東京の初級限定の草野球リーグ・大会をお探しなら、東京スカイツリーグへ！

チームへの単独インタビューとして「2021シーズンのリーグ戦10試合完走を振り返って」をマーリンズの風間(30)選手にお聞きしました。

シーズン始まりにはコロナ禍で、10試合消化に不安がありました。
勝敗も大事ですが、まずは全員が感染や怪我がなく終えたことに安心しております。

三振を減らすための個々のスキルアップでしょうか。

なんせ、三振の多さが目立ってましたので徹底して個々がセンター返しの強いゴロを打てるようになることを強調してきました。

また、走塁ルールの知識不足によるプレーも散見してここも課題でした。

三振数が圧倒的に減りました。
それによって得点力が去年より上がり順位は変わりませんでしたが次に繋がる内容となったと思います。
自然とどこからでもチャンスが広げられる打撃力がついてきたのではないでしょうか。

投手陣に関しては、未経験者も投手を経験したり、「誰かがいないと試合がなりたたない」という駒不足の解消に向けて少し進んだというとこでしょうか。

どのチームもマナー良く元気で印象的です！

それぞれ打撃力があったり、チームワークが良かったり、最後まで諦めなかったり特徴的なのでそういったそれぞれの良い所を取り入れていきたいと思います！

来シーズンは、少し勝ちを意識して挑戦していきたいです！

個々のスキルも上がってきたので、場面によってはサインプレーも取り入れていきたいですね。

そして、何より来シーズンもケガ人0でシーズンを終えられるよう楽しんでいきたいと思います。