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チームへの単独インタビューとして「2020注目選手＆投打のキーマンとチーム戦力について」をPunctualの朝生(24)選手にお聞きしました。

右のエースは飯泉、左のエースは鈴木です。両者とも制球が安定しており、大崩れすることがないため、安心してマウンドを任せられる存在です。
また主軸は選ぶのが難しいですが、率も残せる長距離砲という点で、飯泉、阿部、三宅の3人を挙げたいと思います。誰が4番を打ってもおかしくない、そんな3人です。

投手は髙橋です。ここのところ制球が乱れることが多くかつての輝きを失いかけていますが、本調子なら三振の山を築けるようなパワーピッチャーなので、期待しています。
打者は原です。高出塁率が光っているので、今年は1番打者としてチームを引っ張ってほしいという意味で選出しました。

強みは打線のつながりでしょうか。初心者も臆することなくフルスイングしてヒットを放つところは、誇りに思います。
弱みは守備走塁に尽きるでしょう。ほころびが生まれやすいので、少しずつ改善していければと感じています。

メンバーは変わっていないので、特に戦力的な変化はないかと思います。上積みがあるとすれば、伸びしろのある初心者プレイヤーの成長だと感じます。

課題はいくつもありますが、特に投手は一部のプレイヤーに頼りがちで、そのプレイヤーが崩れると勝負にならないというリスクがありました。今年は実戦で投げられる投手を増やしていきたいと思います。