| 2022年9月8日
本格的な暑さが到来した8月、東京スカイツリーグのNOBORIクラスは暑さに辟易しながらも多くの試合を組んでいた。そんな中でもNOBORIクラスは快進撃を続けているチームがあり、GUCCY は3試合で30点を奪い8月は3連勝、開幕から無傷の6連勝を達成。Bandietは2試合連続1点差ゲームを勝利し8月は3連勝、開幕から無傷の5連勝している。
では、そんなNOBORIクラスの8月を総括してみたい。
PARADISE は8月に入り1勝0敗1分、合計4勝0敗1分の勝点29で4位につけた。
8月6日の 東京ボンジュール 戦は初回裏、エース・クドウ(13)の不在や失策も重なりいきなり4失点と悪い流れ。
しかし二、三回にツボヤ(34)、ワダ(51)の適時打などで4点を返し同点に追いつく。
すると四回表、ヨリスエ(5)の2点適時二塁打で逆転に成功し、2番手・ワダ(51)の好投もあり6-4で勝利した。
これで負けなしの4連勝となり、首位・三軒茶屋ダイマース を追いかける唯一のチームとなった。
東京アクアホークス は8月に入り1勝、合計2勝4敗の勝点28で5位につけた。
8月20日の NOVIS 戦は一進一退の攻防になり、最終回の攻撃を残し4-7と3点ビハインド。
しかし六回裏、先頭の黒木裕太(15)が安打で出塁すると、小泉(12)、木山(28)の連続適時打で1点差に追いつく。
すると、5番・倉野尾(3)に2点本塁打が飛び出し、8-7で劇的なサヨナラ勝ちとなった。
今シーズンは負けが先行しているが、この勝利で勢いに乗ってくるはずだ。
Bye-Bye MASUTANI は追い上げ及ばず1敗、合計4勝2敗1分ながらリーグ規約違反もあり勝点32で3位。
三軒茶屋ダイマース、Jamboree、ボードベースボールクラブ、東京パイレーツ、NIKOTAMA PUNCHLINE は8月は試合が無かった。
ス・リーグ順位表D | 8月 勝-負-分 | 1試合目 | 2試合目 | 3試合目 | 4試合目 | 5試合目 | 2022年 勝-負-分 | 勝点(違反) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アオイハル | 江東区 | 0勝0負0分 | 8勝1負1分 | 57 | ||||||
Bandiet | 豊島区 | 3勝0負0分 | 〇 3-4 | 〇 8-7 | 〇 0-9 | 8勝1負0分 | 52 | |||
YAKITORI RAKUDA | 世田谷区 | 0勝0負1分 | △ 2-2 | 5勝3負2分 | 52 | |||||
Albatross | 世田谷区 | 0勝0負1分 | △ 2-2 | 5勝4負1分 | 51 | |||||
チャミーズ | 杉並区 | 0勝2負0分 | ● 3-4 | ● 2-6 | 4勝4負0分 | 40 | ||||
オーシャンズ | 江東区 | 1勝0負0分 | 〇 6-14 | 5勝1負0分 | 34 | |||||
Booomer WELLs | 港区 | 0勝0負0分 | 雨 | 1勝5負1分 | 31 | |||||
ピンクモンキー | 荒川区 | 0勝1負0分 | ● 6-12 | 1勝6負0分 | 30 | |||||
男湯 | 江戸川区 | 0勝0負0分 | 2勝1負0分 | 16 |
GUCCY は8月に入り3連勝、合計6勝0敗の勝点36で2位につけた。
8月は3試合で本塁打6本、30得点と打線好調。
特に全試合1番打者で出場した松本 純平(11)は7打数6安打9打点、3本塁打と大暴れ。
これにつられたためか他の選手にも長打を多く出て、打線が繋がったようだ。
この3連勝で無敗の6連勝となり、Aクラス入りはほぼ確実となった。
新規参加の FREEDOM は8月に入り1分、合計1勝2敗1分の勝点19で6位につけた。
8月21日の同組・マッドドッグス 戦は先発・木下(15)、2番手・長谷(17)の好投もあり四回までは1-1の同点。
しかし五回表、連続失策と本塁打で3点を失い万事休す。
ところが五回裏、満塁の好機で4番・長谷(17)が3点適時三塁打を放ち同点に追いつき、その後は両チーム得点を挙げられず4-4の引き分けとなった。
首位の マッドドッグス に対し引き分けに持ち込む戦力があるので、試合数が増えてくると上位に進出してきそうだ。
マッドドッグス は8月に入り0勝2敗1分、合計4勝2敗1分の勝点37で首位。
新規参加の WILLYZ は同組の GUCCY に敗戦し1敗、合計3勝4敗の勝点34で4位。
Slammer's、MuddyWaters、Pe Angels、エクスカリバーズ は8月は試合が無かった。
ス・リーグ順位表C | 8月 勝-負-分 | 1試合目 | 2試合目 | 3試合目 | 4試合目 | 5試合目 | 2022年 勝-負-分 | 勝点(違反) | ||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
マッドドッグス | 江戸川区 | 0勝2負1分 | ● 6-14 | △ 4-4 | ● 4-9 | 6勝2負1分 | 49 | |||
WILLYZ | 葛飾区 | 0勝1負0分 | ● 4-14 | 4勝5負0分 | 44 | |||||
Slammer's | 世田谷区 | 0勝0負0分 | 3勝6負0分 | 42 | ||||||
MuddyWaters | 新宿区 | 0勝1負0分 | ● 0-8 | 5勝1負1分 | 39 | |||||
GUCCY | 千葉県 | 3勝0負0分 | 〇 0-7 | 〇 4-9 | 〇 4-14 | 6勝0負0分 | 36 | |||
FREEDOM | 墨田区 | 0勝0負1分 | 雨 | △ 4-4 | 1勝2負1分 | 19 | ||||
Pe Angels | 杉並区 | 0勝0負0分 | 1勝1負1分 | 15 | ||||||
エクスカリバーズ | 中央区 | 0勝0負0分 | 0勝2負0分 | 3(-6) |
Bandiet は8月に入り3連勝、合計5勝0敗の勝点30ながら得点数の差で4位につけた。
8月は2試合連続で1点差ゲームを勝利。
8月14日の 東京ブルーフェザンツ 戦は2点ビハインドの四回表、5連打などで5点を奪い逆転勝ち。
8月21日の同組・チャミーズ 戦はE.TOMIOKA(55)、H.KANAI(9)に本塁打が飛び出し逃げ切り勝ち。
これで無傷の5連勝となり、混戦のNOBORI DでAクラス入りへかなり前進した。
Albatross は8月に入り1分、合計2勝1敗1分の勝点21で7位につけた。
8月21日の同組・YAKITORI RAKUDA 戦は二回までに2点ビハインドと苦しい展開。
しかし三回裏に四球や失策などで1点を返すと、五回裏にも四球などで1点を返し同点に追いつく。
その後は両チーム得点を奪えず2-2の引き分けに持ち込んだが、投手陣は走者を許しながらも最少失点に抑えたことは収穫だっただろう。
まだ試合数が少なく下位に位置しているが、上位進出のためには負けられない試合が続く。
YAKITORI RAKUDA は同組・Albatross と対戦し1分、合計4勝3敗1分の勝点41で首位。
オーシャンズ は打線が繋がり1勝、合計5勝0敗の勝点30ながら得点数の差で3位。
新規参加の チャミーズ は8月に入り2連敗、合計3勝3敗の勝点30ながら得失点差で5位。
新規参加の ピンクモンキー は逆転負けの1敗、合計1勝5敗の勝点26で6位。
アオイハル、Booomer WELLs、男湯 は8月は試合が無かった。
ス・リーグ順位表D | 8月 勝-負-分 | 1試合目 | 2試合目 | 3試合目 | 4試合目 | 5試合目 | 2022年 勝-負-分 | 勝点(違反) | ||
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アオイハル | 江東区 | 0勝0負0分 | 8勝1負1分 | 57 | ||||||
Bandiet | 豊島区 | 3勝0負0分 | 〇 3-4 | 〇 8-7 | 〇 0-9 | 8勝1負0分 | 52 | |||
YAKITORI RAKUDA | 世田谷区 | 0勝0負1分 | △ 2-2 | 5勝3負2分 | 52 | |||||
Albatross | 世田谷区 | 0勝0負1分 | △ 2-2 | 5勝4負1分 | 51 | |||||
チャミーズ | 杉並区 | 0勝2負0分 | ● 3-4 | ● 2-6 | 4勝4負0分 | 40 | ||||
オーシャンズ | 江東区 | 1勝0負0分 | 〇 6-14 | 5勝1負0分 | 34 | |||||
Booomer WELLs | 港区 | 0勝0負0分 | 雨 | 1勝5負1分 | 31 | |||||
ピンクモンキー | 荒川区 | 0勝1負0分 | ● 6-12 | 1勝6負0分 | 30 | |||||
男湯 | 江戸川区 | 0勝0負0分 | 2勝1負0分 | 16 |
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
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2022年に選手としては引退しています
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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7位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。見た目だけでクズ男キャラになってしまう。
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