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ＪＡＰＡＮ ＦＬＡＳＨの山本選手

残暑の厳しさよりも熱い戦いが繰り広げられている SATELLITE クラス。
恵比寿モレーナ や 銀座チキンハーツ は、熱い戦いを続けた結果、暫定首位でシーズンを終了した。

では、そんな SATELLITE クラス の9月の総括をしてみたい。

[SATELLITE C]恵比寿モレーナはチーム史上最高の成績を残し暫定首位！！COBAINSは好守備連発で快勝！！

ス・リーグ順位表C			9月 勝-負-分	1試合目	2試合目	3試合目	4試合目	5試合目	6試合目	7試合目	2019年 勝-負-分	勝点(違反)
	恵比寿モレーナ	世田谷区	2勝0負0分	〇 1-2	〇 4-6						8勝1負1分	57
	COBAINS	23区外	1勝0負0分	〇 10-5							4勝3負1分	41
	MAPPA!	新宿区	0勝1負0分	● 12-4							4勝3負0分	36
	上京	23区外	1勝0負0分	〇 17-3							4勝3負1分	31(-6)
	Regulus	江東区	0勝0負0分								1勝1負0分	10
	TanZ-East	23区外	0勝0負0分								0勝2負0分	8
	中井グルテンズ	新宿区	0勝0負0分								0勝0負0分	0

恵比寿モレーナ は9月に入り2連勝、合計8勝1敗1分の暫定首位でシーズンを終えた。
今シーズンはチーム史上最高の成績を残したが、それを牽引したのはリードオフマン・SUGIMOTO(18)だろう。
リーグ戦のみの成績では打率.524、10盗塁を記録し、リードオフマンとしてチャンスメークしチームを首位に導いた。
他チームの動向を見ると首位はほぼ確定なので、まだ気は早いが忘年会は盛り上がることだろう。

【参考URL】
HAGINO(13)の2点本塁打などで6点を奪い逃げ切り勝ちを収めた恵比寿モレーナ(野CUBE 4 対 6 恵比寿モレーナ)

COBAINS は9月に入り1勝、合計4勝3敗1分で2位につけた。
ここまで打線は好調だったものの失点の多さに苦しんでいたが、9月21日の Junkies 戦では守備で好プレーが見られたようだ。
二塁手・Matty(6)は広い守備範囲で、捕手・SAKURAI(2)は捕殺で、三塁手・HARA(25)は安定した送球で、そして右翼手・OHNO(14)二度見捕球(？)で良い流れを作り勝利に繋げた。
残り2試合の日程は決まっており、しかもW.KUDO(7)監督の誕生日にダブルヘッダーなので、2連勝して誕生日プレゼントとしたいところだ。

【参考URL】
制球に苦しんだ先発・MIYASAKA(55)を守備で助け、流れを作り快勝したCOBAINS(COBAINS 10 対 5 Junkies)

MAPPA! は流れに乗れず1敗、合計4勝3敗で3位。

上京 打線爆発し1勝、合計4勝3敗1分で4位。

Regulus、TanZ-East、中井グルテンズ の3チームは試合がなかった。

-- 現在の順位を見てどう思うか？また、今後のグループ内の動きをどう見てる？

[SATELLITE D]JAPAN FLASHは主砲・織原(0)に復調気配で首位！優太(27)の完投勝利で4位のAbends

ス・リーグ順位表D			9月 勝-負-分	1試合目	2試合目	3試合目	4試合目	5試合目	6試合目	7試合目	2019年 勝-負-分	勝点(違反)
	ＪＡＰＡＮ　ＦＬＡＳＨ	中央区	1勝1負0分	〇 8-5	● 4-18						4勝5負0分	44
	Spunky	中央区	1勝0負0分	〇 8-6							2勝7負0分	40
	ナプラ	新宿区	0勝0負0分								3勝4負1分	39
	東京パイレーツ	新宿区	0勝1負0分	● 10-5							5勝2負0分	38
	Abends	品川区	1勝1負0分	〇 12-4	● 17-9						3勝5負0分	38
	MKI BaseBall Club	墨田区	0勝0負0分								2勝3負0分	24
	Techno DeadLocks	豊島区	0勝0負0分								0勝2負0分	8

JAPAN FLASH は9月に入り1勝1敗、合計4勝5敗で首位に立った。
9月28日の Punctual 戦では逆転勝利したが、その試合で4番・織原(0)に復調の兆しが見えてきたようだ。
シーズン序盤は1試合2本塁打を放つなど絶好調だった織原(0)だが、中盤以降は警戒されたためか中々安打が出ず苦しんでいた。
ところが、その試合で最終回に満塁で打席が回ってくると、2点適時打を放ち試合を決定付けた。
SATELLITE D は下位まで大混戦となっているので、残り1試合を勝利してなんとか3位以内を確保したいところだ。

【参考URL】
主砲・織原(0)の復調を感じさせる2点適時打もあり逆転勝利したJAPAN FLASH(JAPAN FLASH 8 対 5 Punctual)

Abends は9月に入り1勝1敗、合計3勝5敗で4位につけた。
9月14日の MAPPA! 戦では、有給休暇を消化して約1年ぶりに登板した優太(27)が好投しチームを救った。
初回こそ味方の失策もあり3失点してしまったが、その後はエンジン全開。
ポンポンとテンポ良くストライクを入れ、5回4失点(自責点1)で完投勝利を挙げた。
SATELLITE D は大混戦なので、残り2試合を連勝して過去最高順位を目指したい。

【参考URL】
Abends・優太(27)が有給休暇を消化してまで1年ぶりに登板し完投勝利！！(Abends 12 対 4 MAPPA!)

東京パイレーツ は強豪に善戦するものの1敗、合計5勝2敗で3位。

新規参加の Spunky は逆転勝利の1勝、合計2勝6敗で6位。

ナプラ、MKI BaseBall Club、Techno DeadLocks の3チームは試合がなかった。

-- 現在の順位を見てどう思うか？また、今後のグループ内の動きをどう見てる？

[SATELLITE H]銀座チキンハーツは奥村(2)の活躍もあり暫定首位！マーリンズは逃げ切りでス・リーグ初白星！！

ス・リーグ順位表H			9月 勝-負-分	1試合目	2試合目	3試合目	4試合目	5試合目	6試合目	7試合目	2019年 勝-負-分	勝点(違反)
	銀座チキンハーツ	中央区	2勝1負0分	〇 10-9	● 17-12	〇 8-5					5勝4負1分	51
	パワーオブザゴリラーズ	練馬区	0勝0負1分	△ 4-4	雨						3勝4負2分	44
	Hangover's	杉並区	0勝1負0分	● 4-7	雨						3勝6負0分	42
	マーリンズ	千代田区	1勝1負0分	〇 8-4	● 9-10	雨					2勝6負0分	36
	道玄坂カクタス	渋谷区	0勝0負0分	雨							3勝4負0分	34
	PATRIOTS	豊島区	0勝2負0分	● 8-5	● 6-3						1勝5負0分	26
	まいーんず	江戸川区	0勝0負0分	雨							0勝5負0分	20

銀座チキンハーツ は9月に入り2勝1敗、合計5勝4敗1分の暫定首位でシーズンを終えた。
今シーズン、チームを牽引したのは間違いなく奥村(2)である。
リーグ戦のみの成績では、安打18は1位、打率.720は3位、出塁率.774は4位など、リーグMVP級の大活躍を見せてくれた。(10/7時点)
他のチーム次第だが3位以内はほぼ確定しているため、奥村(2)を中心に来シーズンのサテライトシリーズで快進撃を見せてくれそうだ。

【参考URL】
初回に打者一巡半の猛攻で10点を奪い、ギリギリで逃げ切った銀座チキンハーツ(銀座チキンハーツ 10 対 9 ブレイバース)

新規参加の マーリンズ は9月に入り1勝1敗、合計1勝6敗で5位につけた。
ここまで惜しくも白星を逃してきたが、9月22日の 道玄CyBCバハムーツ 戦で嬉しいス・リーグ初勝利を挙げた。
初回から相手の隙を突き、打者一巡半の猛攻を仕掛け7点を奪い押せ押せムード。
先発・T-上條(16)も丁寧な投球で5回4失点(自責点2)で完投し、8-4で逃げ切り勝ちを収めた。
この勝利で勢いに乗れるはずなので今後に期待できそうだ。

【参考URL】
初回から打者一巡半の猛攻で7点を奪い、逃げ切りでス・リーグ初勝利を挙げたマーリンズ(マーリンズ 8 対 4 道玄CyBCバハムーツ)

パワーオブザゴリラーズ は最終回に追いつかれ1分、合計3勝4敗2分で2位。

Hangover's は逆転負けの1敗、合計3勝6敗で3位。

PATRIOTS は9月に入り2連敗、合計1勝5敗で6位。

道玄坂カクタス、まいーんず は試合がなかった。

-- 現在の順位を見てどう思うか？また、今後のグループ内の動きをどう見てる？