Pe Angelsは2014年から参加している名門チーム。リーグ戦優勝2回、2017年度チャンピオンシリーズ優勝とその強さはスカイツリーグ屈指。投手陣は"ドクターK"YOSHIMASA(29)が中心。伝家の宝刀・スライダーは分かっていても振ってしまうキレ味。野手陣はNISHIMURA(5)が中心。捕手としてはYOSHIMASA(29)のワンバウンドスライダーを体で止め、打者としては中軸でランナーを返し、走者としては常に盗塁を狙っている万能プレイヤー。今年こそはワールドシリーズチャンピオンを狙う。
総合値
A
※采配・・・スクイズやエンドラン、9人打ちなど組織的な野球を実践するチームほど値が高くしています。全員打ちを理想とするチームの場合は値を低くしています。
昨年のWS戦(7-1)で勝利している
昨年のWS戦(3-6)で敗れた相手
昨年のCS敗者復活戦(1-2)で敗れている
今シーズンのWS戦(1-2)で敗れた相手
2017年の CS MIYABI で優勝した時のように、エース・YOSHIMASA(29)を中心とした投手力を前面に押し出した戦い方になりそうだ。
打線は扇の要で中軸のNISHIMURA(5)が中心。チャンスで回ってくると長打で走者を返し、走者なしで回ってくると四球で出塁し、相手バッテリーが隙を見せると即盗塁する。守備では好リードで投手陣を引っ張り、ショートバウンドを体で止める。万能なスーパープレーヤーとしてチームには欠かせない人物だ。他には4番・SOU(60)に期待したい。体重が100kgと噂される巨漢の長距離砲で、糖質制限ダイエットが成功すればスイングにキレが増す。
投手陣は"ドクターK"YOSHIMASA(29)が大黒柱。ノビのある直球と、分かっていても振ってしまう伝家の宝刀・スライダーで三振の山を築く。最近は研究されて成績を落としているが、不屈の精神を持った彼ならばWSでは必ず好投するはずだ。2番手はサウスポー・MIZUNO(18)。肩の不安があり長いイニングは投げられないが、調子が良ければYOSHIMASA(29)と同等の成績を残せる。
弱点、というか懸念は、打線がYOSHIMASA(29)を援護できるかどうかだ。YOSHIMASA(29)の防御率は2点以下のため、単純計算で3点以上奪えれば勝利に近づく。WSを勝ち上がるためには、レベルの高い相手投手を打ち砕く打線の奮起がカギになりそうだ。
まずは悲願のグループリーグ突破!が目標です。
昨年は僅差で逃しました、今年こそは!