MuddyWatersは2013年から参加している古豪チーム。リーグ戦優勝1回。チャンピオンシリーズ準優勝3回とタイトルにあと一歩届かず。昨シーズンからエースとなったタヌー(18)を中心に投手陣は豊富だ。打撃陣は、昨シーズンのチーム本塁打が8本と長打力が自慢。特にシゲ(16)は、野球未経験ながら類稀なる野球センスを見せ、走本、盗塁、そしてリリーフと大車輪の活躍をしている。じゃんけん決戦に強く、2018年度のチャンピオンシリーズではじゃんけんで2度も勝利するという強運も持っている。
総合値
A
※采配・・・スクイズやエンドラン、9人打ちなど組織的な野球を実践するチームほど値が高くしています。全員打ちを理想とするチームの場合は値を低くしています。
2019WS予選(0-4)ですでに勝利を挙げている
昨年CS決勝(4-8)で敗れ、MIYABI準優勝となった
2016CS決勝(1-5)で敗れている
2019WS予選(2-1)で接戦を制している
リーグ戦2位になること3回、CS決勝戦に進みながらも敗れること3回。あと一歩届かない惜しいチームである。
打線はシゲ(16)がカギを握る。チーム最多安打のバットコントロールとチーム盗塁王の俊足が自慢のリードオフマン。彼が出塁すればチームに勢いがつく。主軸はまっち~(24)とボミー能重(10)の2人。まっち~(24)は長打力が自慢の好打者にしてマディーのファイナルウェポン。彼が打つとチームの空気にドーピング効果を発揮し打線が爆発する。ボミー能重(10)は扇の要にして4番。彼がいることでチームが安定する。
投手陣は小動物系エース・タヌー(18)が中心。軟投派右腕として昨シーズンから強豪チームのエースに成り上がった。かつてのエース・ミタニー(20)、がありー(19)コンビが揃えば磐石の投手陣になる。ミタニー(20)は制球力もあるが三振も奪えるタイプ。がありー(19)は故障さえなければ今もエースと言われるほど潜在能力が高いタイプ。他にもたけP(51)、くぼんぬ(22)もおり、投手王国を形成している。
弱点は集中力が続かないことだ。中南米のチームの如く勢いに乗ると手を付けられないが、一度集中力を切らしてしまうとモロい。WSを勝ち上がるためには、メンタル強化が重要になりそうだ。
優勝は二の次!!!!!!!!!もう自分の弱点はわかった!!決勝戦の場に!!!!!!!!!!!!!何が何でも!!