打 率
.271
.307
得 点
6.89
9.48
長 打 率
.407
.460
盗 塁
3.7
5.1
失 点
4.16
3.37
防 御 率
3.05
2.23
BOAD BASEBALL CLUB
SLAMMER'S

【WS 2019 ベスト8】予選の再戦!!リベンジしたいボードBC 予選再現狙うSlammer's(ボードベースボールクラブ 対 Slammer's)

[WS本選]Slammer's 対 ボードベースボールクラブ
日時:2019年9月8日(日) 17:00- 場所:八潮北公園野球場

7月28日のWS予選の再戦となり、その時は4-2で Slammer'sが勝利している。ただ、総合力では互角である。ボードベースボールクラブの主戦・竹尾(6)は、予選時はアクシデントがあり好投できなかった。万全であれば同じ轍は踏まない。Slammer'sは伊家村 新一(19)が"伊家村マジック"を発動し、4番・細野 智史(26)が打ち勝利した予選を再現したい。

Home
ボードベースボールクラブ
Team Data

※采配・・・スクイズやエンドラン、9人打ちなど組織的な野球を実践するチームほど値が高くしています。全員打ちを理想とするチームの場合は値を低くしています。

Away
Slammer's
Team Data

※采配・・・スクイズやエンドラン、9人打ちなど組織的な野球を実践するチームほど値が高くしています。全員打ちを理想とするチームの場合は値を低くしています。

※采配・・・スクイズやエンドラン、9人打ちなど組織的な野球を実践するチームほど値が高くしています。全員打ちを理想とするチームの場合は値を低くしています。

Highlights of this game
投手力はボードベースボールクラブが上回る。予選で先発した主戦・竹尾(6)はアクシデントで準備運動が十分に出来ず、珍しく与死球5と荒れてしまった。普段はここまで荒れることはないので、いつも通りに準備が出来ればリベンジしてくれるだろう。カギを握るのはSlammer'sの打撃陣になりそうだ。予選時は上位が出塁し、クリーンアップが返すという理想的な攻撃ができていた。しかし、それはボードベースボールクラブ・竹尾(6)が本調子ではなかったこともあるので、改めて打線の奮起が必要になる。ボードベースボールクラブは長距離砲の参戦がポイントだ。予選時は岡田兄(2)などの長距離砲が不在だったため、得点力不足が敗戦の原因の一つとなった。主力、特に長距離砲が参戦すればSlammer'sの主戦・伊家村 新一(19)の"伊家村マジック"を破れるかもしれない。
Win-loss records

Slammer's 2勝1敗0分(WS予選C/3位)
ボードベースボールクラブ 2勝1敗0分(WS予選C/2位)※試合開始前までのWS予選の成績を掲載しています。
Key Players
Slammer's 伊家村 新一(19)投手(防御率:1.31)
ボードベースボールクラブ  MVP石田(17)投手(防御率:1.14)
※2018年の投手成績を掲載しています。

─ WS本選出場おめでとうございます。予選での戦いはいかがでした?

ありがとうございます!予選3試合はどの試合も厳しい戦いでした。全て接戦、全て終盤までもつれ一波乱。まぁ、貧打のスラマーズにとっては、いつも通りの戦い方と言えばそれまでですが。しかし、今回が初めてのWS予選でしたが、強豪チーム様との戦いはチームにとって、とても貴重な経験になったと思います。これを各自経験値として蓄積してくれると嬉しいですね。

先ずは過去に同一リーグで対戦していた2チーム(ギャルソンG・バビグリン)と 記念すべきWS予選を戦わせて頂きました。 通常のリーグ戦では星の潰しあいとなる為、CSまでは敢えて対戦を避けてました。 ※ギャルソンGとは、毎年10試合消化の調整で無理やり試合してもらったりしておりましたが… 長年の夢が叶いましたので、2チーム様の為にも本戦で頑張ります。 スラマーズさんとの対戦は過去に無かったのですが 監督ジャパンでご一緒させて頂いた昨年からは、活動を共にさせていただいており 特に息子のSHO君が強敵でした。2時間応援しっぱなしでしたから(笑)

─ 負けたら終わりの本選での戦いが始まりますが、この一戦に向けてチームの雰囲気、準備状況はどう?

つい先日、決起集会を開き、頂点目指して頑張ろう!と意識合わせをしたところですので、モチベーションは上がってます。が、当日人数が揃うかはまた別問題でして・・・まずは、戦えるだけの戦力確保に奔走しています。本選は一戦必勝、この緊張感はたまらないですよね!このヒリヒリ感を存分に楽しんで野球をしたいと思います!

相変わらず『その日は行けません組』が数名おります。 でもそれを嘆いていては始まりません! それが草野球であります! それぞれのご家庭の週末は大事な行事が目白押しです! そこを割いて来てくれるメンバーは紛れもなく“神様”なわけです。 Z団監督のヌノイ氏曰く「その日来たメンバーがベストメンバー!」を胸に 精一杯戦いたいと思っております。

─ 対戦相手の印象、警戒すべき点を挙げるとすれば?

予選で初めて対戦しましたが、少しでも隙を見せようものなら一気呵成に襲いかかってくる、ここ一番に集中力を発揮できるチームだと思います。強力投手陣に強力打線。特に強力打線の長打力は要警戒ですね。

ステディな選手が多いというのが予選の感想です。 伊家村監督を中心に「やるべきことはきちんとやる」をモットーに 手を抜かないという印象が強かったですね。 なので過去の戦績を見ても大敗が無いのが印象的でした。 守備の硬さがその証と見ておりますので 何より先取点が欲しいですね。

─ 予選とは違った戦いになるかと思いますが、ずばりこの試合のポイントはどこになると思う?

ズバリですか・・・スラマーズがいい勝負出来るとしたら、接戦だと思うので、投手陣の出来次第でしょうね。そのためには、守備陣がカギですね。いかに守り勝てるか、が勝負のポイントでしょう。

予選とは数名入れ替わりが出そうですが 四死球と失策が勝敗を分けることになると思います。 いかに守り切るかを焦点に臨みたいと思っております。

─ 最後にこの試合への意気込みをお聞かせください。

本選のヒリヒリした緊張感を大いに楽しんで野球が出来ればと思います。相手は格上、相手にとって不足無しですね!玉砕覚悟で全力でぶつかります!!そして勝ち星がつくといいですね!!!

この準々決勝に勝てば準決勝は、あのブルーレイディアンツと決定しております。 絶対2連勝してあちらの山の勝者と夢舞台で戦いたいです! その為にも9.8はあの10.8と並ぶ「国民的行事」と位置付けております! 落合の股裂け、立浪の脱臼レベルの惨事が起きないことを願うばかりです。

一覧に戻る