[RC 2020 ベスト4 見どころ]PARADISEが『リベンジ』を果たせるかが注目!!対戦カードは太陽ライジンズ 対 PARADISE、Bs Hummer 対 C.C.Nationalsに決定!

 | 2020年12月7日

とうとうスカイツ・リベンジカップ2020のベスト4進出チームが決定した。ここまで勝ち残ったチームは 太陽ライジンズ、PARADISE、Bs Hummer、C.C.Nationals の4チームである。

注目カードはなんといっても 太陽ライジンズ 対 PARADISE だ。奇しくも昨シーズンの再戦であり、その時は 太陽ライジンズ が6-2で勝利し決勝戦へ駒を進めた。ただ、今シーズンの PARADISE は新戦力が台頭しており、まさに『リベンジ』を果たせるかどうかが注目される。

ここではスカイツ・リベンジカップ2020ベスト4の見どころを紹介する。

スカイツ・リベンジカップカップとは?
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[太陽ライジンズ 対 PARADISE]昨シーズンの再戦!!好調の大竹(17)を擁する太陽ライジンズが優位!PARADISEは新戦力の台頭で『リベンジ』を狙う!!

昨シーズンの準決勝の再戦である。
その時は、PARADISE が押し出し等で2点を先制するものの、太陽ライジンズ・喜納(0)の3打点の活躍などで 太陽ライジンズ が6-2で逆転勝利した。

そのため、太陽ライジンズ が優位と見るのが妥当だろう。
投手陣は栁邉(21)、西村(2)、大竹(17)の三本柱を中心に豊富な枚数を誇り、打撃陣も好調の大竹(17)を中心にRC予選2試合で14得点と打撃力も高い。







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栁邉(21)[投制]
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0.445.231.892.3359(0)000000804901043
大竹(17)
718 view
3.001.361.292.77717(2)0002111203010020127
西村(2)
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2.133.471.244.53617(0)0001301311781201111

※2020年12月7日時点の2020シーズン個人成績を掲載

特にその中でも大竹(17)は二回戦でホームスチール、三回戦では先制本塁打と好リリーフをするなど獅子奮迅の活躍をしている。
順当にいけば昨シーズンと同じく 太陽ライジンズ が主導権を握ることになるだろう。

【参考URL】
先制点を許すものの、喜納(0)の2安打3打点の活躍などもあり逆転勝利で決勝進出を決める!!(太陽ライジンズ 6 対 2 PARADISE)

しかし、PARADISE は坪谷 陽平(34)、工藤 恵介(13)、石井 大介(77)、日向 悠太(55)など新戦力が加入し、昨シーズンよりも戦力アップしている。
その中でも特に工藤 恵介(13)は三回戦で投打に大活躍。
投げてはキレのある直球と緩急の効いた変化球で5回2安打3失点6奪三振と好投し、打っては先制の2点適時二塁打を放つなどポテンシャルが高い。







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村松 良樹(19)
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0.5010.623.000.0022(2)000000003610030
石井 大介(77)
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0.000.000.000.0010(1)000001000000000
工藤 恵介(13)
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1.004.261.432.8627(1)100100208800033

※2020年12月7日時点の2020シーズン個人成績を掲載

ここ最近は 太陽ライジンズ との対戦成績は押され気味だが、この新戦力の活躍があれば昨シーズンのリベンジを果たせるかもしれない。

【参考URL】
新加入の工藤 恵介(13)が投げては5回3失点、打っては先制の2点適時二塁打を放つなど大活躍しベスト4進出決定!!(PARADISE 6 対 3 BILY)

[Bs Hummer 対 C.C.Nationals]敗者復活枠から勝ち上がったC.C.Nationalsが優位!!Bs Hummerは投手陣の奮戦がカギ!

投手力では Bs Hummer が上回るものの、勢いに乗る C.C.Nationals が優位であろう。
一回戦で チームフミハナ に敗れてしまったものの、敗者復活枠から K.B.F.Cイーグルス を破り、三回戦では チームフミハナ と再戦し逆転勝ちでリベンジを果たした。
しかもアキレス腱断裂で戦線離脱していた小林旦(30)は打席に立てるまでに復活したようなので、さらなる戦力アップも期待できる。
予選3試合は先制点を許しながらも杉山(46)、村田(22)の2投手を中心に奮闘し、粘り強く戦えていたので、準決勝でも優位に試合を進めることができそうだ。







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杉山(46)
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2.732.881.241.281349(1)1004233936022150179
村田(22)[投制]
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3.002.931.002.63616(0)00040011015541076

※2020年12月7日時点の2020シーズン個人成績を掲載

鍵を握るのは Bs Hummer の投手陣になりそうだ。
エース・新海(11)は骨折のアクシデントがあったようだが、シーズン後半にかけて調子を上げ昨シーズンと同様の活躍を見せている。
中村(18)は今シーズンから登板を増やし、抜群の制球力を武器に安定した投球術が魅力。
他にもリリーフエース・島村(13)、実績十分の佐藤(14)なども控えているため、大量失点することはないだろう。







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中村(18)
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0.704.661.494.12835(2)3004104227104001621
新海(11)
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1.244.982.077.48829(0)00023035231255003531

※2020年12月7日時点の2020シーズン個人成績を掲載

【参考URL】
打撃陣は原田(10)と新海(11)が3点本塁打で、投手陣は中村(18)が4回1失点の好投で一回戦は快勝スタート!!(Bs Hummer 7 対 1 Brains)

試合のポイントはいかに自分たちの戦いができるかになりそうだ。
Bs Hummer は安打や四死球で打線をつなぎ、効率よく得点を奪い勝ち上がってきた。
一方 C.C.Nationals はビハインドであっても粘り強く戦い、準決勝へ駒を進めた。
予選の戦いぶりを見ると Bs Hummer は先行逃げ切り、C.C.Nationals は逆転勝ちが最も理想とする勝ちパターンだろう。

【参考URL】
一回戦で敗れたチームフミハナに5-4で逆転勝ちし見事『リベンジ』達成!!(チームフミハナ 4 対 5 C.C.Nationals)

【関連記事】
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リーグ全体ではこの選手がよく見られています。

1

C.C.Nationals
66大森

ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体

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2

Brains
30大沼

■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区

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3

ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー

年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か

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4

Aspens
29ゆめか

Aspensを支える美人マネージャー(笑)。
趣味は休日にカフェを巡ることと読書(多分)。

44491 view

5

Aspens
16日野

調子に乗るとすぐに怪我する足爆弾持ち。三冠王を取ったら引退するという目標を立てている。

34728 view

6

Aspens
1秋山

Aspens監督兼「左の」エース。
2022年エース剥奪。仕方ないのでバットとグラウンド取得と出欠管理で貢献する。

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7

渡辺WINS
15阿部

2021年度期待の新戦力!!

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8

大田ブルーウェーブ
1森本遥斗

色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!

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9

PALYBALLS
10ノブ

★チーム創設メンバー
■2016年11月入団
■可能性の獣
*オタク×野球の象徴!
■推しメン:
・篠塚つぐみ/プレイボールズ

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10

アオイハル
11松島 大進

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1087

view

「スカイツリーグ月間ベストナイン賞」受賞選手