[NOBORI リーグ戦総括 2019年9月]シーズン佳境のNOBORI 新規参加の戦極 -SENGOKU-は首位をほぼ確定か!?

Slammer's・ユウイチロウ・ミナミ(8) | 2019年10月23日

Slammer'sの南 雄一郎選手

残暑も厳しいなか各チームとも活発に試合が組まれた NOBORI クラス。
ほとんどのチームが8試合以上消化しており、新宿REDEYE、MuddyWaters、オーシャンズ、Brains、戦極 -SENGOKU- の5チームは全10試合消化した。

では、そんな NOBORI クラスの9月を総括してみたい。

[NOBORI A]三軒茶屋ダイマースはノーノー達成でマジック2!!BBジャンキーズは2連勝で首位猛追!!

ス・リーグ順位表A9月 勝-負-分1試合目2試合目3試合目4試合目5試合目6試合目7試合目2019年 勝-負-分勝点(違反)

東京アーネストシャルズ
品川区2勝0負0分
4-11

4-1
8勝2負0分62

三軒茶屋ダイマース
世田谷区1勝0負0分
13-0
9勝0負0分60

BBジャンキーズ
豊島区2勝0負0分
6-0

15-0
6勝1負1分50

マガジンズ
港区0勝0負0分4勝4負1分50

東京アクアホークス
足立区0勝0負0分5勝2負0分40

新宿REDEYE
新宿区2勝1負0分
3-0

11-2

3-8
2勝8負0分34(-6)


三軒茶屋ダイマース は9月に入り1勝、合計8勝0敗で首位に立った。
9月8日の Junkies 戦で今シーズン2度目のノーヒットノーランを達成した。
先発・井上大魔潤(8)は制球に苦しんだが、オープナーとして1回を無安打無失点に抑える。
2番手の右のエース・土居うんこ先輩(23)は危なげない投球で3回無安打無失点に抑え、2投手の継投でノーヒットノーランを達成した。
2014年以来のリーグ優勝へ向けて三軒茶屋ダイマース の勢いが止まらない。

【参考URL】
先発でオープナーの井上大魔潤(8)、2番手で右のエース・土居うんこ先輩(23)の2投手の継投でノーヒットノーラン達成!!(三軒茶屋ダイマース 13 対 0 Junkies)

BBジャンキーズ は9月に入り2連勝、合計6勝1敗1分で3位につけた。
9月はエース・椎野ミチハル(11)以外の投手の活躍が目立った。
9月23日の ORD軟式野球部 戦では、実力はエース級の芦垣ジュンペイ(18)が6回7奪三振無失点の完封勝利。
9月28日の 東京ビシソワーズ 戦では、先発・千葉ユウスケ(26)が3回を9奪三振と圧巻の投球を見せてくれた。
勝点の計算上、優勝するためには残り2試合を勝利する必要があるため、好調な投手陣を中心に踏ん張りたいところだ。

【参考URL】
若くて迫力のある相手打線に、先発・芦垣ジュンペイ(18)が6回7奪三振無失点の完封勝利!!(BBジャンキーズ 15 対 0 ORD軟式野球部)

新規参加の 東京アーネストシャルズ は9月に入り2連勝、合計8勝1敗で2位。

新宿REDEYE は9月に入り2勝1敗、合計2勝8敗の暫定6位でシーズン終了。

マガジンズ、東京アクアホークス は試合がなかった。

-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?

三軒茶屋ダイマース

稲中増田(10)

どのリーグも、リーグ戦対戦期限の10月末に向けて、最後の大詰めの局面ですね!
トーナメント戦との調整をつけて、またチームメンバーをなだめすかして人数をかき集め、何とかリーグ戦10試合を消化しようとする監督さん達の必死さがひしひしと伝わってきます。

9月末までに5試合以上リーグ戦が雨天中止になったチームが無かったため、11月末までの対戦期限延長が無くなって、さらにその感が加速しました。

「何で対戦期限延長してくれないの~!管理人の佐々木さん、頭固いよね~、融通効かないよね~」という意見が聞こえてきそうですが、
対戦期限は、全チームが納得してスタートしているのですから、僕は簡単に変更すべきではないと思います。
ラグビーワールドカップの雨天中止は、引き分け勝点2ずつというのも、大会前に各国代表チームが納得してサインしているので変えない。これが、一番多くの関与者が納得せざるを得ない判断だと思います。

それを覆して11月まで延長になったら、何とかやり繰りして無理やり10月末までに終了したチームが、様子を見ながら11月にまとめて試合入れるチームに逆転されることだって起こってしまいます。

NOBORIリーグは、さらに複雑です。
NOBORI直接対決の勝点が8、通常対決の勝点が6というやつです。

今現在NOBORIリーグで、3位以内が確定しているのは、C組のみです。

NOBORI A組も、東京アクアホークスさんが残り3試合、全てNOBORI直接対決を組み、かつ全て勝つと、+24点を積み上げて合計64点となり、62点の東京アーネストシャルズさんを逆転することになります。
特にこの場合、11月までの延長となるとさらにその可能性が高まります。

9月末時点で、我がダイマースも全勝はしていましたが、他のチームにNOBORI直接対決を多発されると4位に落ちる可能性もありました。
同組の回りの進捗状況を見ながら、通常対決にするのかNOBORI直接対決にするのか点数を計算しながら、かつ10月末までに残りの試合を組まないとならない状況です。

NOBORI B組なんて、依然2位~5位までが今後のマッチメイクと結果次第で入れ替わる混戦振りです。
NOBORI D組は、カントクジャパンのお仲間の〇辺さんと伊〇村さんチームが争っているので、この辺でご勘弁を。

試合はメンバーたちに全て任せ、試合に入る前までの雑用とマッチメイクだけが、監督のお仕事です~。

[NOBORI C]MuddyWatersは暫定首位でシーズン終了!!打線爆発で今シーズン初勝利を挙げたギャルソンジャイアンツ

ス・リーグ順位表C9月 勝-負-分1試合目2試合目3試合目4試合目5試合目6試合目7試合目2019年 勝-負-分勝点(違反)

MuddyWaters
新宿区2勝1負0分
10-6

13-0

5-6
8勝2負0分64

オーシャンズ
江東区0勝0負0分8勝1負1分63

東京 PERFECTS
江東区0勝0負0分8勝1負0分58

Brains
板橋区0勝1負0分
4-1
5勝5負0分54

スレイヤーズ
港区0勝0負0分2勝6負0分36

ギャルソンジャイアンツ
大田区1勝1負0分
2-8

29-7
1勝4負0分22

Pe Angels
杉並区1勝0負0分
1-0
1勝2負0分14


MuddyWaters は9月に入り2勝1敗、合計8勝2敗の暫定首位でシーズンを終えた。
今シーズンは中軸を任されることが多いみねたん(0)の活躍が目立った。
リーグ戦のみの成績では、打点16は4位タイ、本塁打4は2位タイだ。(10/7時点)
9月29日の 侍EXECUTIVE 戦では、初回に先制3点本塁打を放ちチームに勢いをつけた。
東京 PERFECTS と Pe Angels の結果次第では、2014年以来のリーグ優勝が決定する。

【参考URL】
もびー戸川(13)、みねたん(0)、がみさん(26)に本塁打が飛び出し13点を奪い快勝したMuddyWaters(MuddyWaters 13 対 0 東京南海ホークス)

ギャルソンジャイアンツ は9月に入り1勝1敗、合計1勝4敗で6位につけた。
今シーズンは打線の調子が上がらず苦しんでいたが、9月7日の BroadT 戦でようやく打線にエンジンがかる。
この日は初回から打線が活発で、徳岡(7)のサイクル未遂の大爆発などで29点を奪い快勝し、今シーズン初勝利を挙げた。
今シーズンはまだ5戦しかしていないため6位に甘んじているが、少しでも試合数をこなして1つでも上の順位を目指したいところだ。

【参考URL】
徳岡(7)がシングル安打2本、三塁打1本、本塁打1本を放ちサイクル未遂の大活躍!!(ギャルソンジャイアンツ 29 対 7 BroadT)

Brains は最終回に突き放され1敗、合計5勝5敗の暫定4位でシーズン終了。

Pe Angels 投手戦を制し1勝、合計1勝2敗で7位。

オーシャンズ、東京 PERFECTS、スレイヤーズ の3チームは試合がなかった。

-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?

MuddyWaters

KIKU(14)

あまり意識せず、まずは10試合をこなすのを目標にやってきました。気が付いたらこの位置にだったので1位を狙いたくなりましたが、意識し始めた途端負けました( ´∀` )

もう自力は優勝はないので、来年の糧にしたいと思います、、、。

毎年、毎年「意識すると負ける」的はパターンを続けています、意識しないで最後までやるのか?それともそれを超える精神力をつけるのか????

多分雑に意識しない方がいいのかなあ(;^_^A

[NOBORI D]戦極 -SENGOKU-は9勝1敗でリーグ優勝ほぼ確定!!ボードベースボールクラブは3連敗で3位以内に赤信号!?

ス・リーグ順位表D9月 勝-負-分1試合目2試合目3試合目4試合目5試合目6試合目7試合目2019年 勝-負-分勝点(違反)

戦極 -SENGOKU-
品川区3勝0負0分
2-8

4-1

6-3
9勝1負0分68

ボードベースボールクラブ
品川区0勝3負0分
4-10

6-3

3-14
4勝5負1分53

Albatross
世田谷区3勝0負0分
0-9

6-5

3-14
6勝2負1分51

Blue Radiants
杉並区0勝1負0分
11-0
4勝5負0分46

Slammer's
世田谷区1勝1負0分
4-10

10-2
4勝2負1分45

不動前ECE
品川区0勝0負0分0勝2負0分8

東京レオネス
0勝0負0分0勝3負0分2(-6)


戦極 -SENGOKU- は9月に入り怒涛の3連勝、合計9勝1敗の暫定首位でシーズンを終えた。
打撃陣は基岡 拓哉(7)の活躍が光り、リーグ戦のみの成績では、安打17は2位、得点21は1位など好成績を残しチームを牽引。(10/7時点)
投手陣はエース・花岡 寛斗(15)を中心に8人が登板し、チーム防御率は1.22と脅威の数字を残した。
来シーズンのワールドシリーズ出場権はすでに獲得しており、台風の目になることは間違いない。

【参考URL】
シーズン最終戦で見事逆転勝利し、リーグ優勝をほぼ確定させた戦極 -SENGOKU-(ギャルソンジャイアンツ 2 対 8 戦極 -SENGOKU-)

ボードベースボールクラブ は9月に入り3連敗、合計4勝4敗1分で2位につけた。
シーズン終盤の大事な時期に痛い3連敗を喫してしまった。
この3連戦は失策や記録には残らないまずい守備が多く、流れに乗れなかったようだ。
2013年から参加しすべてのシーズンで3位以内を確保し続けてきたが、残り1戦で勝利しないと3位以内も危うい。

【参考URL】
上位打線は好調だが、打線に繋がりを欠き敗戦したボードベースボールクラブ(戦極 -SENGOKU- 6 対 3 ボードベースボールクラブ)

Albatross は9月に入り3連勝、合計5勝2敗1分で3位。

Blue Radiants は流れに乗れず1敗、合計4勝5敗で4位。

Slammer's は9月に入り1勝1敗、合計4勝2敗1分で5位。

不動前ECE は試合がなかった。

-- 現在の順位を見てどう思うか?また、今後のグループ内の動きをどう見てる?

ボードベースボールクラブ

渡辺(7)

現在10試合完了しての2位ですが、3位5位チームが試合を行えば
その時点で4位濃厚となります。
WS決勝まで辿り着いての4位は
とても残念ですがこれが現実です。
この一年、思うようにメンバーが集まらなかった事が要因の一つですが
主力メンバーのベビーラッシュや、多忙な仕事によるものばかりで
ある意味「正常」な時代の流れと捉えております。

来年はまた一からチームを立て直して
新しいチーム造りに専念していく所存です。

Slammer's ユウイチロウ・ミナミ(8)のプロフィール

所属:Slammer's / 投打:右投右打 / 役職:
普段は口数の少ない男だが、外野から発するエグイ言葉がメンバーを鼓舞することもしばしば。ただ、声が小さくて内野まで聞こえないのはご愛嬌・・・今年も期待大!

詳細を見る

2019年のSlammer's・ユウイチロウ・ミナミ(8)の成績詳細

打撃成績















2019年08月25日スレイヤーズ(○4-5)DH6番打者 - 遊ゴ - 左安001000詳細
2019年08月04日BBジャンキーズ(○2-3)6番打者 - 三ゴ - 一飛000000詳細
2019年06月23日Blue Radiants(●6-2)2番打者 - 遊併 - 右3(1) - 見三振100000詳細
2019年05月26日StingRays(△5-5)7番打者 - 中飛 - 中2 - 中2010000詳細
2019年04月21日FS A Cuppers(○3-4)8番打者 - 空三振 - 空三振 - 遊飛000000詳細

打撃成績・打撃結果の見方について

こんな記事も読まれています

[勝手にベストナイン 2018 MIYABI]ライター・Koyaが考えるMIYABI最強布陣2018!選ばれし最強メンバーはこいつらだ! 投稿:2019年3月6日  Total:3466 view

[日韓戦]ついに確定!第三回日韓交流戦 出場メンバー17名を大発表!(スカイツ・JAPAN日本代表 対 韓国代表) 投稿:2019年10月8日  Total:3436 view

[祝 WS 優勝 2019]三度目の正直だ!BBジャンキーズが壮絶なシーソーゲームを制し初優勝!!(ボードベースボールクラブ 2 対 3 BBジャンキーズ) 投稿:2019年12月16日  Total:3157 view

[SC 2019 注目選手] 浮上するのみ!サテライト注目の5人の逸材を見よ! 投稿:2019年4月24日  Total:2930 view

[逸材シリーズ 第三回]“ドクターK”Pe Angels・YOSHIMASA(29) 不屈の闘志でチームを勝利に導く男 投稿:2019年5月7日  Total:2419 view

[祝 RC 優勝 2019]PALYBALLSが解散発表の「絶対直球女子!プレイボールズ」へ捧ぐ初優勝!!(太陽ライジンズ 0 対 6 PALYBALLS) 投稿:2019年11月25日  Total:2299 view

[逸材シリーズ 第一回]“ミスター完投” Z’s・山本剛 男がマウンドを守り続ける理由 投稿:2019年2月15日  Total:2253 view

リーグ全体ではこの選手がよく見られています。

1

C.C.Nationals
66大森

ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体

51175 view

2

Brains
30大沼

■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区

49542 view

3

ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー

年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か

44620 view

4

Aspens
29ゆめか

Aspensを支える美人マネージャー(笑)。
趣味は休日にカフェを巡ることと読書(多分)。

44528 view

5

Aspens
16日野

調子に乗るとすぐに怪我する足爆弾持ち。三冠王を取ったら引退するという目標を立てている。

34748 view

6

Aspens
1秋山

Aspens監督兼「左の」エース。
2022年エース剥奪。仕方ないのでバットとグラウンド取得と出欠管理で貢献する。

22905 view

7

渡辺WINS
15阿部

2021年度期待の新戦力!!

17371 view

8

大田ブルーウェーブ
1森本遥斗

色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!

17264 view

9

PALYBALLS
10ノブ

★チーム創設メンバー
■2016年11月入団
■可能性の獣
*オタク×野球の象徴!
■推しメン:
・篠塚つぐみ/プレイボールズ

16814 view

10

アオイハル
11松島 大進

13214 view

813

view

「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手