見て、翌シーズンも制限解除とするかの判断をさせていただきます。
30を迎えオッパブにハマる。。。
元バネ赤羽ニートリーダー
若きバイトリーダー
期待の新星・・・

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2019年のDokant（ドカント）・RED WING BANE(58)の成績詳細

投手成績

日付		勝敗	登板	イニング	自責点	失点	奪三振	与四球	与死球	被安打	被本塁打	詳細
2019年09月07日	対王子Blitz(○9-6)	勝	1番手	3回(0/3)	0	0	4	0	0	4	0	詳細
2019年08月31日	対サムライ野球チーム(△6-6)	-	2番手	2回(0/3)	0	0	0	0	0	0	0	詳細
2019年08月24日	対東京パイレーツ(○8-7)	勝	1番手	3回(0/3)	7	7	0	0	0	0	0	詳細
2019年05月25日	対 Aspens(●4-8)	負	1番手	3回(0/3)	0	5	0	0	0	0	0	詳細
2019年05月18日	対 CHUTORO(○8-3)	-	1番手	3回(0/3)	0	3	2	2	0	0	0	詳細
2019年05月11日	対草野球サークルヤンキース(○5-3)	-	1番手	3回(0/3)	2	2	0	1	1	2	1	詳細
2019年04月20日	対東京シャイニングスターズ(●0-5)	負	1番手	3回(0/3)	3	3	1	1	0	3	0	詳細
2019年04月13日	対 BBジャンキーズ(●7-3)	負	1番手	3回(0/3)	0	6	3	0	0	0	0	詳細
2019年03月02日	対 Raidars(○10-0)	-	3番手	1回(0/3)	0	0	0	0	0	0	0	詳細

打撃成績

日付		守備	打順	打撃成績	打点	得点	盗塁	詳細
2019年09月07日	対王子Blitz(○9-6)	投	3番打者	- 敵失 - 四球 - 左飛 - 左２	0	3	2	詳細
2019年08月31日	対サムライ野球チーム(△6-6)	一	3番打者	- 遊飛 - 遊ゴ - 三振 - 三ゴ	0	0	0	詳細
2019年08月24日	対東京パイレーツ(○8-7)	投	3番打者	- 左安 - 野選 - 三ゴ	0	0	0	詳細
2019年05月25日	対 Aspens(●4-8)	投	2番打者	- 左３ - ニ飛 - 投ゴ - ニゴ	0	1	0	詳細
2019年05月18日	対 CHUTORO(○8-3)	投	2番打者	- 右２ - 三ゴ - 投直 - 三直 - 左２(2)	0	0	0	詳細
2019年05月11日	対草野球サークルヤンキース(○5-3)	投	2番打者	- 中飛 - 遊ゴ - 中安 - 遊ゴ	0	0	0	詳細
2019年04月20日	対東京シャイニングスターズ(●0-5)	投	2番打者	- 投飛 - 遊ゴ - 左飛	0	0	0	詳細
2019年04月13日	対 BBジャンキーズ(●7-3)	投	4番打者	- 三ゴ - 左安 - 三飛	0	0	0	詳細
2019年03月23日	対ピュアスターズ(●13-3)	捕	3番打者	- 左走本(2) - 中飛	1	1	0	詳細
2019年03月02日	対 Raidars(○10-0)	左	2番打者	- 左飛 - 死球 - 遊飛	0	0	0	詳細