[MIYABI、IKI D1 リーグ戦総括 2022年3月]琉球システマは金谷(23)がノーヒットノーラン達成!!Dokant(ドカント)、チームフミハナは終盤の猛攻で逆転勝ち!?

琉球システマ・金谷(23) | 2022年4月1日

琉球システマの金谷(23) 投手

グッと暖かくなり桜が咲き始めた3月、MIAYBI、IKIのD1クラスは各チームが積極的に始動している。Dokant(ドカント) は5点差を、チームフミハナ は4点差を最終回にひっくり返し逆転勝ちしたり、琉球システマ は先発・金谷(23)がノーヒットノーランを達成するなど、熱い戦いが多かった。

では、そんなMIYABI、IKI D1クラスの3月を総括してみたい。

[MIYABI D1 B]Dokant(ドカント)は5点ビハインドを逆転勝ちで首位!!東京桐蔭は投打に盤石で開幕戦を快勝!!

Dokant(ドカント) は3月に入り1勝1敗、合計1勝3敗の勝点18で首位に立った。
1試合目、3月5日の 太陽ライジンズ 戦では、相手チームの勢いに押され最終回の攻撃を残し3-7と5点ビハインド。
しかし五回裏、KING“KAZU”(7)の3点本塁打で1点差とすると、岡田飛成(66)が2点本塁打を放ち、時間切れにより8-7で大逆転勝ちした。
なお、翌試合は敗れてしまったが、6点ビハインドの最終回に5点を奪い追い上げており、今後が楽しみになる3月の戦いぶりだった。

2年連続で勝ち越している 東京桐蔭 は開幕戦で勝利し、勝点6で3位につけた。
3月21日の スレイヤーズ 戦は初回表に3点先制するものの、その裏に2点を返される混戦模様。
しかし三回表、3番・ITO(99)の2点適時二塁打で突き放すと、その後も得点を重ねこの試合は計9得点。
すると投手陣は先発・SEIYA(4)が5回3失点(自責点0)で試合を作ると、2番手・KOGURE(1)が1回無失点で抑え9-3で勝利。
しかもこの試合は10盗塁を決めており、今後が楽しみになる戦いぶりだった。

BILY は逆転負けの1敗、合計1勝2敗、勝点14で2位。
東京ナチュラルズ は好投手を打ち崩せず1敗、勝点4で2位。
草野球サークル ヤンキース、キングバレッツ、Phoenix は3月は試合が無かった。

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飛燕すわほーず

シュウ(2)

3月は3週連続のリーグ戦があり、1勝1敗1分けとなりましたが、特に後半2週連続でNOBORIの格上チームとの対戦でしたが、五分の試合が出来ていたと思います。

打線も上位に出塁率・長打率の高いメンバーを置き、先制パンチを与える作戦が功を奏しています。1番に主砲だいきをぶつけ、2番のしおんが返して1点。さらに3番ゆう、4番うーが返すという強力な上位打線。そこから5番に調子の良い野口が出塁してチャンスを作る形。更に1番の前にランナーを貯めるという意味で8番になり、9番にさえが出塁することで打線に厚みが増しました。

投手もゆう、シュウが先発、新加入のけいがリリーフ、更にうーがストッパーという形も整ってきたことも大きい。
そして守備に関しては結成後一番今が固い守備を誇ると言っても過言ではないでしょう。

今年からチームとしても、楽しみながらも野球を勝ちにいく姿勢が走塁にも表れ始め、3月はその形を作り上げる意味でも非常に良い経験を積んだと言える。

[IKI D1 A]琉球システマは金谷(23)がノーヒットノーランを達成!!大江戸モンキースパーズは打線好調で初勝利!

琉球システマ は3月に入り1勝1敗、合計2勝1敗の勝点16で首位に立った。
3月12日の 東京ナチュラルズ 戦は初回裏、5番・福田(0)の2点適時三塁打で先制に成功。
すると先発・金谷(23)は初回からエンジン全開で、最終回の守りを残し無安打無失点の好投。
しかし最終回の七回表、難なく二死となったが最後の打者に強烈なピッチャー返しを浴び万事休す…かと思われたが、なんとかアウトを取りゲームセット。
7回無安打無失点、7奪三振を奪いノーヒットノーランを達成した。

昨シーズンは参加初年度ながらリーグ戦2位となった 大江戸モンキースパーズ は、1勝2敗、勝点14で2位につけた。
3月26日の ホイチョイ 戦は初回表、相手の失策もあり2点先制。
すると二回表、打者一巡の猛攻で5点を奪い打線にエンジン点火。
この試合は2番・福ちゃん(4)が1本塁打4打点、3番・T.BROWNE(44)は2本塁打5打点の活躍もあり15-5で大勝。
開幕して2戦は打線が湿りがちだったが、この勝利で勢いに乗ってきそうだ。

新規参加の 一天 は追い上げ及ばず1敗、合計1勝1敗、勝点10で3位。
FS A Cuppers は強豪相手に善戦したものの1敗、合計0勝2敗、勝点8で4位。
サイドウォーカーズ は逆転負けで1敗、勝点4で5位。
Junkies は3月は試合が無かった。

[IKI D1 B]チームフミハナは4点差をひっくり返し首位!!C.C.Nationalsは格上相手に勝ちに等しい引き分け!

チームフミハナ は3月に入り2連勝、合計2勝1敗1分の勝点21で首位に立った。
3月26日の BILY 戦は五回終了時で1-5の4点ビハインド、しかも1安打に抑えられる苦しい展開。
しかし六回裏、先頭の1番・大石紘介(10)に本塁打が出ると打線にエンジンがかかる。
3番・玉井宏昌(19)、4番・小林康之介(7)に適時打が出て1点差に追いつくと、5番・西久保哲也(17)が値千金の2点本塁打を放ち逆転。
時間切れにより6-5で逆転勝ちし、2年連続リーグ優勝中の チームフミハナ に勢いが出てきた。

C.C.Nationals は3月に入り1分、合計2勝0敗1分の勝点17で2位につけた。
3月12日の アオイハル 戦は、初回表に4番・佐藤(26)の2点適時打、二回表に1番・石川(12)の適時打で3点リードと上々の滑り出し。
しかし二回裏、先発・向山(99)の制球の乱れを突かれ一挙6失点と万事休す。
ところが三回表、6番・時原(7)が3点本塁打を放ち同点に追いつき、その後は両チーム無得点で進み6-6の引き分けで試合終了。
NOBORIクラスのチーム相手に勝ちに等しい引き分けに持ち込んだことで、これからの C.C.Nationals はノッてきそうだ。

Jakays は投打に盤石で1勝、勝点6で3位。
浦安Marlines、大田ブルーウェーブ、キャットハンズ は3月は試合が無かった。

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チームフミハナ

小林康之介(7)

4戦終えて2勝1敗1分。直近2試合で2勝しているので、良い感じかなと思っております!
最初の2試合はまだ気温が低いこともあり、体が動けてないところがありましたが、気温が上がってきてから徐々に動けるようになってきています!

攻撃面は若手達がようやく本領発揮してきたので、この調子で打ってもらいたいですね!
中堅、オリジナルにも当たりが出てきたので若手達に負けずに頑張っていきます!
「若手で5点、中堅で3点、オリジナルで1点」というノルマが最近課せられたので毎試合これを出来るように頑張ります!

あと最近は私小林がオーダーを決めることになったのですが、チームの柱であるbrother卓哉が来れない時に自分を4番捕手でスタメンを組んだのですが、見事に批判を受けました笑
多分これからも私がオーダーを決めると思うんですが、色んな打線を組んでみようかなと思います!

守備面では、監督兼エースである池貝が安定感のあるピッチングを見せております!
前回の試合はその前の試合から約一週間しか間がなかったので若干調子が悪かったですが、エースの座はまだ降りることはないでしょう!
あとプライベートも頑張ってほしいです!(気になる方は直接監督池貝へお問合せください)
大石は緩急をつけたピッチングでフミハナのリリーフエースとなってきています!エース池貝も安心して彼に託せるでしょう!
成田はケガで最初の3試合は出れませんでしたが前回の試合で復帰し、マウンドにも上がりました!ヒットでエラーで点を取られましたが、あの超スローボールでバッターを打ち取ってほしいですね!
内野はセカンドを守る和田、小原がパパ業で忙しく出席ができないのでその都度セカンドを決めている状態です。ショートを守る私としてはお二人がいないのが寂しいです!ただパパ業を疎かにしてはいけないと思うので、そこはバランス良くやっていきましょう!

またこれから不安なのが外野を守る西久保、玉井が4月社会人に。
社会の波に揉まれフミハナに来れなくなってしまったら我々としては大ダメージ!
それは困るので、2人には頑張ってきてもらって仕事のストレスをぶつけるかのように野球を楽しんで欲しいですね!
4月からのフミハナはこの2人の出席がカギを握ってるかもしれません!

以上3月までのリーグ戦の振り返りについてでした!
今回は監督池貝のパダワン兼内野フロアリーダーの中堅小林が記事を書かせていただきました!

記事:北野 栗毛(@kitanokurige
撮影:高橋伸和(メディアクルー

琉球システマ 金谷(23)のプロフィール

所属:琉球システマ / 投打:右投左打 / 役職: 宴会部長

詳細を見る

2022年の琉球システマ・金谷(23)の成績詳細

投手成績

日付





















|
詳細
2022年04月09日アミーゴス(○7-2)1番手5回(0/3)226204000詳細
2022年03月12日東京ナチュラルズ(○0-3)1番手7回(0/3)007300000詳細

打撃成績















2022年11月26日一番星(●2-0)DH12番打者 - 一ゴ000000詳細
2022年04月09日アミーゴス(○7-2)13番打者 - 遊ゴ - 中安(1)111000詳細
2022年03月12日東京ナチュラルズ(○0-3)4番打者 - 投ゴ - 四球010000詳細

打撃成績・打撃結果の見方について

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リーグ全体ではこの選手がよく見られています。

1

C.C.Nationals
66大森

ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体

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2

Brains
30大沼

■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区

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3

ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー

年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か

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Aspens
29ゆめか

Aspensを支える美人マネージャー(笑)。
趣味は休日にカフェを巡ることと読書(多分)。

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5

Aspens
16日野

調子に乗るとすぐに怪我する足爆弾持ち。三冠王を取ったら引退するという目標を立てている。

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6

Aspens
1秋山

Aspens監督兼「左の」エース。
2022年エース剥奪。仕方ないのでバットとグラウンド取得と出欠管理で貢献する。

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7

渡辺WINS
15阿部

2021年度期待の新戦力!!

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大田ブルーウェーブ
1森本遥斗

色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。

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PALYBALLS
10ノブ

★チーム創設メンバー
■2016年11月入団
■可能性の獣
*オタク×野球の象徴!
■推しメン:
・篠塚つぐみ/プレイボールズ

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10

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11松島 大進

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