| 2022年7月15日
梅雨入りと共に蒸し暑くなってきた6月、東京スカイツリーグのD2クラスは積極的に試合を組むチームが増えてきた。その中でもD2クラスは打線の破壊力抜群なチームが多く、野CUBE は15点、ユナイツ は31点、Heroes は26点、そして杉並DUCKSは5試合で59点を奪うなどして大勝している。
では、そんなMIYABI、IKI D2クラスの6月を総括してみたい。
ス・リーグ順位表A | 6月 勝-負-分 | 1試合目 | 2試合目 | 3試合目 | 4試合目 | 5試合目 | 2022年 勝-負-分 | 勝点(違反) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ホイチョイ | 渋谷区 | 1勝0負1分 | △ 4-4 | 〇 1-13 | 3勝2負1分 | 31 | ||||
Muay Thai Oceans | 江東区 | 1勝0負0分 | 〇 16-3 | 5勝0負0分 | 30 | |||||
光が丘Walkers | 練馬区 | 1勝0負0分 | 〇 4-3 | 4勝0負1分 | 29 | |||||
ZaK Japan | 中央区 | 1勝0負0分 | 〇 2-12 | 4勝1負0分 | 28 | |||||
東京ビシソワーズ | 足立区 | 0勝1負0分 | ● 8-11 | 2勝2負1分 | 25 | |||||
野CUBE | 品川区 | 1勝0負0分 | 〇 15-5 | 2勝2負0分 | 20 | |||||
せんがくず | 大田区 | 0勝1負0分 | ● 9-1 | 1勝3負0分 | 18 | |||||
GrooVvvyMIX | 江東区 | 2勝0負0分 | 〇 3-10 | 〇 6-8 | 2勝0負1分 | 17 | ||||
Blue Oceans | 港区 | 0勝1負0分 | ● 8-7 | 2勝1負0分 | 16 | |||||
SHO-GUN | 墨田区 | 0勝1負0分 | ● 15-5 | 0勝2負0分 | 8 |
野CUBE は6月に入り1勝、合計2勝2敗の勝点20で6位につけた。
6月18日の同組・SHO-GUN 戦は初回表、1番・佐々木 拓也(12)からの5連打などでいきなり6点のビッグイニングを作る。
するとその後も打線が繋がり、この試合は四死球が無いながらも22安打で15点を奪う。
投手陣は先発・大倉 拓人(0)は4回5失点、2番手・金子 隆(18)が2回無失点と試合を作り、15-5で大勝した。
ここにきて2連勝とチームの状態が上がってきており、4年連続リーグ戦Aクラスが見えてきた。
新規参加の GrooVvvyMIX は6月に入り2連勝、合計2勝0敗1分の勝点17で7位につけた。
6月の2試合はどちらも初回表に先制点を許す苦しい展開。
しかし、1試合目は2番・小西(10)の3点本塁打で逆転し8-6で勝利。
2試合目は4番・隈本(3)の2打点の活躍などで10-3で逆転勝利した。
打線は開幕から調子が良いので、投手陣が安定してくれば上位に進出してきそうだ。
ホイチョイ は6月に入り1勝0敗1分、合計3勝2敗1分の勝点31で首位。
Muay Thai Oceans はザキヤマさん(9)の本塁打3本の活躍などで1勝、合計5勝0敗の勝点30で2位。
新規参加の 光が丘Walkers はギリギリ逃げ切りで1勝、合計4勝0敗1分の勝点29で3位。
ZaK Japan は大量12点を奪い1勝、合計4勝1敗の勝点28で4位。
東京ビシソワーズ は逆転負けの1敗、合計2勝2敗1分の勝点25で5位。
せんがくず はあと一本が出ず1敗、合計0勝3敗の勝点12で8位。
Blue Oceans は追い上げ及ばず1敗、合計1勝1敗の勝点10で9位。
SHO-GUN は同組・野CUBE と対戦し1敗、合計0勝2敗の勝点8で10位。
各チームの6月の試合経過を見る。
ス・リーグ順位表B | 6月 勝-負-分 | 1試合目 | 2試合目 | 3試合目 | 4試合目 | 5試合目 | 2022年 勝-負-分 | 勝点(違反) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ユナイツ | 墨田区 | 2勝0負0分 | 〇 1-31 | 〇 2-3 | 6勝0負1分 | 41 | ||||
ベストナイン | 荒川区 | 2勝0負0分 | 〇 2-1 | 〇 2-6 | 5勝2負0分 | 38 | ||||
Brains | 板橋区 | 0勝0負0分 | 5勝1負0分 | 34 | ||||||
Ordermade | 板橋区 | 0勝1負0分 | ● 2-3 | 3勝3負0分 | 30 | |||||
WANDS | 葛飾区 | 1勝0負1分 | △ 4-4 | 〇 6-9 | 3勝1負1分 | 27 | ||||
TOKYO☆MONSTERS | 大田区 | 1勝1負0分 | 〇 2-16 | ● 6-1 | 2勝2負0分 | 20 | ||||
一番星 | 世田谷区 | 1勝0負0分 | 〇 2-13 | 2勝2負0分 | 20 | |||||
DRUNKERS | 渋谷区 | 0勝2負0分 | ● 2-16 | ● 2-26 | 1勝2負0分 | 14 | ||||
WINGBEAT | 杉並区 | 0勝1負0分 | ● 1-4 | 0勝3負0分 | 12 |
新規参加の ユナイツ は6月に入り2連勝、合計6勝0敗1分の勝点41で首位を維持した。
6月11日の Ordermade 戦は1点ビハインドの六回裏、4番・新野(19)の適時二塁打などで逆転し3-2で勝利。
6月26日の FUNBULLS 戦は中田(18)が3安打7打点の活躍などもあり、14安打と打線好調で31-1で勝利した。
引き分けを挟んで6連勝しており、IKI Bでは頭一つ抜け出した印象だ。
一番星 は6月に入り2勝、合計2勝1敗の勝点16で7位につけた。
6月25日の 村上パイレーツ 戦は初回裏、7番・木本佳寿紀(1)からの4連打などもあり一挙7点を先制。
するとその後も打線が繋がり、三回裏には9番・相本実(2)に2点本塁打が飛び出すなどこの試合は13点を奪う。
投手陣は先発・木本佳寿紀(1)が2回1失点(自責点0)、2番手・村田峻平(17)が4回1失点で抑え、13-2で勝利した。
ここにきて投手陣が安定してきており、今後は順位を上げてきそうだ。
新規参加の ベストナイン は6月に入り2連勝、合計4勝2敗の勝点32で3位。
新規参加の Ordermade は同組・ユナイツ と対戦し1敗、合計3勝3敗の勝点30で4位。
WANDS は6月に入り2勝0敗1分、合計3勝1敗1分の勝点27で5位。
TOKYO☆MONSTERS は6月に入り1勝1敗、合計2勝2敗の勝点20で6位。
WINGBEAT は打線が繋がらず1敗、合計0勝3敗の勝点12で8位。
DRUNKERS は6月から始動し2連敗、勝点8で9位。
Brains は6月は試合が無かった。
各チームの6月の試合経過を見る。
ス・リーグ順位表C | 6月 勝-負-分 | 1試合目 | 2試合目 | 3試合目 | 4試合目 | 5試合目 | 2022年 勝-負-分 | 勝点(違反) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
杉並DUCKS | 杉並区 | 4勝1負0分 | 〇 17-0 | 〇 12-2 | 〇 19-7 | ● 4-2 | 〇 8-9 | 6勝2負0分 | 44 | |
REDBANGS | 江東区 | 0勝0負3分 | △ 4-4 | △ 6-6 | △ 9-9 | 3勝0負4分 | 38 | |||
Heroes | 板橋区 | 2勝0負0分 | 〇 2-26 | 〇 1-7 | 5勝1負0分 | 34 | ||||
ZOALDYECK | 江東区 | 2勝0負0分 | 〇 10-0 | 〇 13-4 | 3勝2負0分 | 26 | ||||
ケンズ | 江東区 | 2勝0負0分 | 〇 1-4 | 〇 8-4 | 4勝0負0分 | 24 | ||||
ミッカボーズ | 23区外 | 0勝0負1分 | △ 8-8 | 0勝3負2分 | 22 | |||||
L.spirit | 板橋区 | 1勝0負0分 | 〇 11-3 | 2勝1負0分 | 16 | |||||
高円寺アッカ | 杉並区 | 0勝1負0分 | ● 5-6 | 0勝3負0分 | 12 | |||||
EIKEN | 板橋区 | 0勝1負0分 | ● 10-4 | 0勝2負0分 | 8 | |||||
TRIDENT IBIS | 練馬区 | 0勝0負0分 | 0勝1負0分 | 4 |
杉並DUCKS は6月に入り毎週末に試合を組み4勝1敗、合計6勝2敗の勝点44で首位に立った。
好調な打線は6月に入っても勢いを維持し、5試合で合計59点、1試合平均11.8点を奪う。
投手陣も山内(89)、高野(21)、鈴木(12)が中心となり、5試合で21失点、1試合平均4.2点と好投した。
ス・リーグナンバーワンの打線を擁しており、残り試合を2連勝してリーグ戦初優勝を目指したい。
Heroes は6月に入り2連勝、合計5勝0敗の勝点30で2位につけた。
6月19日の DRUNKERS 戦は初めて「あみだくじ」で打線を組んだが、それが大当たり。
先発全員出塁と打線が繋がり、この試合は17安打で26点を奪う。
投手陣も先発・TOMOAKI(10)は3回2失点(自責点1)、2番手・R.Nishikawa(7)は3回無失点と好投し、26-2で勝利した。
これで開幕5連勝となり、2年連続リーグ優勝が見えてきた。
ケンズ は6月に入り2連勝、合計4勝0敗の勝点24で3位。
ミッカボーズ は7点ビハインドを追いつき1分、合計0勝3敗2分の勝点22で4位。
新規参加の ZOALDYECK は打線が繋がり1勝、合計2勝2敗の勝点20で5位。
高円寺アッカ は追い上げ及ばず1敗、合計0勝3敗の勝点12で6位。
L.spirit はビッグイニングを作り1勝、合計1勝1敗の勝点10で7位。
EIKEN は終盤に力尽き1敗、合計0勝2敗の勝点8で8位。
TRIDENT IBIS は6月は試合が無かった。
各チームの6月の試合経過を見る。
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
51415 view
2位
Brains
30大沼
* … * … * … * …* … * … * … * …*
2022年に選手としては引退しています
* … * … * … * …* … * … * … * …*
49886 view
3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
44877 view
7位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。見た目だけでクズ男キャラになってしまう。
17553 view
898
view
受賞選手
フューチャーカップ
チャレンジカップ
リベンジカップ
チャンピオンシリーズ
ワールドシリーズ