| 2020年1月30日
見事な戦いぶりで堂々のリーグ戦優勝を果たしたパディーズ
今シーズンリーグ戦初制覇を果たしたパディーズ。チャレンジカップも制するなどタイトル奪取のシーズンとなり、リーグ参入3年目にして力が完全に開花した。チャレンジカップ決勝戦では草野球経験のみの選手を中心としたメンバー構成で試合に挑み、優勝を決めたようにチームの底上げもできている。選手もチームも着実な成長を見せ、来シーズン以降の戦いぶりにも期待が高まる。
SATELLITE Aグループ1位
◎7勝3敗0分 勝率70.0%
◎草野球チャンピオンシリーズ MIYABI 二回戦敗退(ベスト32)
◎スカイツ・チャレンジカップ 優勝
リーグ参戦時から3位が定位置になっていたパディーズが、今シーズンは見事な戦いぶりで堂々のリーグ戦優勝を果たした。
チームの飛躍を支えたのは若林(4)選手。今シーズンは投打ともに昨シーズンを上回る成績を残し、チームの勝利に大きく貢献した。リーグ戦のみならず、チャレンジカップにチャンピオンシリーズとフル回転。投手としては5勝を記録。打っては4番として勝負強い打撃を見せ、4割を超える打率を記録した。
また、今シーズンは草野球経験しかない選手の活躍が目立つシーズンでもあった。見尾(30)選手は初の打率4割越えを記録。打率は毎シーズン自己ベストを更新しており、着実に成長をみせている。
チャレンジカップ決勝戦では草野球経験しかない選手が6名出場する中で、見事に勝利を飾り優勝を果たした。チーム全体の地力強化を示し、来シーズンにも期待が持てる満点のシーズンとなった。
上々のリーグ戦デビューシーズンを飾ったBlue Oceans
SATELLITE Aグループ2位
◎5勝3敗1分 勝率62.5%
Blue Oceansは堂々の戦いぶりでリーグ戦2位と、上々のリーグ戦デビューシーズンとなった。
打線を引っ張ったのは奥山(9)選手。リーグ開幕戦から2安打を放ち打撃力の高さを見せつけると、その後もコンスタントに安打を放ち続け打率はチームトップの.667を記録。打点、本塁打、出塁率でもチームトップの成績を残す、目覚ましい活躍を見せた。
ピッチングでチームを支えたのは中島(4)選手。シーズンを通して大崩れがなく、安定した投球で試合を作った。防御率3.75はチームトップ。最多勝投手にもなっており、チームの勝利に大きく貢献した。
投打に頼れる選手がいるのは好材料。今シーズンの経験を生かして臨める来シーズンは、さらなる飛躍も期待できる。
破竹の4連勝で三位を死守したAlpha Baseball Club
SATELLITE Aグループ3位
◎5勝2敗1分 勝率71.4%
Alpha Baseball Clubはリーグ戦序盤こそ1勝2敗1分となかなか波に乗れなかったが、リーグ5戦目を16ー3で大勝するとそこから破竹の4連勝。
チーム首位打者となった一芯(9)選手を中心とした打撃陣と、草野球経験のみながら完投勝利2つを挙げたみっちー(19)投手率いる投手陣の力がリーグ戦終盤にかけてがっちりと噛み合ってきた。
この勢いで勝ち星を重ねたいところだったが、4連勝後は3戦連続雨に泣かされ試合は中止。リーグ戦3位で今シーズンを終えたが、勝利数は2位のチームと同じだっただけになおさら雨での中止が悔やまれる。それでも、試合数を重ねればさらに上を目指せるだけの実力を秘めていることは証明しており、来シーズンの巻き返しは必至だ。
SATELLITE Aグループ4位
◎4勝1敗0分 勝率80.0%
リーグ戦4位に終わったEIKENだがこの位置に甘んじたのは雨天中による試合数不足が原因で、決して実力が足りなかったわけではない。リーグ戦5戦4勝でリーグNo.1となる勝率80%をマークしている。
ゲームを作りチームの勝利に大きく貢献したHINO(4)投手は安定感抜群の投球で、登板した3試合全てを無失点に抑える好投を披露。防御率0.00の頼れる大黒柱の存在は、来シーズンもチームの大きな強みとなる。
捕手として投手陣を巧みにリードし打者としても打率.400を記録するなど、フル回転の活躍を見せたKURA(2)選手の活躍も大きかった。来シーズンは監督に就任予定となっており、投手陣の頼れる女房役から頼れる指揮官としてチームを勝利へ導いていく。
SATELLITE Aグループ5位
◎1勝2敗0分 勝率33.3%
今シーズンからリーグ戦に参戦しているSuperSonics。結果は5位だったが、来シーズンにつながる光も見えた。
草野球経験のみの徐瑀成(22)選手が、驚異の打率1.000を記録と非凡な才能を発揮。伸び代も期待でき、打線を引っ張る存在としての期待が高まる。投手陣では盧奕任(53)投手がチーム最多の2試合に登板し、チーム唯一の勝ち星をもたらした。しかし、防御率は7.78とまだまだ課題も残る。
チームとしても試合を3試合しか組めなかったのは課題だ。上位を目指すには試合を多くこなす必要があり、来シーズンはとにかく試合をこなし経験を積んでいくことが重要となる。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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