インタビュー実施日:2021年11月09日
ケンズ
(2024年)
チームへの単独インタビューとして「2021シーズンのリーグ戦10試合完走を振り返って」をケンズの金山 訓兵(1)選手にお聞きしました。
率直にホッとしました。
スカイツリーグに参戦して以来、リーグ戦10試合消化を毎年の目標としており、今年もそれが達成できたので良かったです。
昨年に続き今年も、新型コロナ感染拡大の影響を受けて草野球の活動を自粛されるチーム様が複数あったと思います。
また、当チームにおいては活動予定日に雨天中止となることが多く、コロナ以外でも貴重な草野球の機会が失われる度に普段仲間達と楽しむ機会を持つことがどれだけ有難いことなのかを感じました。
とにかく選手達の都合を意識しました。
当チームでは、極力助っ人には頼らない方針で活動しているため、選手のスケジュールをできるだけ早く把握しておくことに努めました。
あとは、リーグ開幕月の2月や猛暑の8月は平均年齢40歳オーバーのチームにとっては厳しい時期と判断して避けました。
元々は打線を間延びさせないために10人打ちを採用していましたが、スカイツリーグのトーナメント戦を見据えて、リーグ戦でも全員打ちを積極的に採用しました。
その結果、チームが全員打ちに慣れ、トーナメント戦でも各選手が打席に集中できるようになったように感じています。
それが大きく成長した部分だと思います。
どのチーム様も印象に残っていますが、一番を選ばなければいけないとしたらBLACKDOOP様ですね。
BLACKDOOP様とは、今年、昨年と2年連続で対戦させて頂いているのですが、全員で草野球を楽しもうとしている雰囲気を感じますし、そんな状況でも明るく楽しくプレーするところを是非見習いたいです。
来シーズンも色んなチーム様との交流を重ねて、リーグ戦10試合完走を目指したいです。
そして、どんな状況でも明るく楽しくを心掛けて草野球をしたいと思います。