BBジャンキーズは2013年から参加している古豪にして名門チーム。リーグ優勝4回、2017年チャンピオンシリーズ優勝、そして2年連続ワールドシリーズ準優勝とスカイツリーグを代表する超強豪。投手陣はリーグ屈指の大エースにして2017年度の年間MVP・椎野ミチハル(11)が中心。打撃陣は爆発力は無いがそつない得点力は秀逸。少ないチャンスをものにし、最小得点で逃げ切るのが得意パターン。2年連続ワールドシリーズ準優勝の悔しさをバネに、今年こそチャンピオンを狙う優勝候補の対抗。
総合値
S
※采配・・・スクイズやエンドラン、9人打ちなど組織的な野球を実践するチームほど値が高くしています。全員打ちを理想とするチームの場合は値を低くしています。
毎年WSで対戦(通算2勝1敗0分)する永遠のライバル関係
日韓戦ではスカイツ・JAPAN日本代表の首脳陣として共闘
2年連続WS準優勝の強豪チームは万全の状態で戦えそうだ。
打線はどこからでもそつなく得点を奪える。辺見ダイキ(0)は走攻守でレベルが高く、主に上位打線を任される。渡邉ユーキ(22)は扇の要にして主砲。BBJの得点源のため走者を溜めて回したい。幾度タクミ(10)は強肩内野手。繋ぐ下位打線として存在感がある。小池マサノブ(23)は安打よりも四球が多く選球眼が良い打者。噂では老眼により四球が増えているという説もある。一部選手しか紹介できなかったが、他にもレベルが高く個性的な選手が多い。
投手陣はBBJの大エース、いや、ス・リーグが誇る大エース・椎野ミチハル(11)が大黒柱。アラフォーと噂される年齢になりながら、球威も制球力も変化球も衰えるどころか年々良くなるばかり。椎野ミチハル(11)で負けたらしょうがないという信頼感がある。2番手以降もレベルが高い。芦垣ジュンペイ(18)は安定感抜群。参加率さえ高ければエース争いができる好投手だ。尾本コースケ(14)はかつてのエース。近年は参加率が低いが、登板すればしっかりと仕事をする。
弱点らしい弱点は見当たらないが、強いて挙げるなら椎野ミチハル(11)の登板過多だ。アラフォーと噂される年齢のため、連戦が続くと疲れが抜けきらない可能性がある。WSを勝ち上がるためには、2番手以降の投手の使い方がカギになりそうだ。
ライターさんの分析力は流石ですねー。
言うことないです!
ただ、椎野への信頼感が揺るがない理由としては、仕事が繁忙な中でも必ずトレーニングの時間を作り、日々野球の為に身体を作っているからです。
土曜日活動のBBJだけでは飽きたらずに日曜にも助っ人に出掛け、スカイツのチームの皆さんにも顔馴染みになっています(笑)。
椎野を中心に何とか決勝まで登り詰め、2年連続で無得点なので、今年も準優勝で良いから
何とか1点は得点したいと思っています。