Radish boys・武井正貴(25) | 2019年6月11日
Radish boysの武井正貴(25)投手
各チームが活発に試合を消化しているが、混戦模様が続くIKIクラス。
頭一つ抜けているチームがほとんどなく、どのチームも優勝を狙える混沌とした状態になっている。
特にIKI Gでは、首位のけちゃっぷが負け越しているという"珍事"が発生中だ。
では、IKIクラスの5月の総括をしてみたい。
IKI Cグループのリーグ成績(6月11日現在)
チームフミハナは幸運もあり1勝、合計2勝2敗1分で首位に立った。
5月12日の対 Muay Thai Oceans 戦では、投打に好調というのもあったが、好プレーが勝利に繋がった。
最終回、安打や死球で無死満塁の大ピンチ。
しかし、セカンドライナーと相手走者の凡走などもあり世にも珍しいトリプルプレーでゲームセット。
好プレーが出たことで初のリーグ優勝へ向けて勢いがつきそうだ。
【参考URL】
最終回、無死満塁の大ピンチをトリプルプレーで切り抜け勝利したチームフミハナ(Muay Thai Oceans 4 対 13 チームフミハナ)
新規参加のCHUTOROは5月に入り始動し、2連敗で6位となった。
2試合とも、序盤は投球制限があるMASANO(11)が投げている3イニングは互角以上の戦いをしていた。
ところが、2番手以降が登板すると、あれよあれよと失点を重ね粘り切れず敗戦。
初勝利を挙げるためには、2番手以降の投手整備が急務となりそうだ。
【参考URL】
二回までは3点リードも、終盤に崩れス・リーグ初勝利を挙げられなかったCHUTORO(Dokant(ドカント) 8 対 3 CHUTORO)
浦安Marlinesは終盤に力尽き1敗、合計2勝2敗で2位。
埼京シティーボーイズの5月は試合がなく、合計1勝2敗1分で3位。
JHEROESは投手陣が打ち込まれ1敗、合計0勝3敗で4位。
鮪の5月は試合がなく、合計1勝1敗で5位。
新規参加のアサヒフーズフーズはまだ試合がない。
【参考URL】
終盤までは互角に戦えていたが、最終回に四球から崩れ力尽きた浦安Marlines(浦安Marlines 6 対 13 桐陰フェニックス)
-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?
埼京シティーボーイズ
現在3位という位置に何とか踏みとどまっていますが、4試合行ってまともな勝ちがひとつもないこのペースで行くと順位は下がっていく一方だと思いますが、ここで立て直せばまだ順位を上げることも可能と考えています!
練習や練習試合でも、いいゲームが出来るようになってきたと思うので、是非巻き返しをはかりたいです!!
IKI Eグループのリーグ成績(6月11日現在)
Aspensは5月に入り2連勝、合計3勝2敗1分で首位に立った。
気温の上昇とともに打線の調子も上向きのようだ。
今シーズン序盤は一発頼みの淡白な攻撃が多かったが、5月に入ると""繋ぐ""意識が強くなり効率よく得点が奪えるようになった。
新入団の選手も何人かいるとのことなので、リーグ初優勝へ向けての戦力に厚みが増しそうだ。
【参考URL】
新入団の12番・アズマ(72)、13番・長谷部(99)など下位打線の活躍で快勝したAspens(Aspens 10 対 3 Madrush)
FS A Cuppersは、この試合までリーグ戦7連勝中の プレアデス と対戦し大金星を上げて1勝、合計1勝2敗で4位につけた。
この試合では主力打者を散らす新打線を試した結果、それが見事大当たり。
打線がよく繋がるようになり、本塁打も3本飛び出した。
この勝利で勢いづくのは必至で、混戦のIKI Eグループでも上位進出してくるはずだ。
【参考URL】
新打線が大当たりし、""あの""プレアデス相手に大金星を上げたFS A Cuppers(FS A Cuppers 9 対 5 プレアデス)
新規参加の立川ライノスはシーソーゲームを勝ちきれず1敗1分、合計3勝2敗2分だがリーグ規約違反があったため2位。
FUKAGAWA GRANDSLAMは試合終盤に突き放し1勝、合計3勝0敗1分で3位。
新規参加のTHE・PARK-INGはス・リーグ初勝利も含め1勝1敗、合計1勝2敗ながら得失点差で5位。
レインドッグスは新メンバーの活躍も虚しく1敗、合計0勝3敗で6位。
シェイカーズは打線が奮起し1勝、合計1勝1敗で7位。
【参考URL】
前試合ヒジ痛を発症したエース・関博樹(6)が完全復活の完投で勝利したFUKAGAWA GRANDSLAM(CHUTORO 1 対 5 FUKAGAWA GRANDSLAM)
-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?
THE・PARK-ING
まだ3試合しか戦っておりませんが、
課題と共に手応え感じております。
試合毎にチームワークも高まってきていますし、
全員が持ってる力を発揮できれば順位は上がっておくと思ってます。
3位以内には入って来年につなげたいと思っております。
IKI Gグループのリーグ成績(6月11日現在)
新規参加のけちゃっぷはス・リーグ初勝利を含む1勝1分、合計1勝3敗1分ながら首位に立った。
5月12日の対 WANDS 戦では投打がかみ合いス・リーグ初勝利となった。
藤井(10)、小林(25)の2投手が打たせて取るピッチングで5失点に抑える。
すると、打撃陣は上位から下位まで繋がり大量12得点でス・リーグ初勝利となった。
次の試合も最終回に追いついて引き分けと調子が上がってきており、ス・リーグ参加初年度で初優勝も見えてきた。
【参考URL】
ほぼ全員安打と打線が繋がり、初の2桁得点でス・リーグ初勝利を挙げたけちゃっぷ(けちゃっぷ 12 対 5 WANDS)
Madrushは0勝1敗1分、合計1勝2敗1分で2位につけた。
打撃陣の好不調の波が激しいため、打線が機能せず苦しんでいる。
毎試合のように打線を組み替えているが、クリーンアップにあと1本が出ず昨シーズンのように大量得点を奪えていない。
チーム方針の一つに「とにかく楽しく元気良くハツラツプレーを続けること!!」とあるため、まずは野球を楽しんでみるのもいいかもしれない。
【参考URL】
6死四球を奪いながらもチャンスであと1本が出ず、残塁の山を築いて敗戦のMadrush(Aspens 10 対 3 Madrush)
SBCは打線が繋がり1勝、合計1勝1敗で3位。
前野MANYMETSは5月の入り始動し、今シーズン初白星で4位。
Gutsも5月に入り始動し、ミスが重なり今シーズン初黒星で5位。
ORCAと新規参加の茗荷谷カインズはまだ試合がない。
【参考URL】
全員出塁と11安打で大量14得点を奪い、今シーズン初勝利を挙げたSBC(千種倶楽部 4 対 14 SBC)
-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?
けちゃっぷ
現在5戦終わって1勝3敗1引き分けです。順位的には1位ですが、他のチームが今後試合を消化していくので1つで勝ちに繋げたいです。
日付 | 対 戦 | 勝 敗 | 登 板 | イ ニ ン グ | 自 責 点 | 失 点 | 奪 三 振 | 与 四 球 | 与 死 球 | 被 安 打 | 被 本 塁 打 | 暴 投 | ボ | ク | 詳細 | |
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2019年09月15日 | 対 東京ブルーフェザンツ(○10-6) | 勝 | 1番手 | 4回(0/3) | 5 | 5 | 0 | 4 | 0 | 4 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年05月19日 | 対 Albatross(△5-5) | - | 1番手 | 3回(0/3) | 5 | 5 | 4 | 3 | 1 | 4 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月14日 | 対 RIZIN(●0-3) | 負 | 1番手 | 6回(0/3) | 3 | 3 | 1 | 5 | 0 | 3 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2019年09月15日 | 対 東京ブルーフェザンツ(○10-6) | 投 | 9番打者 | - アウト - アウト - アウト - アウト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年05月19日 | 対 Albatross(△5-5) | 投 | 4番打者 | - 三振 - アウト - アウト - アウト | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2019年04月14日 | 対 RIZIN(●0-3) | 投 | 4番打者 | - 三振 - 三振 - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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