| 2022年11月9日
猛攻の飛燕すわほーずが大差で勝利!S.C.JOYの粘り勝ち!両チームとも初優勝へ王手!
MIYABI・IKIリーグの上位3チームが参戦できる草野球チャンピオンシリーズ。大会グレードは星4つと、スカイツリーグの最高峰「ワールドシリーズ」に次ぐレベルの高さとなっている。
今回は10月1日(土)と10月9日(日)に行われた準決勝戦について振り返ろう。
対戦形式 | 日付 | 撮影 | 先攻 | スコア/ 開始時間 | 後攻 | 球場 | 詳細 |
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2022年10月01日 (土) 多摩川緑地7面 | 飛燕すわほーず | 8 対 4 11:00~ | Bs Hummer | ゆうすけ(21) 318 view | 【勝】 ゆうすけ(21) 318 view 【負】 中村(18) 188 view | 沓澤(17)[投制] 64 view | 詳細 |
2022年10月09日 (日) 多摩川緑地野球場4面 | シェイカーズ | 0 対 1 13:00~ | S.C.JOY | 加藤和義(10) 220 view | 【勝】 タケウチ(4) 136 view 【負】 加藤和義(10) 220 view | 辻村(6) 270 view | 詳細 |
準決勝1試合目は、東京ヤクルトさながらのビッグイニングを二度披露した飛燕すわほーずが決勝へ駒を進めた。 今シーズン5割近い打率を残している先頭・だいき(23)が死球で出塁すると、続く2番・しおん(24)のタイムリー内野安打で早々に先制。
その後も2本のタイムリーヒットが飛び出し、初回から4得点を挙げた。 しかし、対するBs Hummerも高OPSの選手が並ぶ強力打線を誇る。 四球などで出塁したランナーをしっかり返す堅実な攻撃ですぐさま同点に追いついた。
その後は両投手の力投によって拮抗した展開が続くも、5回表に四死球で得たチャンスを活かしたすわほーずが再度4得点し、ゲームを決定づけた。 勝利投手はとなったゆうすけ(21)投手は6イニングを粘りの投球で投げきり、チームに流れをもたらした。
準決勝2試合目は23区外のシェイカーズと中央区のS.C.JOYが激突。両チームとも安打を放ち出塁はするものの、きっかけを掴めず4回まで0進行が続いた。シェイカーズ先発・加藤和義(10)投手、S.C.JOY先発・辻村(6)投手らの次の塁を踏ませない丁寧な投球で、準決勝はより緊迫したものとなっていく。
試合が動いたのは5回裏S.C.JOYの攻撃。8番・タケウチ(4)がライトへヒットを放つと、相手のエラーでチャンス拡大。ツーアウトから2番・立川壮大(27)のタイムリー内野安打でついに先制点をもぎ取った。
しかしここで終わらなかったシェイカーズ。6回裏、先頭・福田春幸(12)がライトへスリーベースヒットを放つと、連続安打と四死球で2得点し逆転劇を披露。
念願の決勝進出に向けて大きな2得点だったが、まさかのここで時間切れによりゲームセット。奇跡の逆転劇はスコアから消え、S.C.JOYの勝利によって準決勝2試合目は幕を閉じた。
惜しくも敗れてしまったBs Hummerとシェイカーズ。
残念ながら今シーズンのチャンピオンシリーズでは準決勝で姿を消すことになったが、両チームの粘り強さがゲームの展開を熱く左右していたのは間違いない。
高レベルなチャンピオンシリーズならではの熱戦だったのではないだろうか。
2022年チャンピオンシリーズの決勝戦は、飛燕すわほーずとS.C.JOYによって繰り広げられることとなった。
両チームとも初の決勝進出となるため、どちらが勝利しても新たな歴史が刻まれる。頂点に立つのは板橋の燕か、中央区の古豪か、乞うご期待!
1位
C.C.Nationals
66大森
ツボにはまれば長打を打てる捕手で第2代C.C.Nationals新人王受賞(近藤と同時受賞)
2018の大半をカナダへ留学(もとい、MLB観戦旅行)していた。
一時期から体
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2位
Brains
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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3位
ギャルソンジャイアンツ
4ズッシー
年に1度、芯で打った時の飛距離はチームNo.1のスラッガー。オレンジ色の木製バットにこだわりを持ち、毎年買い替えて愛用しているが、チームメイトからはビヨンドを使えばすぐに4番を打てるのに…と陰口を叩か
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8位
大田ブルーウェーブ
1森本遥斗
色気のあるプレーで多くの女性を魅了する走攻守三拍子揃った天才イケメンエース!昨年は投手三冠に輝き、打撃では不動の3番として君臨し華麗な遊撃守備を披露。すっかりクズ男キャラになってしまう。
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受賞選手
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