[MIYABI リーグ戦総括 2019年6月]新規参加組が好調のMIYABI!東京シャイニングスターズに好投手現る!!

 | 2019年8月2日

梅雨に入りMIYABIクラスも雨天中止が多くなり、日程の消化に難儀する事態となっている。
そんな中で、BILY、桐陰フェニックス、東京シャイニングスターズの3チームは、梅雨空もなんのそのでリーグ優勝へまっしぐらだ。

では、MIYABIクラスの6月の総括をしてみたい。

[MIYABI B]スエツグマジックで勝利のBILY ここにきて痛い3連敗を喫してしまった王子Blitz

MIYABI Bグループのリーグ成績(6月)

MIYABI Bグループのリーグ成績(6月)

BILYは6月に入り1勝、合計4勝2敗で2位につけた。
ここまでチームが好調の要因は、スエツグ(7)監督の存在が大きい。
6月23日のWANDS戦では、6回裏のピンチで内野陣をマウントに集めると間を取る。
すると、直後に新人のマツダ(16)がレフトファールゾーンンの大飛球をスーパーミラクルキャッチ。
スエツグ(7)がどんな魔法を使ったのかは分からないが、きっと気の利いた言葉をかけたに違いない。
"スエツグマジック"があれば、チーム史上初のリーグ優勝を狙えそうだ。

【参考URL】
新人・マツダ(16)がスーパーミラクルキャッチ!接戦をモノにしたBILY(BILY 4 対 2 WANDS)

日付/球場先攻スコア/
開始時間
後攻先攻
先発投手
責任投手後攻
先発投手
詳細
2019年06月23日 (日)
私学事業団総合運動場

BILY
4 対 2
15:00~

WANDS
ナカタ(6)
1214 view
【勝】 ナカタ(6)
1214 view
【負】 アラボー(25)
2516 view
【S】 ヤツ(28)
630 view
アラボー(25)
2516 view
詳細

王子Blitzは6月に入り3敗、合計1勝4敗だが試合数の関係で3位。
混戦のMIYABI Bで首位を追撃したいところだが、ここにきて痛い3連敗となってしまった。
課題は終盤の失点の多さだ。
エース・塩谷(17)が序盤は好投するものの、終盤につかまり大量失点の試合が続いている。
しかし、6月29日の試合では飯倉(6)が2番手で登板し好投したため、継投策がハマれば連敗脱出は近いはずだ。

【参考URL】
2点リードで最終回を迎えたものの逆転を許し勝利を逃した王子Blitz(王子Blitz 4 対 9 ピグレッツ)

日付/球場先攻スコア/
開始時間
後攻先攻
先発投手
責任投手後攻
先発投手
詳細
2019年06月29日 (土)
北区中央公園野球場A面

王子Blitz
4 対 9
16:00~

ピグレッツ
塩谷(17)
1735 view
【勝】 ダイスケ(6)
2752 view
【負】 塩谷(17)
1735 view
ピエール 矢野(18)
2604 view
詳細

新規参加のフィールドドックスは1勝、合計2勝2敗で4位。

Muay Thai Oceansは1勝、合計3勝3敗だがリーグ規約違反があったため5位。

ZERO ONE、さしきオリオンズ、エクスカリバーズの3チームは、雨天中止などで試合が無かった。

[MIYABI E]矢崎(13)の活躍もあり首位に立った桐陰フェニックス ルーティーンが崩れ敗戦してしまったイノベーターズ

MIYABI Eグループのリーグ成績(6月)

MIYABI Eグループのリーグ成績(6月)

新規参加の桐陰フェニックスは1勝1敗、合計4勝2敗1分で首位に立った。
チームが好調の要因は主軸・矢崎(13)の活躍が大きい。
ここまで打率.526、長打率1.158と驚異的な成績を残しており、自慢の打棒でチームを牽引している。
矢崎(13)の活躍があれば、ス・リーグ初参加初優勝も射程圏内に入ってくる。

【参考URL】
悪天候の中、チーム一丸となってシーソーゲームを制した桐陰フェニックス(RIZIN 2 対 4 桐陰フェニックス)

日付/球場先攻スコア/
開始時間
後攻先攻
先発投手
責任投手後攻
先発投手
詳細
2019年06月29日 (土)
東綾瀬公園B

RIZIN
2 対 4
13:10~

桐陰フェニックス
栗原(19)
990 view
【勝】 高橋翼(18)
228 view
【負】 栗原(19)
990 view
中村(17)
180 view
詳細

イノベーターズは6月に入り1勝1敗、合計3勝2敗で3位につけた。
6月22日のTokyo Good Fielders戦では、ルーティーンが崩れ敗戦してしまった。
今までは遅刻が多かったため、この試合から遅刻すると捕手道具を洗う罰を導入。
すると、なんと全員が待ち合わせ20分前に集合するという奇跡が……。
ただ、何をすればいいか分からず準備運動を多めにしてしまい、試合開始時には疲れ果てるというハンデを自ら背負ってしまった。
待ち合わせ無遅刻を続けて、混戦のMIYABI Eで抜け出したいところだ。

【参考URL】
初回の3失点が重く、あと1歩届かず惜しくも敗戦したイノベーターズ(イノベーターズ 2 対 3 Tokyo Good Fielders)
日付/球場先攻スコア/
開始時間
後攻先攻
先発投手
責任投手後攻
先発投手
詳細
2019年06月22日 (土)
北区中央公園野球場A面

イノベーターズ
2 対 3
8:00~

Tokyo Good Fielders
埜村(5)
553 view
【勝】 立石(10)
624 view
【負】 埜村(5)
553 view
立石(10)
624 view
詳細

K.B.F.Cイーグルスは6月に入り2勝、合計4勝1敗1分で2位。

ワセダレッズは6月に入り1勝2敗、合計1勝3敗で4位。

練馬レッドサーティーンズはエース温存で1敗、合計2勝1敗で5位。

ZaK Japan、千葉サザン、ORD軟式野球部の3チームは試合が無かった。

[MIYABI F]エース・鈴木(6)を擁し首位に立った東京シャイニングスターズ 連敗で「打ち勝つ野球」宣言のベアーズ

MIYABI Fグループのリーグ成績(6月)

MIYABI Fグループのリーグ成績(6月)

新規参加の東京シャイニングスターズは6月に入り2連勝、合計5勝1敗で首位に立った。
エース・鈴木(6)の勢いが止まらない。
長身から投げ下ろす直球とキレキレのスライダーを武器に、ここまで防御率0.25、奪三振35個と圧倒的な成績を残している。
もしかすると、今シーズンの主要な投手タイトルを総なめにするかもしれない。
鈴木(6)を擁し、ス・リーグ初参加初優勝が見えてきた。

【参考URL】
エース・鈴木(6)の散発3安打、無失点、無四球、9奪三振の完封劇で圧勝した東京シャイニングスターズ(東京シャイニングスターズ 14 対 0 王子Blitz)

日付/球場先攻スコア/
開始時間
後攻先攻
先発投手
責任投手後攻
先発投手
詳細
2019年06月01日 (土)
北区中央公園野球場A面

東京シャイニングスターズ
14 対 0
10:00~

王子Blitz
鈴木(6)
565 view
【勝】 鈴木(6)
565 view
【負】 塩谷(17)
1735 view
塩谷(17)
1735 view
詳細

ベアーズは6月に入り1敗、合計0勝4敗ながら試合数の関係で3位となった。
不の連鎖が止まらない。
3月に強豪・LFD相手に接戦を演じたものの、それ以降は投打が噛み合わず4連敗となってしまった。
熊谷(1)監督は「チームの方針は「守り勝つ野球」でしたが、「打ち勝つ野球」に変革の時かもしれないです」とのコメントを残しているため、次こそは連敗ストップしてくれるだろう。

【参考URL】
投打が噛み合わず大敗を喫してしまったベアーズ(東京ジュピターズ 14 対 0 ベアーズ)
日付/球場先攻スコア/
開始時間
後攻先攻
先発投手
責任投手後攻
先発投手
詳細
2019年06月01日 (土)
猿江恩賜公園

東京ジュピターズ
14 対 0
15:00~

ベアーズ
飯山(15)
1284 view
【勝】 飯山(15)
1284 view
【負】 高橋(和)(86)
616 view
高橋(和)(86)
616 view
詳細

NSユナイテッド海運は1敗、合計0勝4敗で6位。

Dokant(ドカント)、チームポアンカレ、東京アザーズ、ソルピーズ、アメット野球部の5チームは、雨天中止などで試合がなかった。

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リーグ全体ではこの選手がよく見られています。

1

C.C.Nationals
66大森

ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体

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2

Brains
30大沼

■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区

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3

ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー

年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か

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4

Aspens
29ゆめか

Aspensを支える美人マネージャー(笑)。
趣味は休日にカフェを巡ることと読書(多分)。

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5

Aspens
16日野

調子に乗るとすぐに怪我する足爆弾持ち。三冠王を取ったら引退するという目標を立てている。

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6

Aspens
1秋山

Aspens監督兼「左の」エース。
2022年エース剥奪。仕方ないのでバットとグラウンド取得と出欠管理で貢献する。

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7

渡辺WINS
15阿部

2021年度期待の新戦力!!

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8

大田ブルーウェーブ
1森本遥斗

色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!

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9

PALYBALLS
10ノブ

★チーム創設メンバー
■2016年11月入団
■可能性の獣
*オタク×野球の象徴!
■推しメン:
・篠塚つぐみ/プレイボールズ

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10

アオイハル
11松島 大進

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「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手