BILLS・藤本 ひろし(18) | 2019年6月11日
BILLSの藤本 ひろし選手
"令和"になり天候も安定してきたことで、試合数が増加傾向のMIYABI。
気温の上昇とともにピグレッツや新宿Beppsなどが調子を上げてきた一方、プレアデスはまさかの敗戦で今シーズン初黒星を喫した。
では、MIYABIクラスの5月の総括をしてみたい。
MIYABI Aグループのリーグ成績(6月11日現在)
新規参加の三千盛ケルベロスは1勝2敗、合計2勝3敗ながら試合数で首位に立った。
ただ、失策の有無が勝敗に直結している。
5月11日の対 王子Blitz 戦では無失策で勝利、そのほかの2試合は計5失策で敗戦と、守備でリズムを崩し勝ちきれなかった。
投手陣は安定しているため、守備陣の立て直しが優勝へ繋がりそうだ。
【参考URL】
遊撃手・永石(1)の2連続失策からリズムが崩れ勝ちきれなかった三千盛ケルベロス(サイドウォーカーズ 7 対 3 三千盛ケルベロス)
ピグレッツは1勝、合計2勝1敗1分ながら得失点差で2位につけた。
暖かくなってきて打線の調子も上向いているようだ。
5月25日の対 フィールドドックス 戦では最大4点ビハインドの苦しい展開だったが、徐々に追いつきサヨナラ勝ちを決めた。
ただ、この試合でチームの軍師兼主軸のマレーロ野口(3)が骨折をしてしまい、長期離脱が濃厚だ。
毎年夏になると調子を上げるピグレッツだけに、マレーロ野口(3)の穴をチーム全体でカバーしたい所だ。
【参考URL】
最大4点の大量リードを追う苦しい展開だったが、11番・浦王(7)の値千金の適時打でサヨナラ勝ちのピグレッツ(フィールドドックス 5 対 6 ピグレッツ)
Z’sはサヨナラ負けで1敗、合計2勝1敗1分で3位。
草野球サークル ヤンキースは5月に入り2連敗、合計0勝4敗ながら得失点差で4位。
渡辺WINSは""BBJシフト""を敷くも実らず1敗、合計0勝4敗ながら得失点差で5位。
spベアーズはチャンスを作るもののあと1本が出ず1敗、合計0勝3敗で6位。
Coolsは投手不足が露呈し1敗、合計1勝1敗で7位。
新規参加のBroadLeafTはまだ試合がない。
【参考URL】
二塁手を外野に回し外野手4人体制の""BBJシフト""を敷くも、全く歯が立たなかった渡辺WINS(渡辺WINS 5 対 16 BBジャンキーズ)
-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?
渡辺WINS
現在未勝利で4敗という成績です。昨年の夏から勝てていません(笑)
ここから一つでも多く勝てるよう努めますが、NOBORIのチームとの対戦も控えており、簡単にはいかない、と思っています。
MIYABI Aグループは、最多でも4試合消化の進捗です。(5チームが4試合消化)
今後どうなるか予想が難しいですが、まだ2試合消化のCoolsさんや昨年リーグ戦無敗のZ'sさんなど怖い強豪チームが、8月頃には上位に君臨していると予想します。
しかしながら、今季から参戦の三千盛ケルベロスさんも勝負強い野球をされていますし、草野球サークルヤンキースさんも若い方ばかりでした。(練習試合でボコボコにされましたw)ピグレッツさんにはカップ戦で完敗していますし、正直来季はSATELLITEかも!とワナワナ震えています。
ですが、対戦したチームの皆さまと仲良くさせていただき、懇親を深めていければ良いかなと思います。
とはいえ、2年連続でCSに出場できていますので、何とか来年も出れるようWINSなりに頑張る所存です!
WINS!FIGHT!!
MIYABI Bグループのリーグ成績(6月11日現在)
プレアデスは今シーズン初黒星で1敗だが、合計7勝1敗で首位独走している。
5月11日の対 FS A Cuppers 戦では、めずらしくエース・けん(18)が炎上し敗戦となってしまった。
FS A Cuppersが新打線を試し、それが予想以上に機能したため、けん(18)が運悪く炎上という形になってしまったようだ。
この試合は運や相性の問題もあったが、首位独走中のプレアデスは今後も余裕を持って試合に臨めるだろう。
【参考URL】
FS A Cuppersの新打線に歯が立たず大量失点で今シーズン初敗戦のプレアデス(FS A Cuppers 9 対 5 プレアデス)
新宿Beppsはダブルヘッダーを2連勝、合計3勝0敗で4位につけた。
5月の2連勝は、今シーズン大阪から電撃復帰したTATSUHIRO(19)の活躍が大きい。
1試合目は2打数1安打1打点、2試合目は先発し5回無失点の完投で2連勝に大きく貢献した。
TATSUHIRO(19)の復帰により、エース・UCHIDA(18)、大型右腕・KAIRI(11)と3本柱を確立したことで、首位プレアデスを追撃する体制が整った。
【参考URL】
大阪から電撃復帰したTATSUHIRO(19)の完封劇で開幕3連勝を飾った新宿Bepps(新宿Bepps 9 対 0 三千盛ケルベロス)
ピュアスターズは追い上げ虚しく1敗、合計2勝4敗で2位。
新規参加のVAMPIREは投打にガッチリで1勝、合計3勝1敗で3位。
新規参加のBILLSはス・リーグ初勝利で1勝、合計1勝2敗で5位。
新規参加のらくらくアーモンズはノーノーで1勝、合計2勝0敗で6位。
FAツインズの5月は試合がなく、合計1勝1敗で7位。
【参考URL】
エース・佐波(13)が8死四球を出しながらもノーヒットノーランを達成し快勝したらくらくアーモンズ(らくらくアーモンズ 7 対 0 フィールドドックス)
-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?
VAMPIRE
順位は4位だが、成績は3勝1敗と開幕戦以降は白星を重ねられているので中盤戦もこの調子で戦っていきたい。圧倒的な勝率のプレアデスさんはもちろんのこと、黒星がついてない新宿Beppsさん、らくらくアーモンズさんの動向によっては厳しいグループ戦が予想される。
MIYABI Hグループのリーグ成績(6月11日現在)
東京ジュピターズは5月に入り3連勝、合計5勝1敗で首位独走態勢に入った。
ここまで打撃陣が好調で1試合平均10点以上奪っているが、その中心にいるのが馬塲(13)だ。
打率.600、長打率.900、打点10と、このままの成績を維持すると年間MVPを狙えるほどの好成績を残している。
このまま打撃陣の好調を維持すれば、3年連続のリーグ優勝が見えてくる。
【参考URL】
4番・馬塲(13)の4打数4安打4打点の大活躍などもあり、壮絶なシーソーゲームを制した東京ジュピターズ(東京ジュピターズ 7 対 5 イノベーターズ)
新規参加のブラックルシアンズはス・リーグ初勝利で1勝、合計1勝2敗1分で3位につけた。
ス・リーグ初勝利の相手は、なんとあのZ'sでサヨナラ勝ちだった。
三回までは6点ビハインドの苦しい展開だったが、その裏に打者一巡の猛攻で同点に追いつく。
すると最終回、岡田(18)の値千金の2点本塁打でサヨナラ勝ちを決めた。
この勝利によりブラックルシアンズは勢いづくはずで、MIYABI Hの台風の目となりそうだ。
【参考URL】
岡田(18)の2点サヨナラ本塁打であのZ's相手にス・リーグ初勝利を挙げたブラックルシアンズ(Z’s 8 対 10 ブラックルシアンズ)
Z団はエース・オガタ(18)の不在が響き2敗、合計1勝4敗1分で2位。
RedPlumsは最終回にあと1本が出ず1敗、合計1勝1敗1分で4位。
PARADISEの5月は試合がなく、合計0勝3敗で5位。
DLNプロパティーズは最終回に逆転され1敗、合計1勝1敗で6位。
新規参加のJunkiesはまだ試合がない。
【参考URL】
取っては取られのシーソーゲームで最後の最後に踏ん張れず力尽きたDLNプロパティーズ(東京ぴーなっつ 7 対 5 DLNプロパティーズ)
-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?
RedPlums
ウチを含めてまだ試合数を順調に消化できてないチームが多いと思います。
10試合消化して5勝出来れば十分Aクラスが狙えるのでこれから頑張ります。
所属:BILLS / 投打:右投右打 / 役職:上原選手(元巨人)を彷彿とさせる驚異的な制球力と、サイドから放たれるエゲツない角度からの投球は打者を幻惑させる。
また、味方守備陣も引っかかってしまう程の牽制球にも注目です。
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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2019年09月01日 | 対 レインドッグス(●5-3) | - | 3番手 | 2回(3/3) | 2 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年05月04日 | 対 WANDS(○8-0) | - | 2番手 | 3回(3/3) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月30日 | 対 ブラックタイガース(●9-4) | - | 1番手 | 3回(3/3) | 0 | 2 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月30日 | 対 FAツインズ(●10-0) | - | 4番手 | 1回(3/3) | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
|
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
2019年09月01日 | 対 レインドッグス(●5-3) | 遊 | 4番打者 | - 左安(1) - 投飛 - 遊併 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年05月04日 | 対 WANDS(○8-0) | 捕 | 5番打者 | - 捕飛 - 右安 - 四球 - 一飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月30日 | 対 FAツインズ(●10-0) | 遊 | 1番打者 | - 四球 - 投飛 - 一ゴ - 四球 | 0 | 1 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年03月30日 | 対 ブラックタイガース(●9-4) | 遊 | 1番打者 | - 一飛 - 三振 - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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