インタビュー実施日:2020年03月05日
東京ブルーフェザンツ
(2024年)
チーム名 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 |
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東京ブルーフェザンツ | 73 | 41 | 27 | 4 | 504 | 377 | 127 |
打率 (1試合平均) | 得点 (1試合平均) | 長打率 (1試合平均) | 盗塁 (1試合平均) | 失点 (1試合平均) | 防御率 (1試合平均) |
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(D) .269 86位(159チーム中) | (C+) 6.90 31位(159チーム中) | (A) .434 39位(159チーム中) | (C) 4.1回 32位(159チーム中) | (C) 5.16 57位(159チーム中) | (C+) 4.38 53位(159チーム中) |
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チームへの単独インタビューとして「2020注目選手&投打のキーマンとチーム戦力について」を東京ブルーフェザンツのSUZUKI(2)選手にお聞きしました。
現時点でのエースはISHIIです。特に昨シーズンは自責点と四死球が少なく、チームの中で一番信頼されているピッチャーにまで成長しました。
CHIBAとSUZUKIはまだまだ不安定な面もありますが、二人とも速球で空振りが取れるので、今年は安定感を身につけてほしいですね。
主軸として期待しているのはSHINKAWAとT.KOSUKEです。チームの中でも長打力がずば抜けており、相手投手のレベルに関係なく打ってくれるので、彼らの前にランナーをいかに貯めるかが重要ですね。
投手のキーマンはCHIBAです。昨年は長いイニングの途中で捕まってしまうこともありましたが、変化球も多彩で空振りが取れる球が多いので、コントロールに磨きをかけてほしいです。
打者のキーマンは現在いませんが、主軸の前にチャンスを作れるかがポイントになってくるので、左打者で足が早いITOHあたりに、出塁率を上げる工夫をして不動の一番打者になってもらえればと思います。
強みは長打力ですね。主軸がどんな相手でも長打を放ってくれるので、多少の点差がついても諦めることなく、逆転の連続で昨年はチャレンジカップを勝ち上がることができました。
弱みは守備力です。IKENAGAが加入したことで内野の安定感は増してきましたが、まだまだ守備で自滅した試合も多いので、各自が守れるポジションを増やしてほしいです。
昨シーズンの初めと比べると投打ともに成長しましたが、リーグ全体としてはまだまだ中間ぐらいのレベルだと思います。強いチームと「いい試合」ができるようにはなりましたが、まだまだ守備のレベルが低いせいで、点の取り合いになると自滅することがあるので、投打だけでなく守備も鍛えていきたいですね。
チームの総合力としては、昨年度より確実にレベルアップしていると思います。投手としてのISHIIの成長と、TSUJIの守備力の向上は、昨年からのレベルアップに特に大きく貢献しており、アラサーでもまだまだ成長できるというのを見せつけられた気がします。他にもまだまだ伸びしろのある選手が多いので、彼らに負けず一年を通して成長できるよう練習試合で色々な経験を積ませてあげたいです。
回答者:東京ブルーフェザンツ SUZUKI(2)選手
回答者:東京ブルーフェザンツ SUZUKI(2)選手