インタビュー実施日:2020年03月05日
横浜T-BREAKERS
(2024年)
チーム名 | 試合数 | 勝数 | 負数 | 引分 | 総得点 | 総失点 | 総得失差 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
横浜T-BREAKERS | 75 | 12 | 60 | 3 | 375 | 916 | -541 |
打率 (1試合平均) | 得点 (1試合平均) | 長打率 (1試合平均) | 盗塁 (1試合平均) | 失点 (1試合平均) | 防御率 (1試合平均) |
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(E) .245 134位(161チーム中) | (D) 5.00 130位(161チーム中) | (C) .340 138位(161チーム中) | (C+) 5.3回 7位(161チーム中) | (G) 12.21 160位(161チーム中) | (G) 10.29 159位(161チーム中) |
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チームへの単独インタビューとして「2020注目選手&投打のキーマンとチーム戦力について」を横浜T-BREAKERSの川島ナオキ(2)選手にお聞きしました。
投手では、実力的に言えば内田をエースと言いたいのですが、内田を登板させると守備力が低下するので、登板させるタイミングが鍵になると思います。先発型でイニングを稼げる新井・内野が安定感を増してくれればかなり戦いやすくなると思います。
主軸打者として期待されるのは川島、内田、佐藤幸です。川島は昨年出来すぎの成績を残しましたがそれを継続できるかどうかはチームにとって大きいです。内田、佐藤幸は毎年安定して好成績を残しているので心配なのはスケジュール調整だけです。
投手では新井です。一昨年初勝利をあげ、昨シーズンの飛躍が期待されましたが、残念ながら伸び悩んでしまいました。今年はその悔しさをバネに一皮向けてくれると思っています。
打者では大場です。状況判断に優れミート力もあります。練習にも熱心に来てくれており、後は結果だけです。出席率も高いので大場の成績が伸びれば得点力が上がるはずです。
強みは積極的な走塁姿勢です。
チーム全員、常に1つ先の塁を目指して攻撃をしています。
弱みは守備力です。
野球経験者が多く、1つエラーが出ると負の連鎖が発生し大量失点となることも少なくありません。
チームの平均年齢も30歳を超えようかというなかで、家庭を持ち出席率が下がるメンバーも増えてきました。
チーム力アップに繋がるような新メンバー加入もなく、投打ともに、苦しいことは認めざるをえません。
一方で一人一人の技術は向上しているので、チーム全体としては着々と力をつけていると信じています。
毎年、シーズン後半に失速し大量失点の試合が続いてしまいます。
苦手の夏場を前にどんどん試合を組みたいと思います。
また、これまで試合毎に監督を持ち回りで分担してきましたが、戦いかたが定まりませんでした。そこで今季は極力監督となる者を限定して戦うことで、それぞれの役割が明確になり、よりチーム力が上がるのではないかと考えています。
所属:横浜T-BREAKERS / 投打:右投両打 / 役職: 副キャプテン 「横浜TBの火薬庫」
高校時代はバレーボール部。
※チームにおける正確な役職は代表代行です。
回答者:横浜T-BREAKERS 川島ナオキ(2)選手