| 2020年1月10日
2位のHYBRIDSとの直接対決を制し、見事チーム初となるグループ優勝を勝ち取ったBILY
MIYABI B は、新規参加チーム以外はほとんどのチームが10試合近くを消化できた。しかし、さしきオリオンズ は9試合も雨天中止があったため10試合消化できず、ス・リーグではもっとも不運なチームとなってしまった。
1,2位が大激戦となり、勝点1差で BILY が1位。接戦に強く、上位チームを相手に引き分けに持ち込めたのが大きい。2位のHYBRIDSはBILYとの直接対決で敗れたことが最後まで響いた。
MIYABI Bグループ1位
◎7勝2敗1分 勝率 77.8%
◎草野球チャンピオンシリーズ MIYABI 二回戦敗退(ベスト32)
◎スカイツ・リベンジカップ 初戦敗退
2016年に参加してから年々順位を上げ、遂には勝点1差でリーグ優勝を果たした。総得点は2018年より10点少なくなったが、接戦を勝ちきったことが優勝に繋がったのだろう。
ベストゲームは最終戦の ボードベースボールクラブ 戦である。初回にいきなり3点を失う悪い流れだったが徐々に持ち直すと、最終回裏にウエノ(20)が値千金適時打を放ち引き分けに持ち込んだ。来シーズンもこのような試合を続けることができれば、2年連続リーグ優勝できるだろう。
MIYABI Bグループ2位
◎7勝3敗0分 勝率 70.0%
◎草野球チャンピオンシリーズ MIYABI 四回戦敗退(ベスト8)
◎スカイツ・リベンジカップ 三回戦敗退
過去最高の7勝を挙げたが、1位にはあと一歩、いや、あと半歩届かず2位となった。第七戦で1位の BILY との同組直接対決で敗れたことが痛かった。
今シーズンの一番のトピックは、なんと言ってもエース・クロカワ(96)がス・リーグ最多投球回の記録を更新したことである。リーグ戦では66回、全試合では105回が歴代最多である。しかもリーグ戦全10試合完投する鉄腕ぶりだ。ただ、勤続疲労が心配されるため来シーズンは2,3番手投手の育成が急務である。
さしきオリオンズの猛追を逃げ切り、見事3位を死守した王子Blitz
MIYABI Bグループ3位
◎2勝7敗1分 勝率 22.2%
◎スカイツ・チャレンジカップ 初戦敗退(ベスト32)
2年ぶりに全10試合消化。シーズン中盤に4連敗を喫してしまい負け越したが、ギリギリで3位を確保しシリーズ出場権を獲得した。
1点差ゲームを2試合落としたことが痛かった。どちらも打線は活発だったが、大事なところであと一本が出ず競り負けてしまった。2019年は、2018年と比べて平均得点が約2.5点も少なくなってしまったので、来シーズンは打線のてこ入れが必要になりそうだ。
MIYABI Bグループ4位
◎4勝2敗2分 勝率 66.7%
◎スカイツ・リベンジカップ 二回戦敗退
8試合しか消化できず2年連続Bクラスに沈んだ。しかし、全チームの中で雨天中止がぶっちぎりに多い9試合もあり、順調に試合を組めなかったことがこの結果の要因である。
開幕から雨天中止が3試合続き、シーズン初戦は7月にずれ込んでしまった。その後は週1ペースで試合を組んだが、今度は10月に入り雨天中止が5試合もあり10試合消化できず。ただ、そんな状況で万全のメンバーで試合を組めないながらも勝ち越したのは素晴らしい。もしかしたらチームメートに雨男がいるかもしれないので、来シーズンはまず御祓いをしてもらったほうがいいかもしれない。
規約違反が悔やまれるMuay Thai Oceans
MIYABI Bグループ5位
◎6勝4敗0分 勝率 60.0%
◎草野球サテライトシリーズ 初戦敗退
◎スカイツ・リベンジカップ 初戦敗退
10試合を消化し6勝4敗で勝ち越したものの、リーグ規約違反が1試合あったため勝点42で惜しくも5位に終わった。それさえなければ2位になっていたかもしれない。
ここ3年は総得点が90点前後だったが、今シーズンは66点まで落ち込んでしまった。これはチーム本塁打の減少が原因だろう。2018年は9本だったのに対し、2019年は3本まで減少してしまった。そのため走者を溜めても返せず、得意の打撃戦ではなく接戦に持ち込まれ苦しい試合が多くなっていた。
MIYABI Bグループ6位
◎3勝3敗1分 勝率 50.0%
6月に3試合連続雨天中止があったため10試合消化できなかったが、新規参加で強豪チームと多く対戦しながらイーブンに持ち込めたのは御の字だろう。
開幕当初は試合勘不足や暑さ対策不足などでぎこちない試合が多かったが、徐々に慣れると本来の力を発揮。ボードベースボールクラブ には敗れてしまったが、その他のチームには互角以上に戦えたのは収穫だろう。
MIYABI Bグループ7位
◎3勝2敗0分 勝率 60.0%
2018年は人数が集まらず活動停止していたが、今シーズンはなんとか活動再開し3勝2敗と勝ち越した。だた、3試合連続雨天中止があり10試合消化できず不完全燃焼のシーズンでもあった。
MVPを挙げるとすればヒロキ(5)になるだろう。投手としては全5試合に先発し4試合で完投。打者としては中軸として打率.400を記録。しかも、人数不足のときには助っ人を集めるなど大活躍だった。
MIYABI Bグループ8位
◎1勝1敗1分 勝率 50.0%
新規参加で7月から始動したため3試合しか消化できなかった。しかも雨天中止が2試合もあるなど、順調に試合を組めなかったのが痛い。
練習不足などであと一本が出ない試合も多かったが、大差負けはなく好勝負ができていた。来シーズンは、全10試合消化できれば上位進出も十分あり得る。
記事:北野 栗毛(@kitanokurige)
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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