| 2020年1月17日
5年連続で10試合消化を果たした東京ジュピターズが堂々のグループ優勝を果たした
MIYABI H は雨天中止が多いリーグであった。すべてのチームが2試合以上中止し、ブラックルシアンズ に至っては7試合も中止があるなど雨に祟られた1年となってしまった。
その中でも注目は 東京ジュピターズ と Z団 の古豪2チームである。東京ジュピターズ はエース・岩崎(17)の負傷から始まった厳しいシーズンだったが、チーム一丸となって3年連続リーグ優勝を成し遂げた。Z団 は強豪チームとの対戦が多く負け越してしまったが、7年連続10試合消化の快挙を達成したことで3位に滑り込んだ。
MIYABI Hグループ1位
◎7勝3敗0分 勝率70.0%
◎草野球チャンピオンシリーズ MIYABI 二回戦敗退(ベスト32)
◎スカイツ・レジェンドカップ 三回戦敗退(ベスト8)
2015年からの参加以降5年連続で10試合消化し、しかも前年と同じく7勝3敗で3年連続リーグ優勝を達成した。
2019年は、シーズン初戦に防御率1点台のエース・岩崎(17)がヒジの違和感による緊急降板から始まった。しかし、投手陣は飯山(15)、武藤(4)、安藤(19)らの粘りで、打撃陣は馬塲(13)、中村(5)らを中心に奮起し、チーム一丸となりこの緊急事態を乗り切った。チーム力の底上げされたため、2020年もリーグ優勝やカップ・シリーズ戦での活躍が期待できる。
中盤からの破竹の5連勝を飾ったPARADISEが2位をキープ
MIYABI Hグループ2位
◎5勝4敗1分 勝率55.6%
◎草野球チャンピオンシリーズ MIYABI 初戦敗退
◎スカイツ・リベンジカップ ベスト4
シーズン序盤は ツインリバーズ、プレアデス といった超強豪との対戦もあり3連敗スタートだったものの、中盤からの5連勝もあり5勝4敗1分の貯金1で2位を確保した。
2019年は1年を通して打線の調子が上がらなかった。しかし、日替わりヒーローの効果的な一打やエースに成長した和田 勇(51)の粘投もあり、接戦に持ち込み勝ちきる試合が増えた。ただ、課題も多かったようで、コメントで「1.打撃力向上、2.投手補強、3.内野守備強化・定着」と挙げているように、そこを改善できれば2020年は念願のリーグ優勝を果たせるだろう。
MIYABI Hグループ3位
◎2勝7敗1分 勝率22.2%
◎草野球チャンピオンシリーズ MIYABI 初戦敗退
◎スカイツ・リベンジカップ 初戦敗退
2013年の初参加以来、7年連続10試合消化の快挙を達成したが、引き分けを挟んで5連敗を喫したことで2勝7敗1分と負け越し。ただ、10試合消化したことでギリギリAクラスを死守した。
2018年はチーム史上初のリーグ戦の勝ち越しなど大躍進のシーズンだったが、2019年は1点差負けが3試合もあり負け越してしまった。ただ、その対戦相手がス・リーグでも実力上位の HYBRIDS、イノベーターズ、さしきオリオンズ であったため大健闘の部類であろう。
リーグ最終戦に20代が4人スタメンで出場し、他にも10代20代の若手が続々と新戦力で加わったとのことなので、2020年はチーム初のリーグ優勝もありそうだ。
MIYABI Hグループ4位
◎3勝5敗1分 勝率37.5%
◎スカイツ・リベンジカップ 三回戦敗退(ベスト8)
新規参加の ブラックルシアンズ はこのリーグで雨天中止が一番多い7試合もあったことで順調に試合を組めず、9試合消化で3勝5敗1分と負け越してしまった。あと1試合できていれば例え負けたとしても勝点47で3位だったため悔やまれる。
シーズン最終戦は機動力野球で快勝した。この試合までは1試合平均2.8盗塁だったが、最終戦ではダブルスチールやホームスチールなど9盗塁で相手を揺さぶり、相手よりも少ない5安打ながら11点を奪い今までとは違う形で快勝した。2020年もこのような試合が出来れば、一気にリーグ優勝までありそうだ。
Junkiesにとって厳しいシーズンとなってしまった。
MIYABI Hグループ5位
◎1勝5敗0分 勝率16.7%
新規参加で始動が7月からだったことと、雨天中止も3試合あったため6試合しか消化できず。しかも、1勝は相手の規約違反による勝利であったため実質は0勝5敗と厳しいシーズンであった。
対戦相手を見ると、ホイチョイ、三軒茶屋ダイマース などス・リーグでも実力上位のチームとの対戦が多いため負け越してしまったのだろう。チーム投手成績では1試合平均与四死球が2個と投手陣は安定しているため、事実上の初勝利は近い。
MIYABI Hグループ6位
◎1勝2敗1分 勝率33.3%
◎スカイツ・チャレンジカップ 初戦敗退(ベスト32)
2013年から参加している古豪だが近年は試合数が減少傾向で、2019年は4試合しか消化できず1勝2敗1分の6位に沈んだ。
2018年の情報では年々選手層が薄くなってきているようで、そのため2019年は4試合しか消化できなかったのかもしれない。ただ、4月20日の試合では新戦力のFUKAMARU(4)が好投しているように積極的に新戦力の獲得をしているようだ。2020年は古豪復活に期待したい。
MIYABI Hグループ7位
◎1勝3敗0分 勝率25.0%
◎スカイツ・チャレンジカップ 二回戦敗退(ベスト16)
2015年から参加している古豪だが、2019年は4試合しか消化できず。しかも1試合は規約違反の敗戦だったため実質3試合のみである。
どうやら DLNプロパティーズ もメンバー集めに苦労しているようだ。4月13日の試合では14点を奪い解消しているように元々打撃力があるチームであるため、こちらも2020年の古豪復活に期待したい。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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