2020年度 受賞選手

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2020年度 最多奪三振賞

最多奪三振賞

岡田弟(1) 1799 view
ボードベースボールクラブ

東京スカイツリーグで今もっとも噂になっている男、ボードベースボールクラブ・岡田弟(9)が2位以下を大きく引き離す54奪三振で最多奪三振賞を獲得。

元々、豪速球投手として一部では有名だったが、噂が広がったのは2019年12月7日に神宮球場で行われたワールドシリーズ決勝戦からである。この試合はバックスクリーンに球速表示が出ていたが、ストレートが常時130km/hオーバーと表示され一気に時の人となった。神宮球場は少し速い球速が出ることで有名だが、それも軟式球で、しかも制限付きでは無い投手がこの球速を出すことは驚きであった。

三振奪取能力が見られた試合は11月23日の YAKITORI RAKUDA 戦である。以前の試合で打ち込まれた経験から、成長するために新球種を会得。するとそれがハマり、二回裏のピンチには2者連続三振を奪うなど毎回のように三振を奪い、7回2安打10奪三振と圧倒的な投球で完封勝利を挙げた。

登録名が岡田弟(9)であるように ボードベースボールクラブ には岡田兄(2)も在籍しており、しかも岡田兄(2)は捕手として出場し『岡田兄弟バッテリー』を組む試合も多い。やはり兄弟なので息もピッタリらしく、通称『兄キャノン』で兄が弟を助ける場面もしばしばだ。今シーズンは新球を取得しさらなる成長を遂げた岡田弟(9)と、捕手・岡田兄(2)の『岡田兄弟バッテリー』で再度の最多奪三振賞の獲得と、さらにMVPの獲得を目指してほしいところだ。

岡田弟(1) 1799 view
ボードベースボールクラブ

リーグ戦のみの成績






















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