LFD

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LFDは2013年から参加している古豪ながら、昨シーズンのワールドシリーズチャンピオンになった超強豪。2016年にやっとリーグ優勝したと思えば一気に強豪チームへの階段を駆け上がった。投手陣は強心臓の絶対的エース角(19)、2017年から投手に挑戦し成長著しい堀越(11)など隙なし。打撃陣は泣く子も黙るスカイツリーグ最強打者・吉原(7)を中心に破壊力抜群。投打のバランスが一番取れたLFDは優勝候補大本命。正直、このチームが敗れる姿は想像できない。

Home Town
江東区
Manager
稲葉(14)
Ranking Point
第2位(28.311pt)
Best Record
2018 - 草野球ワールドシリーズ 優勝
Win-Lose(Win Rate)
13勝3敗0分(81.3%)
Average Score
平均得点 : 8.06 平均失点 : 3.13

総合値

S

※采配・・・スクイズやエンドラン、9人打ちなど組織的な野球を実践するチームほど値が高くしています。全員打ちを理想とするチームの場合は値を低くしています。

昨年のWS決勝戦(神宮球場)で1点差を制して優勝を成し遂げた

前回はエース角(19)が5回1安打無失点でボード打線を寄せ付けず

LFD

昨年CS2回戦で2安打に抑えられた相手(1-3)で雪辱を晴らしたい

お互いに実力を認め合う関係で今回も白熱の試合が期待できる

ワールドシリーズを制した昨シーズン同様、投打に充実し安定した戦いができそうだ。

打線は昨シーズンの最優秀打者賞(MVP)を受賞したス・リーグ最強打者・吉原(7)が中心。一部噂では、WSを2連覇するために地元栃木の山奥で猿と修行しているらしい。パワーアップした姿を見せてくれるはずだ。脇を固めるメンバーも多士済々だ。末平(1)は爆発力がある中距離打者。鯨岡(60)は今シーズンから加入した新人だが、中軸を任されることもある期待の星。内村(10)は吉原(7)が不在時は4番を任される長距離砲。他にも名前を挙げればキリがないほどのメンバーが揃っている。

投手陣は絶対的エース・角(19)が中心。調子が悪くても粘り強く辛抱し、試合を作る安定感が持ち味だ。2番手以降は堀越(11)、末平(1)、三上(21)と枚数が揃う。特に堀越(11)は中軸を任されながら2016年度の年間最多盗塁賞を受賞するほどの選手。2017年から本格的に投手に挑戦し、昨シーズンのWS決勝戦では胴上げ投手を任されるほどに成長した。こちらも名前を挙げればキリがないほどのメンバーが揃っている。

正直、弱点らしい弱点は見当たらない。強引に挙げるとすれば、偶に打線が淡白になることだ。昨シーズンのWS決勝戦では初回に2本の安打で先制したが、その後は無安打。年に数度このようなことがあるので、WSを勝ち上がるためには集中力を切らさないことがカギになりそうだ。

過分な評価で恐縮しています。3年前まではWS戦に出場することなど考えられる様なチームではありませんでした。そんな私たちが3年連続で出場出来たことだけで光栄です。 当チームは、毎週活動しており出来れば2-3試合を行うことを目標しています。草野球のチームでは良くあることだと思いますが、毎週、チームは生き物の様に変わっていきます。そんな状況のなかで、見渡せば強豪ばかりのWS戦では、いつも通りのLFDらしい試合をメンバーとしていくことに集中したいと考えています。

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