[2019年タイトル総括・IKI投手編]最優秀防御率はYAKITORI RAKUDAのアルプス(17)に決定!TOKYO MONSTERS・安井(29)はフル回転で最多勝利!!

YAKITORI RAKUDA・アルプス(17) | 2020年6月2日

2012年に誕生し今年で8年目を迎えた東京スカイツリーグ。年々参加チームが増え続け、今シーズンは200チームが参加するマンモスリーグへと成長し、クラスも「NOBORI」「MIYABI」「IKI」「SATELLITE」と実力や曜日別に4つに分類されるようになった。

IKIの投手編は古豪チームのエースの活躍が目立った。WANDS・アラボー(25)、TOKYO MONSTERS・安井(29)、チームフミハナ・(オ)池貝 竜哉(21)の3人は元々安定感が光る好投手だが、例年以上の活躍でタイトルを獲得した。

では、2019年タイトル総括・IKI投手編を紹介する。

最優秀防御率 YAKITORI RAKUDA・アルプス(17) 防御率0.72



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名 前




















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アルプス(17)
1866 view
0.72839(0)200501171351310064

杉山(46)
1315 view
1.11719(0)0000021502410220103

山崎雄(23)
1031 view
1.24617(0)00001111017920083

藤倉(28)
918 view
1.46424(0)100210110315100105
5
ゾロ(1)[投制]
1512 view
1.481433(0)0003231413919400177
6
しーの(25)
1965 view
1.74944(1)20081022138275001511
7
須藤(春)(18)
761 view
1.75724(0)010220171278140186

プロスタ進出を決めた YAKITORI RAKUDA の、今シーズンから登録されたアルプス(17)が防御率0.72でタイトルを獲得。2位が防御率1.11だったことから圧倒的な1位となった。

持ち味はインローの制球力である。対戦相手の チームフミハナ・(オ)長谷川 光(2)主将曰く「ズバズバビシビシであのインローやられたら打者は何もできないですね」とのこと。

YAKITORI RAKUDA は敗者復活からプロスタ進出を決めたが、勝ったすべての試合でアルプス(17)が登板している。しかも、CS IKI 決勝戦では先発し完投する大活躍だった。今シーズンは8試合しか登板しないなかったが、登板試合を増やせば来シーズンは最優秀投手賞(MVP)受賞も十分あり得る。

最多投球回 WANDS・アラボー(25) 62回



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名 前




















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アラボー(25)
2853 view
3.271462(0)200570635492811506229


(オ)池貝 竜哉(21)
3769 view
2.641461(0)00035056263203003223

秋山(1)
1364 view
3.461060(2)300430583354213004730

新海(11)
810 view
2.661058(0)600730486463417014722
5
加藤和義(10)
2132 view
5.251452(0)20044059230264004839
6
長並壱哉(24)
1058 view
5.221151(0)300640512534513804838
-
森直樹(1)
938 view
3.661351(2)20083043325415203227

WANDS の投打の中心・アラボー(25)が62回で最多投球回のタイトルを獲得。2位が61回、3位が60回3分の2であったことから、ギリギリでの獲得となった。

アラボー(25)の特徴は安定感と粘り強さである。さすがに上位チームとの対戦では失点を重ねることもあるが、登板した14試合中12試合を自責点3以内で抑え試合を作ったことで、タイトル獲得に繋がった。

今シーズンの WANDS の総投球回数は90回3分の2。その約3分の2をアラボー(25)が消化した。年々投球回が増えている傾向なので、アラボー(25)が順調にエースとして活躍することが来シーズンの WANDS の成績に直結しそうだ。

最多勝利 TOKYO MONSTERS・安井(29) 9勝



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名 前




















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安井(29)
2572 view
2.571243(2)20091033231105001916

しーの(25)
1965 view
1.74944(1)20081022138275001511
-
森直樹(1)
938 view
3.661351(2)20083043325415203227

新海(11)
810 view
2.661058(0)600730486463417014722

長並壱哉(24)
1058 view
5.221151(0)300640512534513804838
5
アルプス(17)
1866 view
0.72839(0)200501171351310064
-
アラボー(25)
2853 view
3.271462(0)200570635492811506229

TOKYO MONSTERS の主戦・安井(29)が9勝で最多勝利のタイトルを獲得。先発・中継ぎとフル回転し1年を通して活躍したことが最多勝利へ繋がった。

安井(29)の持ち味はなんといっても安定感である。伸びのある直球と抜群の制球力を武器に、どのような相手でも試合を作った。被安打を3本以内に抑えることが多く四死球も少ないため、走者を出さないことが勝利に繋がったのだろう。

TOKYO MONSTERS の昨シーズンの1試合平均得点は3.33点だったが、今シーズンは6.93点と大幅アップした。安井(29)が来シーズン以降も勝ち星を重ねるためには味方の援護が欠かせない。

最多奪三振 チームフミハナ・(オ)池貝 竜哉(21)



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名 前




















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(オ)池貝 竜哉(21)
3769 view
2.641461(0)00035056263203003223

長並壱哉(24)
1058 view
5.221151(0)300640512534513804838

アラボー(25)
2853 view
3.271462(0)200570635492811506229

新海(11)
810 view
2.661058(0)600730486463417014722
5
昇吾(19)
510 view
3.57833(1)20024039341182103617
6
ゾロ(1)[投制]
1512 view
1.481433(0)0003231413919400177
7
しーの(25)
1965 view
1.74944(1)20081022138275001511

2016,17年に最多奪三振賞を受賞した チームフミハナ・(オ)池貝 竜哉(21)が、2019年度IKIの最多奪三振を獲得。

ス・リーグで奪三振と言えば真っ先に思い浮かぶのが(オ)池貝 竜哉(21)だろう。さすがに以前のように1試合10奪三振以上を奪うことは少なくなったが、今シーズンも投球回以上の三振を奪った。今シーズンは14試合に登板し、投球回以下の奪三振だった試合はたったの4試合のみである。

昨シーズンの(オ)池貝 竜哉(21)の防御率は5.08だったが、今シーズンは2.64と一気に向上した。しかし、全シーズンの成績を見ると1年毎に成績が上下している。例年通りなら来シーズンは成績が悪化する年だが……。上手く調整してまた最多奪三振賞を受賞する活躍を見せてもらいたい。

記事:北野 栗毛(@kitanokurige

YAKITORI RAKUDA アルプス(17)のプロフィール

所属:YAKITORI RAKUDA / 投打:右投左打 / 役職: マスコット
大好きなのはおっぱいとアルプススタンド

持ち帰りに失敗した際は
「せめてオッパイだけ触らせてください」
と土下座する強者

詳細を見る

2020年のYAKITORI RAKUDA・アルプス(17)の成績詳細

投手成績

日付





















|
詳細
2020年12月06日JAPAN FLASH(○2-6)2番手4回(0/3)116302000詳細
2020年11月23日ボードベースボールクラブ(●1-0)1番手4回(0/3)012001000詳細
2020年11月08日前野MANYMETS(●5-1)1番手6回(0/3)455608210詳細
2020年10月18日Blue Radiants(○0-11)1番手4回(0/3)003200000詳細
2020年10月04日マガジンズ(○1-4)-6番手1回(0/3)000001000詳細
2020年10月04日マガジンズ(○1-4)-1番手1回(0/3)001001000詳細
2020年09月27日侍EXECUTIVE(●4-4)-1番手4回(0/3)114502000詳細
2020年08月16日PALYBALLS(○1-9)1番手4回(0/3)003211000詳細
2020年08月09日吉原オールディーズ(○5-6)3番手1回(0/3)110301000詳細
2020年02月23日TOKYO☆MONSTERS(○3-1)3番手1回(0/3)110002000詳細

打撃成績















2020年12月06日JAPAN FLASH(○2-6)5番打者 - 投ゴ - 一ゴ - 投ゴ - 中安(2)220000詳細
2020年11月23日ボードベースボールクラブ(●1-0)9番打者 - 三ゴ - 見三振000001詳細
2020年11月08日前野MANYMETS(●5-1)9番打者 - 四球 - 三ゴ010000詳細
2020年10月18日Blue Radiants(○0-11)9番打者 - 右飛 - 死球 - 右2(1)100000詳細
2020年10月04日マガジンズ(○1-4)8番打者 - 中安 - 空三振000000詳細
2020年09月27日侍EXECUTIVE(●4-4)7番打者 - 空三振 - 捕飛000000詳細
2020年08月16日PALYBALLS(○1-9)7番打者 - 左安 - 空三振010000詳細
2020年08月09日吉原オールディーズ(○5-6)9番打者 - 進塁打 - 三飛000000詳細
2020年02月23日TOKYO☆MONSTERS(○3-1)6番打者 - 三ゴ - 空三振 - 右飛000010詳細
2020年02月09日道玄坂カクタス(○2-26)6番打者 - 四球 - 四球(1) - 中安(1) - 敵失230010詳細

打撃成績・打撃結果の見方について

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リーグ全体ではこの選手がよく見られています。

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66大森

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2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
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Brains
30大沼

■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
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