HYBRIDS・牛丼太郎(1) | 2022年4月8日
HYBRIDSの全権を掌握する牛丼太郎(1)監督
グッと暖かくなり桜が咲き始めた3月、MIAYBI、IKIのD3クラスは各チームが積極的に始動している。このクラスは古豪チームの活躍が目立ち、HYBRIDS は逃げ切り勝ち、渡辺WINS は守備陣が安定しシーソーゲームを勝利、そして パワーオブザゴリラーズ はエース不在もチーム一丸で勝利している。
では、そんなMIYABI、IKI D3クラスの3月を総括してみたい。
ス・リーグに参加してから7年連続で10試合消化している HYBRIDS は3月から始動し1勝1敗、勝点10ながら得失点差で首位に立った。
3月21日の開幕戦は 荒川ルチャリブレ と対戦し、初回裏、2本の本塁打を許しいきなり3失点と苦しい展開。
しかし三回表、7番・タッキー(6)の3点適時二塁打などで5点、五回表には1番・シゲノ(16)の2点適時打などで3点を奪い8-3の5点リード。
ところが五回裏に4点を失うと最終回の七回裏、一死三塁のピンチとなったが後続を抑え8-7で逃げ切り勝ち。
シーソーゲームを勝利したことで、今後は勢いに乗ってきそうだ。
ス・リーグ参加4年目となる 三千盛ケルベロス は3月から始動し1勝、勝点6で5位につけた。
3月26日の開幕戦は 村上パイレーツ と対戦し、初回表、6番・山崎(3)の2点適時打などで3点を先制。
すると三回表には3本の適時打で3点、五回表には1点を奪い、最終回の守りを残し7-1と6点リード。
ところが五回裏、2番手・長谷川(6)が制球を乱し3点を失うが、時間切れもあり7-4で逃げ切り勝ち。
開幕戦勝利はス・リーグに参加して以来初なので、今後の飛躍が期待できそうだ。
REGALOS は打線好調で1勝、合計1勝1敗の勝点10で2位。
新規参加の COLORADO BUNNIES は3月から始動し2連敗、勝点8ながら得点差で3位。
千種倶楽部 は追い上げ及ばず1敗、合計0勝2敗の勝点8ながら得点差で4位。
ラッキーストライクス、築地レッドブックス、FAツインズ、アメット野球部、恵比寿モレーナ、KOREANS は3月は試合が無かった。
-- 3月のリーグ戦を振り返っての感想をお聞かせください。
COLORADO BUNNIES
チームとして今シーズンより初のリーグ戦に加盟。
3月は2試合行う事が出来ました。
結果は2連敗となりましたが、D2の格上ランクのチーム様を相手に接戦に持ち込む等、チームとしては良い試合が続いております。
3月27日のBrains戦では#46 伊藤、#28 水原が本塁打を放つ等、打撃好調の選手が多いです!
しかし、守備では失点に繋がるイージーミスも多く課題が残る3月となりました。
守備力を磨いて、次戦の初勝利を狙います!
ス・リーグ参加8年目となる 渡辺WINS は3月から始動し1勝1敗、勝点10で首位に立った。
3月21日の 銀座チキンハーツ 戦は取っては取られのシーソーゲームとなり、六回表終了時で3-3の同点。
しかし六回裏、山内BIGBOSS(11)、海辺(6)などが出塁すると相手の失策もあり3点を奪い突き放す。
すると先発・山内BIGBOSS(11)が12安打を浴びながらも7回3失点に抑え6-3で勝利。
守備で好プレーが多かったようなので、これが続けば今後は安定した戦いに期待できそうだ。
昨シーズンはチームとして初のリーグ優勝をした ピグレッツ は3月から始動し1勝、勝点6で5位につけた。
3月5日の開幕戦は同組の spベアーズ と対戦すると、初回表、ついぴー(4)、A.C.大橋(10)、COBA(14)の3連続適時打もあり5点を先制。
すると先発・PIGBOSS(18)は初回こそ制球を乱すものの、二回からは3イニング連続で三者凡退に抑える。
その後は三回表、七回表にも追加点を奪うと、先発・PIGBOSS(18)の7回無失点の好投もあり7-0で勝利。
打撃陣とエースの活躍で快勝したことで、2年連続のリーグ優勝も見えてきそうだ。
Alpha Baseball Club は逆転負けの1敗、合計0勝3敗の勝点9ながら得点差で2位。
武蔵台ARROWS は3月から始動し0勝1敗1分、勝点0ながら得点差で3位。
spベアーズ は同組の ピグレッツ に敗れ1敗、合計0勝2敗の勝点8で4位。
COBAINS は3月から始動し雨天コールド負けの1敗、勝点4で6位。
二子玉スパークス、新宿Bepps、ジェロニモ、六本木ハマーズ は3月は試合が無かった。
ス・リーグに参加してから4年連続で10試合消化している パワーオブザゴリラーズ は3月から始動し1勝1敗、勝点10ながら得失点差で首位に立った。
3月12日の開幕戦は 武蔵台ARROWS と対戦し、二回裏、9番・テツロー(22)の適時打や足でかき回したことで4点先制。
するとその後は相手のミスにつけこみ追加点を奪い、この試合は計10点を奪う。
投手陣はエース・NOBA(1)が不在だったものの、先発・テツロー(22)、2番手・有吉(38)が好投し、10-2で勝利。
エース・NOBA(1)が不在で投手陣と機動力不足が心配されたが、チーム一丸で勝利できたことは今後の飛躍につながりそうだ。
4年連続10試合消化中の MARVELL は3月に入り1勝、合計1勝1敗の勝点10で2位につけた。
3月6日の ベストナイン 戦では初回裏、3番・川島(17)の適時打で幸先良く先制。
しかしその後はシーソーゲームとなり、六回表終了時で3-4と1点ビハインド。
ところが六回裏、満塁の好機を作ると9番・蛯澤(27)が値千金の満塁本塁打を放ち勝負あり。
7-4で今シーズン初勝利を挙げたことで、今後は勢いが出てきそうだ。
植竹CLUB は最終回に追いつかれ1分、合計0勝1敗1分の勝点9で3位。
マーリンズ は3月から始動しサヨナラ負けの1敗、勝点4ながら得失点差で4位。
まいーんず は3月から始動し追い上げ及ばず1敗、勝点4ながら得失点差で5位。
新規参加の 朝陽グッドモーニングス は3月から始動し守備の乱れもあり1敗、勝点4ながら得失点差で8位。
オートデスク絆 は3月から始動し完封負けの1敗、勝点4ながら得失点差で9位。
吉原オールディーズ、チャッカーズ、Cookie Baseball Club は3月は試合が無かった。
-- 3月のリーグ戦を振り返っての感想をお聞かせください。
立川ライノス
第1戦については、新規参加チームとの対戦でしたが、圧倒的な力の差を前に大敗を喫してしまいました。
投手の調子は決して悪くはなかったのですが、被本塁打4と強打者陣に打ち込まれてしまいました。
第2戦については、安打数こそ多くはなかったものの、相手チームの失策や積極的な走塁も相まって大差での勝利を収める事ができました。
先発投手も、6回を完投し、相手打線をわずか1失点に抑えてくれました。
第1戦と第2戦は結果こそ大きく異なりましたが、総じて守備のミスも少なく、投打も安定していたと思います。
記事:北野 栗毛(@kitanokurige)
撮影:高橋伸和(メディアクルー)
所属:HYBRIDS / 投打:右投右打 / 役職:冬になるとふくらはぎが肉離れ。
もう駄目かも分からんね。
(20年)
打つのも守るのもシンドくなってきた。
ベンチに座ってるだけのが楽だ。
毎試合9人以上集まってほしい。
(19年)<・・・
日 付 | 対 戦 | 守 備 | 打 順 | 打 撃 成 績 | 打 点 | 得 点 | 盗 塁 | 盗 失 | 失 策 | 美 技 | 詳 細 |
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2022年09月23日 | 対 yesmen(●17-11) | DH | 10番打者 | - 四球 - 中安 | 0 | 1 | 2 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2022年08月27日 | 対 ケンボウズ(○9-8) | 右 | 7番打者 | - 右直 - 中安 - ニ飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2022年08月06日 | 対 渡辺WINS(○13-2) | DH | 9番打者 | - 三振 - 中安(2) - 敵失 - 左安(1) | 3 | 0 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2022年07月23日 | 対 COBAINS(●2-9) | DH | 8番打者 | - 中飛 - 三ゴ - 右飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2022年07月09日 | 対 パワーオブザゴリラーズ(○5-4) | DH | 12番打者 | - ニ飛 - 投犠打 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2022年07月02日 | 対 REDBANGS(△3-3) | DH | 8番打者 | - ニゴ - 右安 | 0 | 0 | 0 | 1 | 0 | 0 | 詳細 | |
2022年06月25日 | 対 恵比寿モレーナ(○6-14) | 二 | 8番打者 | - 三振 - 投安 - 一ゴ - 遊飛 | 0 | 1 | 1 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2022年05月28日 | 対 StingRays(○4-3) | DH | 8番打者 | - 遊飛 - 左安 - 四球 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2022年04月29日 | 対 東京ぴーなっつ(●3-8) | DH | 8番打者 | - ニゴ - 三ゴ - 三振 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 | |
2022年04月23日 | 対 Bs Hummer(●1-7) | DH | 9番打者 | - 遊飛 - 四球 - 左飛 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 詳細 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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