インタビュー実施日:2023年02月15日
Brains
(2024年)
チームへの単独インタビューとして「2023シーズン開幕インタビュー(Brains編)」をBrainsの大沼(30)選手にお聞きしました。
ブレインズ本来の実力が出せれば、
LG戦を10試合消化した時点で、
(競馬でいう)連対できると思いました。
ただ、今年の初めに
ブレインズ通算100勝を飾った
エース・#18 宮坂投手が
激☆肩痛で早くも離脱。
そして、第2先発の#16 榎本(直)は、
医師の診断により、
40球(2イニング迄)の制限が掛かっていて、
本調子とは程遠いピッチングをするなど、
投手陣が壊滅的です。
本来であれば、ライバル視したい
Heroes様との対戦も怖い状態です…。
LG戦の10試合消化はもちろんですが、
昨年以上に、トーナメント戦で結果を残すことです。
そのためにも、昨年の総括で選手に伝えた、
「もったいないプレー」をなくすことです。
守備だけでいえば、
投手陣は無駄な四死球を与えないこと、
野手はアウトにできるプレーを
確実にアウトにすること。
今、投手陣の立て直しも急務ですが、
#30 大沼選手がDL入りをしていることから、
外野手が足りていません。
何名か内野から、外野へコンバートすることも
視野に入れています。
LG2戦目の「対COLORADO BUNNIES戦」です。
貧打が代名詞のブレインズが、
珍しく乱打戦を演じてくれました。
最終回、逆転サヨナラ勝ちのお蔭で、
その後、波に乗れたんだと思います。
2023年からブレインズ戦士になってくれた
#3 藤本選手・#4 前里選手・#23 吉田選手の
20代トリオには、打者として期待します。
#3 藤本選手、#23 吉田選手は、
まだまだバッティングフォームが荒いので、
今年から打撃コーチも兼任する
生涯打率.363の打撃職人・大沼打撃コーチが、
みっちり指導していきます。
#4 前里選手は、打撃に関しては、
言うことはありません。
学習能力と対応力が高いので。
投手としての初登板は、
ほろ苦デビューになっちゃいましたが、
#4 前里選手は「できる子」なので、
抑えるコツさえ覚えれば、
まだまだ伸びしろはあると思っています。
とにかく野球を楽しんでもらいたいです!
打てなかったら、そんな試合を組んで、
オーダーを組んだ監督が悪いんです。
打ち込まれたら、そんな試合を組んで、
継投策を考えた監督が悪いんです。
それでも参加してくれている
ブレインズ戦士には、手を尽くしますけどね。
一球一球、集中することです。
あれこれ考えずに。
所属:Brains / 投打:左投左打 / 役職: 監督 スコアラー 経理 広報 システム担当 用具管理 ■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区軟式野球連盟「ボンバーズ」(2007~2009)にも在籍し、練習の仕方・サインプレー・チームの勝ち方・・・
1位
30大沼
■スカイツカントクJAPANメンバー(#BRAINS 0)
■三鷹市軟式野球連盟「ブルーパーズ」(2003~2005)、杉並区軟式野球連盟「オールマックス」(2005~2007)、豊島区
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