[2019年タイトル総括・SATELLITE投手編]新顔が目立つSATELLITE投手編!龍谷大平安で鍛え抜かれたセンスが爆発!?吉田 大(31)が投手二年目で74奪三振を記録!

JAPAN FLASH・吉田 大(91) | 2020年2月13日

最多奪三振 JAPAN FLASH・吉田 大(31) 74奪三振

2012年に誕生し今年で8年目を迎えた東京スカイツリーグ。年々参加チームが増え続け、今シーズンは200チームが参加するマンモスリーグへと成長し、クラスも「NOBORI」「MIYABI」「IKI」「SATELLITE」と実力や曜日別に4つに分類されるようになった。

SATELLITE・投手編のタイトルは新しい顔ぶれが目立つ。SHO-GUN・菊地(13)は今シーズン突如覚醒し、最優秀防御率と最多勝利を獲得。JAPAN FLASH・吉田 大(31)は昨シーズン終盤からチームへ加入し、今シーズンはエースとして最多奪三振を獲得した。

では、2019年タイトル総括・SATELLITE投手編を紹介する。

最優秀防御率 SHO-GUN・菊地(13) 防御率2.12



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名 前




















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菊地(13)
1778 view
2.121039(2)21080022035147001712

だいさく(11)
577 view
2.13523(0)000030233346300277

TSUKASA(15)
628 view
2.33927(0)1004131912518131109
-
疋田 智義(19)
2038 view
2.33636(0)1001402921724002412
-
舟橋(7)
1087 view
2.33818(0)0004011601211120126

HAGINO(13)
1278 view
2.47728(1)4004003212352202210
5
倉部せいや(25)
1271 view
2.50214(0)0000201216820095

フューチャーカップで優勝した SHO-GUN から、菊地(13)が防御率2.12で最優秀防御率のタイトルを獲得。2位が防御率2.13だったことから、わずか1厘差でのタイトル獲得となった。

2016年は防御率12.38と散々な成績だったが年々向上し、今シーズンは遂には防御率2.12と覚醒した。特に9月15日の パワーオブザゴリラーズ 戦では、内野安打1本しか許さず7回1安打無四球で完封勝利を挙げた。

この覚醒した要因は、メガマック小沢(30)監督のコメントを要約すると「分からない」らしい。しかし、成績を詳しく見てみると与四死球が少なくなっているため、これが要因だろう。近年の成績の上昇度を見ると、もしかしたら来シーズンは防御率1点台もあり得そうだ。

最多投球回 世田谷SUNDAYS・中島(10) 60回

最多投球回 世田谷SUNDAYS・中島(10) 60回

最多投球回 世田谷SUNDAYS・中島(10) 60回



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名 前




















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中島(10)
588 view
3.271360(0)20055143165467014728

寺坂(2)
606 view
2.51953(0)60063037231212004219

吉田 大(31)
356 view
7.691051(0)300460675744510008156

中谷 好宏(4)
1861 view
3.201046(0)30072050441243503421
5
NOBA(1)
1444 view
10.251242(1)20046040426889007562
6
菊地(13)
1778 view
2.121039(2)21080022035147001712
7
若林(4)
557 view
3.441238(2)00051024345283512619
-
大槻(25)
1560 view
3.981238(2)10034131140232503022


リーグ優勝した 世田谷SUNDAYS から、エース・中島(10)が60回で最多投球回のタイトルを獲得。2位が53回だったため、大差でのタイトル獲得となった。

3月30日の COBAINS 戦で世にも珍しい"ノーヒットアリラン"を達成した。この日は初回からエンジン全開で、四死球は許すものの無失点が続いていた。ところが4回表、四球で走者を許すと、味方の失策で1点を失う。その後も安打を許さなかったが失策でさらに1点を追加され、6回"無安打2失点"で惜しくもノーヒットノーランを逃した。

今シーズンの中島(10)は、すべての試合で自責点4以内に抑えるなど安定感が光った。世田谷SUNDAYS は来シーズンのシリーズ戦の参加権を獲得しているため、中島(10)のさらなる活躍があればプロスタ進出も十分あり得る。

最多勝利 SHO-GUN・菊地(13) 8勝



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名 前




















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菊地(13)
1778 view
2.121039(2)21080022035147001712

中谷 好宏(4)
1861 view
3.201046(0)30072050441243503421

寺坂(2)
606 view
2.51953(0)60063037231212004219

中島(10)
588 view
3.271360(0)20055143165467014728
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若林(4)
557 view
3.441238(2)00051024345283512619

SHO-GUN・菊地(13)が最優秀防御率に続いて最多勝利のタイトルを獲得し二冠を達成。昨シーズンまでは23試合に登板し1勝のみだったが、今シーズンだけで8勝を挙げた。

今シーズンは先発に中継ぎにとフル回転だったが、何故か菊地(13)が登板すると打線が活発になった。象徴的だったのが4月20日の C.C.スパローズ 戦である。この日は菊地(13)が登板するまでは2-6の4点ビハインドだったが、登板するやいなや打線が活発になり1イニング7得点の猛攻。9-7で大逆転勝利し菊地(13)に勝ち星がついた。

今シーズンの菊地(13)は投手としても好成績だったが、打撃でも好成績を残した。昨シーズンの打率.231に対し、今シーズンは打率.552である。来シーズンの SHO-GUN の活躍は覚醒した菊地(13)にかかっている。

最多奪三振 JAPAN FLASH・吉田 大(31) 74奪三振



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名 前




















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吉田 大(31)
356 view
7.691051(0)300460675744510008156

中島(10)
588 view
3.271360(0)20055143165467014728

若林(4)
557 view
3.441238(2)00051024345283512619

中谷 好宏(4)
1861 view
3.201046(0)30072050441243503421
5
大槻(25)
1560 view
3.981238(2)10034131140232503022
6
海斗(26)
816 view
4.09737(2)30033029136204012822
7
菊地(13)
1778 view
2.121039(2)21080022035147001712

今シーズンリーグ2位に躍進した JAPAN FLASH から、エース・吉田 大(31)が74奪三振でタイトルを獲得。2位が65奪三振なので、大差でのタイトル獲得となった。

圧巻だったのは8月31日の 一番星 戦である。初回こそ制球を乱し1三振のみだったが、二回以降はエンジン全開。毎回複数の三振を奪い、6回15奪三振と圧倒的な成績でチームを勝利に導いた。

ただ、吉田 大(31)には課題も多い。立ち上がりが悪く、序盤に大量失点してしまい苦しい試合展開になることが多かった。来シーズンはそこを修正できれば、チーム史上初のリーグ優勝が見えてくるはずだ。

記事:北野 栗毛(@kitanokurige

JAPAN FLASH 吉田 大(91)のプロフィール

所属:JAPAN FLASH / 投打:右投右打 / 役職: 副キャプテン
魚吉の次男坊

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2020年のJAPAN FLASH・吉田 大(91)の成績詳細

投手成績

日付





















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詳細

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打撃成績















打席情報はありません。

打撃成績・打撃結果の見方について

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