(退団選手) | 2022年4月1日
リーブルズの眠れぬ大砲・Nagaura (36)選手
グッと暖かくなり桜が咲き始めた3月、NOBORIクラスは各チームが積極的に始動している。強豪・三軒茶屋ダイマース は投手制限で投手陣が苦しい中、恒石(20)が投打に大活躍し開幕3連勝と好スタート。新規参加の マッドドッグス は先制点を許す苦しい展開だったが、藤井 淳貴(19)、元木 正和(16)の適時打などで逆転勝利した。
では、そんなNOBORIクラスの3月を総括してみたい。
5年連続10試合完走、5年連続リーグ戦2位以上の強豪・三軒茶屋ダイマース が3連勝し勝点18で首位に立った。
投手制限となる投手が多い中、恒石(20)が投打に大活躍し3連勝に貢献した。
投手としては、1,2試合目ともに先発し4回4失点で試合を作ると、3試合目では2番手として3回無失点と好投。
打者としてはすべて2番で出場し、3試合合計で11打数8安打4打点、本塁打2本と大暴れ。
恒石(20)の活躍もあり 三軒茶屋ダイマース は開幕3連勝を達成し、6年連続リーグ戦2位以上へ向けて好スタートを切った。
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三軒茶屋ダイマース
3月にリーグ戦、何とか3戦を消化出来ましたが、いや~本当にマッチメイクが大変です。
同じレベル同志での対戦のため、NOBORI所属チームは、NOBORIとD1までの72チームとしかマッチメイクが出来ない、という新ルールがその原因ですね!
200チームほど所属している東京スカイツリーグのほぼ1/3のチームとしか試合が出来ない!この分母の減少が原因ですね!
ダイマースなんか、11:00~13:00か13:00~13:00という黄金タイムに2~3戦対戦募集出しましたが、対戦応募が皆無でした~!泣
対戦募集掲示板内のダイレクトメッセージ機能を使って、NOBORIの土曜日対戦可能チームのほぼ全チームに「対戦してください💛」とお願いメール送って、やっと東京スカイホークスさんに対戦してもらえた、という次第です。
後は、対戦募集があったら、直ぐに応募出来るように、毎週のメンバーの出欠をかなり前から把握して、「ポチッ!」と応募しています。
リーグ戦の感想としては、ピッチャー陣がほとんど参加出来ないか、直前キャンセルで、3試合中2試合はピッチャー不足で、何と53ちゃい💛の監督自身が登板しなければならないという事態になってしまいました~!
1点差の場面での登場って、本当に緊張しますね~!心臓に悪いお年頃なんで、勘弁してください💛
本当に参加メンバー集めに苦労しています。
そんな中、ダイマースには、初の女性選手💛あかね💛が新加入してくれたので、5月以降になりそうですが、参加してくれると思います。
あかね💛ちゃん、大型新人です。
何が大型かって、H●カップなんです💛
ファーストメインですが、練習試合では、キャッチャーも無難にこなしてくれました~!
あかね💛ちゃんの参加する試合は、H●ップを目撃出来ますので、乞うご期待でちゅ💛
ス・リーグ参加5年目となる PARADISE は開幕戦を勝利し、勝点6で2位につけた。
3月12日に同じNOBORIクラスの プレアデス と対戦。
打線は三回表、クドウ(13)の押し出し四球で先制すると、四回表にはカイマ(20)の犠飛、五回表にはタミニシ(2)の2点適時三塁打などで計5点を奪う。
すると投手陣は先発・クドウ(13)が3回1失点(自責点0)、2番手・ワダ(51)が2回無失点とともに好投し、5-1で勝利した。
強豪相手に勝利したことで、今後のシーズンへ向けて勢いがつきそうだ。
新規参加の 滝野川スタリオン は追い上げ及ばず敗戦し、勝点4ながら得失点差で3位。
東京パイレーツ は開幕戦で敗戦し、勝点4ながら得失点差で4位。
ボードベースボールクラブ、東京アクアホークス、Bye-Bye MASUTANI、NIKOTAMA PUNCHLINE は3月は試合が無かった。
Seidow は3月を1勝1分、合計2勝1分の勝点15とし首位に立った。
3月12日の TOKYO SKYHAWKS 戦では、初回裏、先発・榎本日向(27)が制球を乱し2失点といきなり苦しい展開。
しかし二回表、その榎本日向(27)の2点本塁打などもあり4点を奪い逆転。
すると2番手・佐藤 克樹(5)がその後を小気味の良い投球を見せ4回無失点で反撃を封じる。
五、六回にも追加点を挙げた Seidow が7-2で勝利し、混戦のNOBORI Bで頭一つ抜け出した。
昨シーズンは開幕4連敗で波に乗れなかった NOVIS が、今シーズンは開幕戦で勝利し勝点6ながら得失点差で5位につけた。
3月19日の 東京パイレーツ 戦では初回表、先頭からの三者連続安打などでいきなり4点を先制。
すると先発のエース・Murao(21)は立ち上がりに失点したものの、尻上がりに調子を上げ7回1失点と好投。
打線も六回表にKurasawa(99)の適時三塁打などで2点、七回表にMaeda(16)の犠飛で1点を追加し、7-1で勝利。
開幕ゲームを快勝したことで、初のリーグ優勝へ向けて好発進となった。
TOKYO SKYHAWKS は1勝2敗、勝点14で2位。
東京ボンジュール は1敗1分、勝点9で3位。
東京シーガルズ は初回に7点を奪うなどし1勝、勝点6ながら得失点差で4位。
プレアデス は投手制限が響き1敗、勝点4で6位。
LFD、イノベーターズ は3月は試合が無かった。
昨シーズンは勝ち越しながらも4位に終わった Pe Angels が、1勝1分、勝点11で首位に立った。
3月21日の開幕ゲーム、東京ボンジュール 戦では初回表に4点を奪ったものの、その裏に2点を返され混戦になりそうな様相。
しかし三回表、KOBAYASHI(2)の満塁本塁打、ASHIKAWA(16)の2点本塁打が飛び出し一挙8得点。
その後も追加点を奪った Pe Angels が相手の追撃を振り切り、14-6で勝利。
2試合目もシーソーゲームを引き分けに持ち込み、5年ぶりのリーグ優勝へ向けて好スタートを切った。
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Pe Angels
時の流れは早いもので、もう4月。皆さまのお陰で公式戦2試合消化と良いスタートを切ることが出来ました。ただ今年は例年と異なり参加メンバー不足気味な様子を呈しており、勝ち負けよりも皆んなで楽しく年間10試合消化が目標。先ずは直近に迫るトーナメント予選へ向けて全員で挑みます!
新規参加の マッドドッグス は開幕戦を勝利し、勝点6ながら得失点差で2位につけた。
3月13日の リーブルズ 戦は、二回裏に先発・石井 丈晴(11)が先制点を許す苦しい展開。
しかし三回表、3番・藤井 淳貴(19)の適時二塁打や相手のミスに乗じて5点を奪い逆転。
すると五回裏に3点を返され1点差に詰め寄られるが、六回表、2番・元木 正和(16)の2点適時二塁打などで4点を奪い勝負あり。
9-4で開幕戦を勝利し、混戦のNOBORI Cで上位進出できるか注目される。
GUCCY は同組の FREEDOM に勝利し、勝点6ながら得失点差で3位。
新規参加の FREEDOM は同組の GUCCY に敗戦し、勝点4ながら得失点差で4位。
Slammer's は投手陣が苦しみ敗戦し、勝点4ながら得失点差で5位。
MuddyWaters、エクスカリバーズ、WILLYZ は3月は試合が無かった。
記事:北野 栗毛(@kitanokurige)
撮影:高橋伸和(メディアクルー)
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は最多勝に最多奪三振を獲得、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。一目でわかる華と実力でチームを引っ張る!
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